イベント

そのとき、その場所だから楽しめるイベントスポットです。

東京モノレール×LittleTwinStars×リアル謎解きゲームを開催 ~LittleTwinStarsとモノルンからの手紙の謎~

東京都港区浜松町2-4-12

東京モノレールではコラボレーションしている株式会社サンリオのキャラクター「LittleTwinStars」を起用した周遊型のリアル謎解きゲームを実施します。 東京モノレールの沿線を巡りながら、「東京モノレール×LittleTwinStars×リアル謎解きゲーム」を楽しめます。 【概要】 (1)開催期間:2025年11月14日(金)~2026年2月28日(土) (2)スポットエリア:東京モノレール沿線施設 (3)参 加 費:2,000円(税込) (4)販売部数:3,000部※ お一人様一会計2点まで。謎解きキットは無くなり次第終了 (5)キット内容:ノベルティ(巾着W240㎜×H300㎜)、謎解き冊子(A5)、クリップペン、テナント割引券のご案内  ※ 巾着の中にキット類を入れて販売します。 (6)発売箇所:モノレール浜松町駅(定期券売り場)、羽田空港第2ターミナル駅(北口改札窓口※現金のみ) (7)発売時間:【モノレール浜松町駅】 7:00~19:30  ※ 11月14日(金)のみ11:00~19:30           【羽田空港第2ターミナル駅】 初電から終電  ※ 11月14日(金)のみ11:00~終電 (8)イベント内容 ・東京モノレール沿線を巡りながら謎を解いていく周遊型のリアル謎解きゲームです。 ・東京モノレールの公式キャラクター「モノルン」から託された2通の手紙の暗号を解き明かすため、探偵となったキキ&ララとともに「トゥインクルツアー号」に乗って、各駅を巡り調査をするという内容で物語が展開します。 ・ゲームは「キキのルート」「ララのルート」の2ルート構成で、それぞれのキャラクターにちなんだ謎やストーリーで展開します。 ・謎は初心者でも安心して楽しめる難易度です。 (9)参加方法 ①モノレール浜松町駅または羽田空港第2ターミナル駅の販売場所で「謎解きキット(冊子)」を購入することで、ゲームに参加できます。 ②モノレール浜松町駅からは「キキのルート」から、羽田空港第2ターミナル駅からは「ララのルート」でゲームがスタートします。 ③謎を解く手がかりを探しながら、沿線施設にある謎解きスポットを探索し、キットの情報と現地の手がかりをあわせて謎を解いていきます。 ④キャラクターとの会話やストーリーはLINE上で展開され、キキやララとの会話や、やり取りが楽しめます。両ルートをクリアし、最後の謎を解き明かすとゲームクリアとなります。 ※詳細は公式HPをご確認ください。 (10)その他 ・謎解きをクリアした参加者には、特典としてオリジナルスマートフォン壁紙をプレゼントされます。 ・本イベントの参加には、インターネットに接続が可能なスマートフォン等、LINEアプリが必要です。 <先着1,000名様限定!> 「謎解きゲーム」ご参加のお客さまに先着1,000名様限定で現在販売している チャーム付きボールペン(赤・青)いずれか1本をプレゼント! ※ チャーム付きボールペン(赤・青)の色は選べません。 ※ チャーム付きボールペン(赤・青)は販売箇所全体で先着1,000名様に限ります。 【注意事項】 ・キットには乗車券は付いていません。別途、交通費が必要となります。 ・「謎解きゲーム」の内容や時間などは予告なく変更・中止となる場合があります。実施状況やキット販売情報等については、東京モノレール公式X(https://twitter.com/tokyo_mono1964) にてご確認ください。 ・「謎解きゲーム」への参加や撮影、商品をお買い求めの際は一旦下車し、乗車時には再度きっぷをお求めください。(途中下車はできません。) ・土日祝日には、「東京モノレール沿線お散歩1dayパス」や【モバイルSuica限定】「モノレール&都区内パス」もご利用ください。 ・駅・車内での写真撮影の際には、周囲の方にご配慮ください。 ・歩きながらの謎解きやスマートフォンの操作は大変危険ですので、おやめください。

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TORANOMON HILLS CHRISTMAS 2025

港区虎ノ門二丁目6番1号 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

虎ノ門ヒルズ ステーションタワーB2Fのステーションアトリウムでは、「食」をテーマに新たな感覚体験を生み出すアーティスト・諏訪綾子氏が初めて手掛けるクリスマスインスタレーションが展開されます。 “森をあじわうTASTE in the woods“をテーマにした会場には、10種類を超える生の針葉樹で構成されたクリスマスの“森”が出現。生木ならではの生命力を五感で“あじわう”クリスマス空間が広がります。さらに会場には、森を囲むように、訪れた人々が集い、語らい、あじわうことができるダイニングテーブルを設置。香り、音、あじわいが織りなす“森のひととき”を共有する場として展開されます。感性を揺さぶる特別なクリスマス体験を虎ノ門ヒルズでお楽しみください。 日程:2025年11月22日(土)~12月25日(木) 場所:虎ノ門ヒルズステーションタワー B2F ステーションアトリウム お問い合わせ:03-6406-6192(虎ノ門ヒルズインフォメーション)※受付時間:平日10:00~18:00 協賛: dsm-firmenich 協力:WA/VE、株式会社星光技研、アロマクエスト株式会社 プロデュース:To/&co.

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港区×東京湾 『歴史・文化・夜景と食事』で巡る煌めきナイトクルーズ

東京都港区芝浦3丁目5

港区から出発し、東京湾の夜景を楽しむナイトクルーズです。 <田町防災桟橋~ウォーターズ竹芝> 東京港醸造のウェルカムドリンクを嗜みながら、港区観光大使による歴史・文化解説が楽しめます。 <ウォーターズ竹芝~お台場> 港区グルメを楽しみながら、隅田川・晴海運河を通って東京湾・お台場へ お台場にて下船後は、グランドニッコー東京 台場 内イタリアンレストランにて、ワンドリンクサービスも! 港区内の様々な事業者が連携し、東京・港区の特別な夜景をお届けします。

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ARK HILLS CHRISTMAS 2025

港区赤坂1-12-32 アーク森ビル

アークヒルズでは、2025年11月11日(火)~12月25日(木)の期間、 「ARK HILLS CHRISTMAS 2025」が開催されます。 アーク・カラヤン広場には、間伐材オーナメントを飾った、温もりを感じられるオーセンティックで美しいクリスマスツリーが登場。今年はアークヒルズならではの「音楽」をテーマに、音符や楽器をモチーフにした装飾が彩りを添え、訪れる人々に華やかなひとときが楽しめます。 【開催概要】 期間:2025年11月11日(火)~12月25日(木) イルミネーション点灯時:8:00~23:30(アークヒルズ)7:00~25:00(アークヒルズサウスタワー) 場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場 ・ アーク森ビル ・ アークヒルズサウスタワー お問い合わせ:03-6406-6664 アークヒルズインフォメーション(全日10:00~18:00)

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AZABUDAI HILLS Christmas Market 2025

港区麻布台1丁目3−1 麻布台ヒルズ

今年も、麻布台ヒルズ中央広場でクリスマスマーケットを開催。 アーチ状のゲートをくぐった先には、物販5店舗、飲食12店舗の計17店舗が立ち並ぶオーセンティックなクリスマスの空間が広がります。 また、温かみのあるシャンパンゴールドのライティングが施されたもみの木のツリーも登場し、麻布台ヒルズをやさしく彩ります。 日 時:2025.11.22 sat - 12.25 thu|11:00 - 21:00 場 所:中央広場 Central Green 主 催:森ビル株式会社 お問い合わせ:麻布台ヒルズ 総合インフォメーション 03-6433-8100(電話受付時間:11:00-19:00) 料 金:入場無料 ※混雑時は、商品ご購入までにお時間をいただく場合や、安全確保のため、各店舗の待機列へのご案内を一時的に制限されることがあります。 ※商品・メニュー、その他イベント内容については、予告なく変更する場合があります。 協 賛:ビー・エム・ダブリュー株式会社 また期間中、麻布台ヒルズの街の地下を貫くセントラルウォークとタワープラザでは、今年のキービジュアルから抜け出てきたような小さなキャラクター「くるり子」の展示が行われます。人や星、トナカイの形をしたキャラクターは、まるで音楽が聴こえているかのようにリズムに合わせてくるくる楽しそうに踊ります。「くるり子」が繰り広げる小躍りしてしまいそうな楽しいクリスマスの世界をぜひ麻布台ヒルズに行ってみては?

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Roppongi Hills Christmas 2025

港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ

六本木ヒルズでは、今年も東京の冬の風物詩である、「けやき坂イルミネーション」が点灯。約400m続くけやき坂の並木道を、幻想的な“SNOW&BLUE”のLED約93万灯が彩ります。また、66プラザでは、煌めく花束をイメージした色とりどりのイルミネーション「Luminous Bouquet」を今年も開催。さらに、大屋根プラザでは、本場ドイツのクリスマスを再現した毎年恒例の「クリスマスマーケット」を開催するほか、ウェストウォークには「クリスマスツリー」も登場し、街がクリスマスムード一色になります。 ■けやき坂イルミネーション「SNOW&BLUE」 六本木の街に冬の訪れを告げるけやき坂イルミネーション。約400m 続く温かみのある街の灯りの中で、白銀の世界をイメージした“SNOW&BLUE”の光が放つ幻想的な光景が迎えてくれます。 開催期間 : 11月4日(火)~ 12月25日(木) 時間 : 17:00 ~ 23:00 ※初日のみ、点灯開始時間が異なる場合がございます。 ※混雑状況によっては点灯時間が異なる可能性がござ います。 場所 : 六本木けやき坂通り 内容 : 約93万灯のLED ライティングデザイン : 内原智史デザイン事務所 協 賛 : JRA ■66 プラザイルミネーション 「Luminous Bouquet」 今年も66 プラザには、カラフルなブーケをイメージしたイルミネーションが登場。多様な色彩が織り成す光のブーケが楽しめます。 開催期間 : 11月4日(火) ~ 12月25日(木) 時 間 : 17:00~24:00(予定) ※初日は点灯開始時間が異なる場合がございます。 ※最終日は23:00まで 場 所 : 66プラザ 内 容 : けやきの樹木をブーケに見立てた約20万球のLEDが彩るイルミネーション。多彩な光が重なり合う事で生まれる、新しい光の体験。 ライティングデザイン : 内原智史デザイン事務所 ■クリスマスマーケット2025〜本場ドイツの雰囲気を楽しめるクリスマスマーケット〜 国内でも有数の老舗クリスマスマーケットとして知られる六本木ヒルズのクリスマスマーケットは、今年で開催19年目を迎えます。会場は世界最大と言われるシュトゥットガルトのクリスマスマーケットを再現。一年中伝統的なドイツのクリスマスアイテムを取り扱うことで有名な「ケーテ・ウォルファルト」をはじめ、グリューワイン、ソーセージといった本格的なドイツ料理の店など、合計10店舗が並び、心温まるクリスマスが楽しめます。 開催期間 : 11月22日(土) ~ 12月25日(木) 時 間 : 11:00~21:00 場 所 : 大屋根プラザ 協 賛 : マツダ株式会社

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ザ・プリンス パークタワー東京 「Christmas Afternoon Tea」

港区芝公園 4-8-1 ザ・プリンス パークタワー東京

ピエール マルコリーニのオリジナルクーベルチュール2種(ビター・ミルク)を使用したアフタヌーンティーが今年はクリスマスに登場🎅 ピエール マルコリーニがザ・プリンス パークタワー東京のためだけに作った限定フレーバーアイスが主役のミニパフェを始め、オリジナルクーベルチュールを使用したこのアフタヌーンティー限定のスイーツやセイボリーが勢ぞろいです! 3時間制でゆったりと過ごせるのも嬉しいポイント。 ティーインストラクターがセレクトした紅茶と楽しむプランもあります✨ 期間:2025年11月1日(土) 〜 2025年12月30日(火) 場所:ロビーラウンジ(1F) 料金:1名 ¥8,000/¥7,500[Seibu Prince Global Rewards(SEIBU PRINCE CLUB)会員] Web:https://www.princehotels.co.jp/parktower/plan/lobbylounge/afternoontea_2025.11-12/ お問合せ:TEL:03-5400-1111(代表)

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ヒルトン東京お台場 「ODAIBA レインボークリスマス2025」

港区台場1-9-1 ヒルトン東京お台場

ヒルトン東京お台場では、11月14日(金)より、ホテル館内に巨大なツリーをはじめとする華やかなクリスマス装飾を施し、訪れるすべてのお客様に心躍るホリデームードをお届けします。 期間中は、クリスマス気分を盛り上げる限定イベントを開催し、特別なひとときが楽しめます。 ■クリスマスツリー装飾 概要■ ホテルロビーの象徴である大階段前には、全長6mの壮麗なツリーが登場します。大小さまざまなレインボーカラーのオーナメントがきらめき、足元にはカラフルなギフトボックスが並びます。夜には光が一層輝きを増し、幻想的な雰囲気がロビー全体を包み込みます。 【 設置期間 】 2025年11月14日(金)~12月25日(木) 【 設置場所 】 ホテルメインロビー中央 (2階) ■クリスマスイベント概要■ ●クリスマスワークショップ 通常は廃棄される「サステナブルフラワー」を活用し、世界にひとつだけのオリジナルクリスマスキャンドルを。SDGsへの貢献を感じながら、手作り体験が楽しめます。 【 開催日 】 2025年11月15日(土) 、11月29日(土) ※各回15名様 【 時 間 】 ①11:00~12:00 / ②13:00~14:00 ※受付は、30分前より開始 【 場 所 】 宴会場 【 料 金 】 6,500円(税金込み) ▼詳細・オンライン予約はこちら https://www.hiltonodaiba.jp/experiences/workshop_christmas_2025 ●クリスマスチャペルコンサート 木の温もりが漂うルネサンス様式のチャペルで、ステンドグラスの柔らかな光と、キャンドルの灯りが重なり合う中、ヴォーカルとピアノが紡ぐ優美な旋律を楽しめます。 【 開催日 】 2025年12月24日(水)、12月25日(木) 【 時 間 】 ①17:00~17:30 / ②19:30~20:00 【 場 所 】 チャペル デル フィオーレ (2階) 【 料 金 】 無料 ※ホテル利用ゲストのみ、各回先着100名様まで ▼詳細はこちら https://www.hiltonodaiba.jp/experiences/Chapel_Concert_2025 ● 生演奏付き スペシャルディナーコース ピアノの生演奏とともに楽しむクリスマス限定の特別なディナーコース。シャンパンで始まる贅沢な時間に、聖夜の華やぎがいっそう際立ちます。シェフの繊細な技が織りなす料理と音楽のハーモニーを、大切な方とともに堪能してみてください。 【 開催日 】 2025年12月24日(水)、25日(木) 【 場 所 】 「グリロジー バー&グリル」(2階) 【 時 間 】 ①17:30~19:30 / ②20:00~22:00 (2部制) ※演奏は、各回30分 【 料 金 】 18,000円(グラスシャンパン付き) ※税金・サービス料込み 【 メニュー 】 ・鴨と鮪 長葱のブロシェット 柚子味噌 いくら ・ホタテと真鯛のリース仕立て キャビアを添えて ・蕪と大根のクリームスープ トリュフの香り ・アンコウのロースト ベーコンとほうれん草 海老とクリームのソースで ・常陸牛の網焼きとフォアグラソテー トリュフスライス バター風味のタルトタタン添え マデラワインソース ・マスカルポーネムースとフルィリュージュ バニラアイス 綿あめを苺ソースで溶かして ※表記内容は変更になる場合もございます。予めご了承ください。 ▼詳細・オンライン予約はこちら https://www.hiltonodaiba.jp/plans/restaurants/7273

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虎屋 赤坂ギャラリー 秋冬展 「とらやトリビア ~江戸時代編~」

港区赤坂4-9-22 虎屋 赤坂ギャラリー

本展では、江戸時代(1603~1867)を中心に、虎屋にまつわるさまざまな「トリビア」が約40点展示されています。つい誰かに話したくなる虎屋のあれこれを、ぜひ会場でお楽しみください。 ■展示の見どころ■ ○創業から東京出店までのトリビアを年代順にご紹介 京都で創業した室町時代後期から、京都の店はそのままに東京店を開設した明治2年(1869)までの虎屋のあゆみをたどります。 ○虎屋の歴史を物語る史料が登場 会場中央では、現在の就業規則に相当する、文化2年(1805)の「掟書(おきてがき)」、お客様へ菓子をお届けするのに使用した、伝元禄11年(1698)の竹虎青貝井籠(たけとらあおがいせいろう)など、 トリビアにまつわる史料が月替わりで展示されます。 *展示スケジュール(いずれも複製品) 11月1日~12月1日:「掟書」 12月2日~12月24日:「店員役割書(てんいんやくわりがき)」 12月25日~2026年1月19日:竹虎青貝井籠 1月20日~2月15日:「院御所様行幸之御菓子通(いんのごしょさまぎょうこうおのおかしかよい)」 更に、会場で来場者アンケートに協力した方には、オリジナル壁紙画像がもらえます。 ■基本情報■ タイトル:秋冬展「とらやトリビア ~江戸時代編~」 会 期:2025年11月1日(土)~2026年2月15日(日) 休館日:11月6日(木)、 1月6日(火)、2月6日(金)*赤坂店休業日に準じます。 時 間:9:30~18:00 *年末年始は変更となる場合があります。      最新情報はとらや公式ホームページ(https://www.toraya-group.co.jp/shops/shop-5)をご確認ください。 場 所:虎屋 赤坂ギャラリー 東京都港区赤坂4-9-22 とらや 赤坂店 地下1階 地下鉄赤坂見附駅A出口より徒歩約7分 料 金:入場無料 電 話:03-3408-2402(担当部署/虎屋文庫)

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大倉集古館 企画展「人々を援たすけ寄り添う神と仏-道釈人物画の世界-」

東京都港区虎ノ門2丁目10−3 公益財団法人 大倉文化財団 大倉集古館

お正月や端午の節句などに登場する、七福神や鍾馗などの神や仏がいます。お寺や神社の奥深くにいるのではなく、人々の暮らしに溶け込みながら存在していました。現代ではあまり出会わなくなりつつありますが、江戸時代から昭和の初め頃には、掛軸や節句人形、瓦人形などに表現され、人々の願いに応えてきました。 本展では、七福神や鍾馗などの民間信仰の神とともに、仏教の仏である普賢菩薩や文殊菩薩、禅宗で祀られた親しみのある姿の布袋、異国情緒を醸し出す奇怪な風貌の羅漢など、道教や仏教の神仏や人物を描いた「道釈人物画」を取り上げ、私達人間のそばに寄り添い、災厄を払い、願いを叶え、ある時には生きる姿勢を示してくれた神や仏の姿を紹介します。 【会期】 2025年11月22日(土)~2026年1月18日(日)       前期:2025年11月22日(土)~12月21日(日) 後期:12月23日(火)~2026年1月18日(日) 【開館時間】 10:00~17:00(入館は16:30まで) 【休館日】 毎週月曜日(ただし1/12は開館)、12/29~12/31、1/13 ※年始は1/1から 【入館料】 一般1,000円、大学生・高校生 800円、中学生以下無料 割引併用不可 ※同会期中のリピーターは500円引き(一般、大学・高校生料金お支払いの方のみ) ※20名様以上の団体は500円引き ※障がい者手帳、被爆者手帳をご提示の方とその同伴者1名は無料  ※お着物(和装)でご来館の方は300円引き ※ミュージアムパスポート5,500円 ※オークラ東京とのセット鑑賞券(ランチセット6,000円、茶菓セット3,100円) 【主催】 公益財団法人 大倉文化財団 大倉集古館 【協力】 大成建設株式会社、特種東海製紙株式会社、株式会社ニッピ、株式会社ホテルオークラ

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麻布台ヒルズ ギャラリー 『浜田雅功展 「空を横切る飛行雲」』

港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階 麻布台ヒルズ ギャラリー

浜田雅功にとって初となる個展「空を横切る飛行雲」が、麻布台ヒルズ ギャラリーにて開催されます。 本展で展示されるのは、浜田雅功がこの展覧会のために描きおろした新作原画のみ。多様なモチーフが登場する作品群の中には、制作中に浜田本人が語ったコメントを添えて展示するものもあり、制作の裏側や思考プロセスを垣間見ることができます。美術の世界から複数のクリエイターやアーティストも共に制作に加わっています。 本展の会場構成を手がけるのは、大阪を拠点に活動する建築家ユニット・dot architects。これまでにも国内外の美術展やヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展などで注目を集めてきた彼らが、本展では「人は、生まれ育った環境に大きく影響される」という視点を出発点に、会場全体を“どこか懐かしさを感じる架空のまち”として立ち上げました。会場内を歩くことで、風景のように展開する空間と浜田の作品が呼応し、鑑賞者自身の記憶や感覚にも語りかけてくるような、没入感のある展示体験を創出します。さらに会場では、映像作家・Shuma Janによる映像作品も上映。本展のクリエイティブ全体に焦点を当てた内容となっており、背景にある思想や展覧会制作の舞台裏を立体的に感じ取ることができます。 展覧会に加え、会場でしか体験できないさまざまなコンテンツもあります。会場の麻布台ヒルズB1階にオープンする本展限定のコラボカフェ「喫茶 はまだまさとティー」では、店名を浜田本人が命名、浜田の世界観を取り入れたユニークなオリジナルメニューを取り揃え、食を通じて展覧会の余韻を味うことができます。今回のために作成された、浜田本人による直筆のコーヒーカップのイラストが入った店名ロゴも登場します。 “うまさ”や“意味”を超えて、何かがふと心に残る。展示会場の中で感じる、その“違和感”や“新しい発見”を、楽しんでみてください。 【開催概要】 ●名称:浜田雅功展 「空を横切る飛行雲」 ●主催:吉本興業株式会社、麻布台ヒルズ ギャラリー ●期間:2025年10月19日(日)ー2025年12月21日(日) ※10月17日・18日は、スペシャルプレビューDAY ※会期中無休 ●時間:[ 金・土・日・祝日 ] 10:00–20:00 [ 月・火・水・木 ] 10:00–18:00 ●会場:麻布台ヒルズ ギャラリー (港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズガーデンプラザA MB階)

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とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー 『第52回企画展 「赤のちから-色に託す願い-」』

東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア地下1階 とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー

とらや 東京ミッドタウン店ギャラリーでは、2025年9月19日(金)~2026年2月25日(水)の期間、赤をテーマとした企画展が開催されます。 ◆ 概要 日本では、赤は特別な意味をもつ色として古くから重んじられてきました。 これは単にその鮮やかさが目を引くという理由だけではありません。太陽や火、血液などを連想させることから、生命の力強さや活力を象徴すると同時に、魔除けの力を宿す神聖な色と考えられてきたためです。 そうした背景もあって、赤い色は儀式や行事で用いられ、時には装いや食べものまで、その鮮やかな色彩が活用されてきました。 今回の展示では、私たちの身の回りにある赤い色がいかなる「ちから」を秘め、人々の暮らしや文化の中でどのような役割を果たしてきたのかを、さまざまな視点から紹介されています。 ◆ 基本情報 名 称 :第52回企画展 「赤のちから-色に託す願い-」 会 期 :2025年9月19日(金)~2026年2月25日(水) 場 所 :とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー (東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア地下1階) 電話番号 :03-5413-3541 ※休日・営業時間はとらや 東京ミッドタウン店に準じます。 最新情報はとらや公式ホームページをご確認ください。

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ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 「秋の北海道フェア ランチ&ディナーブッフェ~蟹と海鮮の極み~」

105-8576 東京都港区海岸1-16-2

北海道・札幌出⾝の佐藤料理長が⼿掛ける本フェアは、⼤好評だった春に続く第⼆弾。 今回はさらに充実した料理のラインナップで北海道の秋の旨みをお楽しみいただけます。 ズワイ蟹の⾷べ放題(平日限定)をはじめ、揚げたての天ぷら(ディナー限定)、彩り豊かな具材から選べる海鮮丼(ディナー限定)、⽬の前で⼀貫ずつ握る本格寿司など、秋の味覚を取り⼊れた贅沢な海鮮料理が勢揃いし、道産の秋⾷材をアレンジした多彩なメニューが⽤意されています。 <概要> 【期間】 2025年9月1日(月)~11月9日(月) 【場所】 シェフズ ライブ キッチン/3F 【料金】*税金込、サービス料15%別 *ラストオーダーは各終了時間の15分前      ◆ランチブッフェ (11:00~14:30)       平日 大人 ¥5,170 子供 ¥2,304 / 土日祝 大人 ¥6,380 子供 ¥2,957      ◆ディナーブッフェ (日曜~金曜:17:30~21:00/土曜:17:30~22:00)       平日 大人 ¥7,040 子供 ¥3,391 / 土日祝 大人 ¥8,250 子供 ¥3,652 【お問い合わせ・ご予約】 03-5404-2222(代表)

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ヒルトン東京お台場 「豊穣の秋&シャインマスカットスイーツフェア」

東京都港区台場1-9-1 ヒルトン東京お台場

ヒルトン東京お台場の「シースケープ テラス・ダイニング」では、「豊穣の秋」をテーマに、鮭やさんま、きのこ、さつまいもなど旬の食材をふんだんに使った「豊穣の秋&シャインマスカットスイーツフェア」が開催されます。 朴葉と爽やかな柚子の香りが漂う「秋鮭の朴葉焼き 柚子味噌風味」、旬のさんまをトマトやズッキーニとともに彩り豊かに仕上げた「さんまのピッツァイオーラ風オーブン焼き」(ディナーのみ)、蒸し焼きにすることで、きのこの旨味が引き立つ「ジャンボなめこのカルタファータ包み」など、季節感あふれるお料理が並びます。 また、スーパーフード「ソルガム」を使ったヘルシーなサラダや、発酵食品の深い旨みを生かした「タッカルビ風 ベーコンとキムチのピザ」など、からだに嬉しいメニューも充実。 シェフが目の前で仕上げるライブステーションでは、香ばしいねぎ油が食欲をそそる「鱸と香港醤油ソース」、さわやかな香草の香りが広がる「ローストビーフのポルケッタ風」(週末限定)など、出来立ての美味しさをお楽しみください。 デザートには、山梨県から直送のシャインマスカットを贅沢に使ったスイーツが登場。 シャインマスカットの「タルト」、「ショートケーキ」、「テリーヌ」(ディナーのみ)など、宝石のようにきらめくスイーツがビュッフェを華やかに彩ります。 そのほかにも、「洋ナシムース」、「かぼちゃプリン」、そして、栗・ さつまいも・紫芋の3種のモンブランを食べ比べできる贅沢な ラインアップがご用意されています。 また、平日(月曜日~金曜日)のディナータイムには、フレッシュなシャインマスカットと巨峰を食べ放題が登場! ぜひ、豊かな香りと彩りに包まれながら、秋の味覚を五感で味わう、心満たされるひとときをお楽しみください。 ■「豊穣の秋&シャインマスカットスイーツフェア」 概要 期間: 2025年9月1日(月)~11月16日(日)  場所: 「シースケープ テラス・ダイニング」(2F) 時間: ランチ 11:30~13:00 / 13:30~15:00  / ディナー 17:30~19:00 / 19:30~21:00 ※ランチ・ディナーともに90分制 料金: ランチ 平日    大人 6,200円 / 小学生 3,000円 / 幼児(4~6歳)1,500円 土日祝 大人 7,200円 / 小学生 3,000円 / 幼児(4~6歳)1,500円 ディナー 平日   大人 7,500円 / 小学生 4,000円 / 幼児(4~6歳)2,300円 土日祝 大人 8,900円 / 小学生 4,000円 / 幼児(4~6歳)2,300円 ※税金・サービス料含む ※0歳~3歳のお子様は無料

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Rand SPACE 青山 「Lanky Salon」

港区北青山3-15-5 ポルトフィーノA12 Rand SPACE 青山 1F

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー AIサービスロボットを間近で体感できる 少人数制イベント「Lanky Salon」を開催 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 配膳・受付・清掃など、さまざまな業務を担うAIサービスロボットを活用した少人数制の体験型イベント 「Lanky Salon(ランキーサロン)」 を、2025年12月10日(水)および11日(木)の2日間にわたり、東京・青山の「Rand SPACE 青山」にて開催します。 本イベントでは、ソフトウェアベンダーのキングソフト株式会社が販売するAIサービスロボットを間近に体験することができます。 配膳ロボットによるドリンクサービスも実施します。ぜひ会場でお楽しみください。 ◆開催概要 ・日時 ①2025年12月10日(水)13:00〜19:00 ②2025年12月11日(木)11:00〜18:00 ・会場 Rand SPACE 青山 1F(東京都港区北青山3-15-5 ポルトフィーノA12) https://rand-space.com/pages/aoyama ・アクセス 表参道駅  B2出口より徒歩4分 ◆体験できる製品一覧 配膳ロボット Lanky Porter / Lanky Porter Pro 案内ロボット Lanky Mini 配送ロボット Lanky Porter Box 掃除ロボット RACLEBO slim / RACLEBO slim pro ◆法人向け特別体験のご案内 法人来場者の方には、事前予約制の特別体験もあります。 ご来場の際は、ロボットによる軽食とドリンクの提供サービスを無料で楽しめます。 会場内ではロボットの操作方法や仕様の説明、デモンストレーションも実施します。 <ご来場予約フォーム> https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdjF3n5HamhoXNq3ahGBipTRvKb66U9p9GV_1lJVaI56y8kJA/viewform?usp=header ◆個人・一般のお客様のご来場について 個人のお客様は、予約なしで入場・見学できます。 ドリンクを飲みながら、ぜひ最新のAIサービスロボットが実際に動く様子を間近でご覧ください。

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森美術館 「ロン・ミュエク」

港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階 森美術館

<マス> 2016-2017年 所蔵:ビクトリア国立美術館(メルボルン)、2018 年フェルトン遺贈 展示風景:「ロン・ミュエク」韓国国立現代美術館ソウル館、 2025 年 撮影:ナム・キヨン 画像提供:カルティエ現代美術財団、韓国国立現代美術館 森美術館とカルティエ現代美術財団は、2026年4月29日(水・祝)から9月23日(水・祝)まで、「ロン・ミュエク」展を開催します。 ロン・ミュエク(1958年オーストラリア生まれ、英国在住)は、革新的な素材や技法、表現方法を用いて具象彫刻の可能性を押し広げてきた現代美術作家です。 人間を綿密に観察し、哲学的な思索を重ねて制作されたミュエクの作品は、洗練され、生命感に溢れ、孤独、脆さや弱さ、不安、回復力といった人間の内面的な感情や体験を巧みに表現しています。 ロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツで開催された「センセーション:サーチ・コレクションのヤング・ブリティッシュ・アーティスト」展(1997年)への参加で注目を集めて以来、世界各地で個展を開催してきました。 実際の人物よりもはるかに大きく、あるいは小さく造られるその彫刻は、私たちの知覚に対する先入観への挑戦でもあります。 同時に、実際に存在していそうであるというリアリティに肉迫する一方で、鑑賞者一人ひとりの解釈や思索を促す曖昧さも残しています。 神秘的でありながら圧倒的な存在感を放ち、私たちと身体との関係、そして存在そのものとの関係を問いかけます。 本展は、作家とカルティエ現代美術財団との長きに渡る関係性によって企画されたもので、2023 年パリの同財団での開催を起点とし、ミラノとソウルを経て、森美術館で開催されます。 日本では、2008年に金沢21世紀美術館で回顧展が開催されて以来、2度目の個展になります。 大型作品《マス》(2016–2017年)など作家の主要作品を中心に初期の代表作から近作まで11点を展示し、作品の発展の軌跡を深く洞察します。 そのうち6点は日本初公開で、特に初期の代表作《エンジェル》(1997年)の出展はまたとない機会になるでしょう。 また、フランスの写真家・映画監督のゴーティエ・ドゥブロンドによる、作家のスタジオと制作過程を記録した貴重な写真作品と映像作品も併せて公開し、ミュエクの比類なき彫刻がどのように生み出されるのかを明らかにします。

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港区立郷土歴史館 特別展「暮らしの中のお菓子展」

港区白金台4-6-2 ゆかしの杜内 港区立郷土歴史館

現在の菓子は形も味も多種多様で人びとの目や舌を楽しませています。古くは天皇や貴族、武家など上流階級の食事や神饌とされた菓子ですが、時代とともに点心や南蛮菓子などを取り入れて変化し、庶民も日常的に口にするものになりました。明治時代には、それまで長崎の出島など限られた場所でのみ食べられていた洋菓子が各地に広まり、日本の菓子文化に大きな影響を与えます。機械化によって菓子が大量生産されるようになると、現在のように、より多くの人びとが菓子を楽しめるようになりました。 本展では、日本における菓子のはじまりから現在にいたるまでの移り変わりを見ていくとともに、年中行事や祭礼の様子を描いた浮世絵、菓子型下絵帳、菓子の木型などから行事食として作られる菓子や季節の風物を表現した菓子が紹介されています。また、江戸時代の買物案内書や明治時代以降の広告などから、港区域の菓子店の変遷を追い、人びとの暮らしと菓子との関わりを探っていきます。 【開催概要】 開催日:令和7(2025)年10月18日(土)~12月14日(日) ※会期中休館日:11月20日(木) 会場:特別展示室 開館時間:午前9時~午後5時(土曜日のみ午後8時まで) ※入館受付は閉館の30分前まで。 観覧料: 特別展のみ  大人 400円(320円)  小・中・高校生 200円(160円) 常設展セット 大人 600円(480円)  小・中・高校生 200円(160円) ※団体料金は10名以上で適用となります。 ※港区在住・在学の小・中・高校生、港区在住の65歳以上の方、港区在住の障害者とその介助者(1名)の観覧料は無料(証明ができるものをご持参ください) ※11月3日(月・祝)は港区民無料公開日(港区在住の証明ができるものをご持参ください) ◆関連プログラムとして同期間ギャラリー展「食べられないお菓子展」(https://www.minato-rekishi.com/lectures/okashi-sample.html)も開催しています。 また、ミュージアムショップでは、特別展オリジナルグッズの販売もあります。

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ストラディヴァリウス・スーパー・プレミアム・コンサート2026

港区赤坂1-13-1 サントリーホール

世界最高峰の弦楽器、ストラディヴァリウス11挺が集結。 銘器を演奏するのは、世界最高峰のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバー。 総額200億を超えるとも云われる夢のコンサートが実現します。 ◆日程 2026/5/30(土) 19:00開演(18:30開場)サントリーホール 大ホール 【Bプロ】 2026/5/31(日) 14:00開演(13:30開場)サントリーホール 大ホール 【Aプロ】 2026/6/07(日) 19:00開演(18:30開場)サントリーホール 大ホール 【Cプロ】 (全国ツアー情報は特設サイト https://www.stradivarius-pcm.com に随時更新予定) ◆出演:ベルリン・フィルハーモニー・ストラディヴァリウス・ソロイスツ ヴァイオリン: 1. シモン・ベルナルディーニ (ベルリン・フィルハーモニー) 2. ルイス・フィリペ・コエーリョ (ベルリン・フィルハーモニー) 3. アレクサンダー・イヴィッチ (ベルリン・フィルハーモニー) 4. ハリー・ウォード (ベルリン・フィルハーモニー) 5. ロクサーナ・ヴィスニエフスカ (ベルリン・フィルハーモニー) 6. アンジェロ・デ・レオ (ベルリン・フィルハーモニー) 7. クリストフ・フォン・デア・ナーメル (ベルリン・フィルハーモニー) ヴィオラ: 8. マルティン・フォン・デア・ナーメル (ベルリン・フィルハーモニー) 9. トビアス・ライフラント (ベルリン・フィルハーモニー) チェロ: 10. シュテファン・コンツ (ベルリン・フィルハーモニー) 11. クヌート・ウェーバー (ベルリン・フィルハーモニー) コントラバス: 12. ヤンネ・サクサラ (ベルリン・フィルハーモニー) チェンバロ: 13. シャレフ・アド=エル ◆プログラム Aプログラム モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136 J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043 ヴィヴァルディ:2つのチェロのための協奏曲 ト短調 RV531 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」より『四季』op.8 Bプログラム モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136 バーバー:弦楽のためのアダージョ op.11 グリーグ:組曲「ホルベアの時代より」op.40 チャイコフスキー:弦楽のためのセレナード ハ長調 op.48 Cプログラム J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043 テレマン:ヴィオラ協奏曲 ト長調 ヴィヴァルディ:2つのチェロのための協奏曲 ト短調 RV531 ベートーヴェン:ロマンス ヘ長調 op.50 ブルッフ:ロマンス ヘ長調 op.85 サラサーテ:2つのヴァイオリンのためのナヴァラ op.33 マスネ:タイスの瞑想曲 バッツィーニ:妖精の踊り op.25 バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 ◆取り扱いプレイガイド ・パシフィック・コンサート・マネジメント TEL: 03-3552-3831(平日10:00-18:00 土日祝休) WEB: pacific-concert.co.jp/ ・サントリーホールチケットセンター TEL: 0570-55-0017(10:00-18:00 休館日・年末年始は休業) WEB: suntory.jp/HALL/ ・イープラス eplus.jp/ ・チケットぴあ t.pia.jp/ Pコード:307-242 ・ローソンチケット l-tike.com/ Lコード: 32808 ◆チケット料金  東京公演共通:全席指定(消費税10%込) S席¥15,000 A席¥12,500 B席¥10,000 11/19(水)10:00am パシフィック・コンサート・マネジメント特別先行 11/22(土)12:00pm イープラス独占先行 12/3(水)10:00am  一般発売 ◆主催 主催:株式会社パシフィック・コンサート・マネジメント03-3552-3831 (平日10:00-18:00土日祝休) 協力:ハビスロイティンガー=フッグラー=コーライ・ストラディヴァリウス財団 ランドン・レアー・ヴァイオリンズ(N.Y.) 株式会社文京楽器  後援:ドイツ連邦共和国大使館 ※やむを得ない事情により、曲目等が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。 ※就学前のお子様のご入場・ご同伴はご遠慮ください。 ※ネットオークション等での営利目的の転売、ならびに主催者の許可なくチケットを有償で譲渡することは禁止しております。

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東京クリスマスマーケット2025 in 芝公園

港区芝公園3-2 東京都立芝公園4号地

ドイツ各都市の文化や工芸を集めた“伝統的なクリスマスマーケット”が芝公園に出現。 ドレスデンの伝統的な高さ約14メートルの「クリスマスピラミッド」を中心に本場の雰囲気を表現しています。東京タワーを背景に本場ドイツの“高級感のある、あたたかなクリスマス”を体感できます。 イルミネーション、音楽、料理の香り、思い出に残る雑貨など、2025年冬、あなただけの心温まる物語が、ここからはじまります。 【開催概要】 名称:東京クリスマスマーケット2025 in 芝公園(御成門駅前広場) 会期:2025年12月5日(金)~12月25日(月)〈21日間〉 時間:初日16:00~22:00 その他全日11:00~22:00 (最終入場 21:00/ラストオーダー 21:30) 会場:東京都立芝公園4号地(東京都港区芝公園3-2)

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KOTARO NUKAGA 「アニー・モリス & イドリス・カーン A Petal Silently Falls – ひとひらの音」

港区六本木6-6-9 ピラミデビル2F

Left: Annie Morris, "Stack 3", Manganese Purple, 2022 Right: "Stack 8", Ultramarine Blue, 2022 Photography: Stephen White & Co KOTARO NUKAGAは、2025年10月29日(水)から12月26日(金)まで、二人展「アニー・モリス & イドリス・カーン A Petal Silently Falls – ひとひらの音」を開催します。 【見どころ】 (1) モリスとカーン、対照的な作風が奏でる共鳴 鮮烈な色や力強い形態を用いた表現が特徴的なモリスと、言葉やイメージを生み出し、静謐で思索的な作品を生み出すカーン。一見対照的な作風を持つ二人ですが、要素の反復や色彩への感覚など、お互いの要素を徐々に取り入れて制作を続けてきました。会場では、二人の作品の共鳴を楽しんでみてください。 (2) 喪失から希望へ — 悲しみを共に乗り越えた二人の物語 夫婦でもある二人は、最初の子どもを流産で失った深い喪失を経験し、その痛みを創作へと変換してきました。モリスは、卵や赤子の体を想起させる球体を不安定に積み上げる「Stack」シリーズで、失われた存在への哀惜と、脆くかけがえのない生命のありようを表現。 カーンは、祈りの唱和を思わせるような、同じ単語や語句を繰り返し反復するプロセスによって積み重なった時間や記憶を可視化し、喪失の感情を作品に昇華させています。 (3) 日本初の展覧会 個人として国際的な評価を確立する二人。モリスは2022年フランスのシャトー・ラ・コストで開催された展覧会では、同館に設置されたフェミニズム・アーティストの巨匠ルイーズ・ブルジョワの作品《うずくまる蜘蛛》と向き合う形で展示された数々の「Stack」が多くの鑑賞者の心を惹きつけ、高く評価されています。 一方、カーンは活動初期の2008年に20世紀美術の珠玉のコレクションで知られるドイツ・デュッセルドルフの美術館K20で個展を開催し、2016年には大規模な戦没者記念モニュメントをアブダビ政府からの依頼を受けてデザインし設置。2025年9月にはオバマ財団から依頼を受けた作品制作が発表されるなど、現在に至るまで精力的に活動し、2017年には芸術への貢献を認められ大英帝国勲章(OBE)を受勲しました。 本展は、両者共に日本初の展覧会です。二人がそれぞれに歩んだ芸術的実践の道のりと、奥底に秘めた共鳴をぜひ体感してみてください。 【開催概要】 会期: 2025年10月29日(水)– 12月26日(金) 開廊時間: 11:30 – 18:00(火 – 土) ※日月祝休廊 会場: KOTARO NUKAGA(六本木) 〒106-0032 東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル2F      KOTARO NUKAGA(天王洲) 〒140-0002 東京都品川区東品川1-32-8 TERRADA Art Complex II 1F    ※2会場同時開催

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森アーツセンターギャラリー 「CREVIAマチュピチュ展」

港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階

「マチュピチュ展」は、コロナ禍の2021年、アメリカ・ボカラトン美術館での開催を皮切りに、世界各地での開催で高い評価を得て、累計来場者数は54万人を突破。本展は、そのアジア初開催として日本に上陸します。 ペルー政府公認の本展覧会は、リマにある世界的に知られた考古学博物館、ラルコ博物館より貸与された、貴重な文化財約130点が展示されます。特に、王族の墓から出土した黄金の装飾品や、神殿儀式で用いられた祭具など、国外初公開を含む貴重な資料を通じて古代アンデス文明の芸術や叡智を間近に体感できます。また、世界遺産マチュピチュを最新技術で再現した没入型空間や、アンデス神話の英雄「アイ・アパエック」の冒険を軸に展開される壮大な物語とともに、来場者をかつてない知的冒険へといざないます。 エジプト史上“最も偉大な王”と称されるラムセス2世とその時代にまつわるエジプトの至宝約180点を展示し、大きな注目を集める「ラムセス大王展」 (2026年1月4日(日)まで開催中)をプロデュースするNEONの歴史エキシビジョンの第2弾は「マチュピチュ」。今なお多くの謎を秘めた、天空都市マチュピチュと、南米ペルーを中心に栄えた古代アンデス文明を、圧倒的な演出とともに体感できる“体験型文化展”です。 【開催概要】 <会期>2025年11月22日(土)~2026年3月1日(日) <開館時間>日~木/ 10:00~19:00 金・土・祝前日/ 10:00~20:00  ※年末年始の2025年12月29日(月)~2026年1月4日(日)は、10:00~19:00 <入館料>当日券・平日2800円(一般) <会場>森アーツセンターギャラリー(東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52階) <主催>マチュピチュ展実行委員会/NEON JAPAN株式会社 <後援>在日ペルー共和国大使館 <公式サイト>https://machupicchuneon.jp/ <公式SNS>Instagram https://www.instagram.com/machupicchuneon          X https://x.com/machupicchuneon

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森美術館 「藤本壮介の建築:原初・未来・森」

港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階

2025年大阪・関西万博の象徴《大屋根リング》の設計者、藤本壮介初の大規模個展! 藤本壮介氏(1971年、北海道生まれ)は東京とパリ、深圳に設計事務所を構え、個人住宅から大学、商業施設、ホテル、複合施設まで、世界各地でさまざまなプロジェクトを展開しています。2000年の《青森県立美術館設計競技案》で注目を集めたのち、《武蔵野美術大学美術館・図書館》(2010年、東京)、《サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン2013》(ロンドン)、近年では集合住宅《ラルブル・ブラン(白い樹)》(2019年、フランス、モンペリエ)や音楽複合施設《ハンガリー音楽の家》(2021年、ブダペスト)などのプロジェクトを次々と完成させ、高い評価を得てきました。 本展は、藤本氏にとって初の大規模個展です。活動初期から世界各地で現在進行中のプロジェクトまで8セクション構成で網羅的に紹介し、約30年にわたる歩みや建築的特徴、思想を概観します。展示には、模型や設計図面、竣工写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型、モックアップ(試作モデル)なども含まれ、建築に携わる人だけでなく、だれもが藤本建築のエッセンスを体感できる、現代美術館ならではの展覧会です。さらに、藤本氏による未来の都市像の提案を通し、建築の存在意義や可能性についての考察も試みます。 環境への配慮、人と人との変わりゆく関係性、分断されたコミュニティをつなぐ機能、テクノロジーの発展に影響される生活など、今日、建築や都市には従来以上の役割を担うことが求められています。そのような時代に、建築は私たちの暮らしをどう変えうるのか。藤本氏の実践をとおして、ともに考えます。 【開催概要】 <会期>2025.7.2(水)~ 11.9(日) 会期中無休 <開館時間>10:00~22:00 ※火曜日のみ17:00まで ※ただし、8月27日(水)は17:00まで、9月23日(火)は22:00まで ※最終入館は閉館時間の30分前まで <会場>森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階) <料金>※()=オンラインチケットの料金 ※日時指定枠に空きがある場合は、当日、窓口にてチケットを購入できます。 [平日] 一般 2,300円(2,100円) 学生(高校・大学生)1,400円(1,300円) 中学生以下 無料 シニア(65歳以上)2,000円(1,800円) [土・日・休日] 一般 2,500円(2,300円) 学生(高校・大学生)1,500円(1,400円) 中学生以下 無料 シニア(65歳以上)2,200円(2,000円) ※本展は、事前予約制(日時指定券)を導入しています。専用オンラインサイトから「日時指定券」をご購入ください。 ※当日、日時指定枠に空きがある場合は、事前予約なしで入館できます。 ※本展のチケットで、同時開催プログラムも鑑賞できます。 ※表示料金は消費税込。 オンラインチケット販売サイト:森美術館オンラインチケット、アソビュー!、Klook お問い合わせ 050-5541-8600(ハローダイヤル)

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東京シティビュー 『30周年記念展「ALL OF EVANGELION」』

港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階

30周年記念展「ALL OF EVANGELION」キービジュアル  ©カラー/Project Eva. ©カラー/EVA 製作委員会 ©カラー 本展は、展望台の絶景を背景に、エヴァンゲリオン初号機の大型フィギュアが印象的に展示されたエントランスから始まり、シリーズの原点であるTVアニメの設定や新劇場版シリーズの原画など、実際に放送された映像の制作資料がこれまでにない規模で展示され、壮大な世界観がどのように作られたのかを垣間見ることができる展覧会です。 【開催概要】 ◆展覧会名:30周年記念展「ALL OF EVANGELION」 ◆会期:2025年11月14日(金)~2026年1月12日(月・祝)※会期中無休 ◆会場:東京シティビュー(東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階) ◆開館時間:10:00~22:00(最終入館21:00) ◆入館料:一般2,400円、高校・大学生1,700円、4歳~中学生1,100円、65歳以上2,100円(税込) ※日時指定制 ◆主催:東京シティビュー ◆企画:朝日新聞社、ムービック・プロモートサービス、ムービック ◆特別協力:カラー、アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)、グラウンドワークス: ◆協 賛:ぴあ ◆後援:TOKYO FM ◆東京会場公式サイト:https://allofevangelion-ex.roppongihills.com/ ◆公式SNS(X):30周年記念展 ALL OF EVANGELION 公式X(https://x.com/ao_eva30exhibit)              東京シティビュー 公式X(https://x.com/tokyo_cityview) ◆問い合わせ:東京シティビュー 03-6406-6652(受付時間 10:00~20:00)

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designshop azabu 「内田繁とアルド・ロッシのプロダクト展-ホテル イル・パラッツォ とアレッシ」

港区南麻布 2-1-17 白ビル 1F

1989 年、福岡に誕生したホテル イル・パラッツォは、日本初のデザイナーズホテルとして、建築をアルド・ロッシが、インテリアとディレクションを内田繁が手がけたことで知られています。この野心的なプロジェクトには、倉俣史朗、エットレ・ソットサス、ガエタノ・ペシェ、田中一光ら国内外の一流デザイナーも参加し、国際的な注目を集めました。 本展では、同プロジェクトを通じて交流を深めたロッシと内田、それぞれのプロダクト作品に着目しています。ロッシがイタリアの ALESSI 社と手がけた、建築的思考によってデザインされたキッチンウェア等を展示し、ホテル イル・パラッツォにも通底するロッシ独自の美学や哲学を探ると共に、ホテル イル・パラッツォの建築とインテリアデザインの共通イメージからデザインした諸作品も紹介し、異なる分野を横断しながら響き合った 2 人の創造的関係に、プロダクト面からあらためて光を当てています。 会場では3つの特別企画のもとに展示されています。 1.アルド・ロッシとALESSIの作品展示 2.卓上時計Dear Vera I初回限定50台のみシリアルナンバーの刻印入りで復刻 3.《照明Lʼ uovo ウォーボ》復刻を目指しクラウドファンディング開催 会期 :2025 年 10 月 15 日(水)~12 月 14 日(日) 開催時間:11:00-19:00、土・祝:11:00-17:00 休廊日 :日曜日、詳細は HP の営業日カレンダーをご確認ください。 会場 :designshop azabu(東京都港区南麻布 2-1-17 白ビル 1F) Tel :03-5791-9790 Web :https://www.designshop-jp.com/new/2025-09-19-172219.html 主催 :株式会社 designshop 特別協力:株式会社内田デザイン研究所、アルド・ロッシ財団、株式会社霞工房、Hakko in Style 株式会社 協力 :株式会社タカタレムノス、SOMEWHERE TOKYO、有限会社コスタンテ、鹿目デザイン事務所、Eastern Kaffee Trade / EILLES 入場料 :無料

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化粧文化ギャラリー 「Turkmen Jewelry-祈りの造形」

東京都港区南青山2-5-17 ポーラ青山ビルディング1F ポーラ文化研究所

トルクメン(現トルクメニスタン)は中央アジアの南西部に位置する国で、西端をカスピ海に接し、シルクロード交易の要所として栄えた歴史を持ちます。砂漠に生きる遊牧の民であったトルクメンの人々は、風土や生活様式に根差した独自の装身文化を築いてきました。 トルクメンの装身具は、カーネリアン(紅玉髄)と銀の華やかな組み合わせや、重厚な趣が特徴です。これらは身体を装飾する目的だけでなく、身に付けられる財産、部族や立場を示す目印、災厄を除けるお守りとしての役割も担っており、造形や文様には様々な意味が込められています。〈Art〉では、トルクメンの人々の美意識と祈りを映した、多面的なトルクメンジュエリーを見ることができます。 〈Books〉では、「視座」をキーワードに連想を広げます。揺るぎない「視座」を持つことは、容易ではありません。それでも人生の岐路に立たされたとき、私たちは信念や願いを道しるべに、進むべき道を選び取っていくしかないのです。今期の〈Books〉では、視点を変えることで見えてくる、新たな選択肢の可能性に触れることができます。 【展示概要】 開催期間 2025年10月2日~2026年4月3日 開室時間 木・金曜日11:00~17:00(最終入室16:30) ・木曜は一部予約制 ・2025年12月25日~2026年1月9日、3月20日は休室 主催 ポーラ文化研究所

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