華やかで明るい色彩と軽妙な筆致の作品で、現代でも多くの人々を惹きつける画家ラウル・デュフィ(1877-1953)。本展では、モダンで優美な絵画と、 モードの帝王ポール・ポワレが重用した絹織物を含む、デュフィのテキスタイル・デザイン関連作品を一堂に展示致します。
絵画とテキスタイル・デザインという二つの 表現媒体を軽やかに越境しながら生み出された作品群を展観し、画家が目指した表現の本質と、デュフィの作品に付随する装飾性の意義に迫ります。
営業時間 | 午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで) ※11月1日(金)、12月6日(金)は夜間開館 午後8時まで(ご入館は午後7時30分) |
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休業日 | 水曜日 |
入場料 | 一般:1,000円、65歳以上:900円、大学生:700円、中・高校生:500円、小学生以下:無料 ※20名以上の団体は100円割引 ※障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料でご入館いただけます。 |
URL | https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/19/191005/ |