イベント
そのとき、その場所だから楽しめるイベントスポットです。
シェラトン都ホテル東京「Happy Easter Buffet 2023」
イエス・キリストの復活を記念するとともに春の訪れを祝うイベントとして、日本においても身近なものとされつつある「イースター」。動物や野菜をモチーフにしたイースターエッグチョコレートや、バーテンダーによる春色のカクテルもご用意します。大人からお子様まで楽しめる 1 日限りのイベントです。 ◎開催時間 ランチブッフェ 11:00~12:30、13:30~15:00 ディナーブッフェ 17:00~18:40 ◎会場 B1F 宴会場「マグノリア」 ◎料金 ランチブッフェ 大人 7,500 円 / 小学生 4,000 円 / 未就学児 1,000 円 ディナーブッフェ 大人 9,000 円 / 小学生 5,000 円 / 未就学児 1,000 円 ※本イベントは予約制です。 ※チケット購入後のキャンセル、返金はいたしかねます。 ※写真はイメージです。 ※表示料金には消費税およびサービス料が含まれています。 ※仕入れ状況によりメニューを変更する場合があります。 ※食物アレルギーをお持ちのお客様は、予め係にお申し出ください。 ※営業日および営業時間を変更する場合があります。詳しくはホームページをご確認ください。 ※当ホテルでは従業員のマスク着用、定期的なアルコール消毒、ソーシャルディスタンスの確保など、新型コロナウイルス感染防止対策を行っています。 ※今後、新型コロナウイルス感染拡大による自治体からの要請があった場合、各施設の営業日や営業時間、営業体制を変更する場合がございます。詳しくはホームページをご確認ください。 ◎お申込み シェラトン都ホテル東京 ホームページより承ります。 https://onl.sc/ZaSH6UU ◎アクセス 白金台駅 2番出口より徒歩4分 白金高輪駅 1番出口より徒歩5分 目黒駅東口より無料ホテルバス運行(所要時間 約5分)
東京シティビュー 「へザウィック・スタジオ展:共感する建築」
1994年にロンドンで設立されたヘザウィック・スタジオは、ニューヨーク、シンガポール、上海、香港など世界各地で革新的なプロジェクトを手掛ける、現在、世界が最も注目するデザイン集団のひとつです。創設者トーマス・へザウィック(1970年、英国生まれ)は、子どもの頃、職人が作った小さなものに宿る魂に心を躍らせていたといいます。建築という大きな建物や空間にも、その魂を込めることはできるのか。この問いがヘザウィック・スタジオのデザインの原点となりました。すべてのデザインは、自然界のエネルギーや建築物の記憶を取り込みつつ、都市計画のような大規模プロジェクトもヒューマン・スケールが基準となるという信念に基づいています。その根底には、プロダクトや建築物というハードのデザインよりも、人々が集い、対話し、楽しむという空間づくりへの思いがあるのかもしれません。モノやその土地の歴史を学び、多様な素材を研究し、伝統的なものづくりの技術に敬意を払いながら、最新のエンジニアリングを駆使して生み出される空間は、誰も思いつかなかった斬新なアイデアで溢れています。新型コロナウイルスのパンデミックを経て、わたしたちが都市や自然環境との関係性を見直すなかで、ヘザウィック・スタジオのデザインは、来る時代に適う、これまで以上に豊かな示唆を与えてくれることでしょう。 本展は、ヘザウィック・スタジオの主要プロジェクト28件を天空の大空間で紹介する日本で最初の展覧会です。試行錯誤を重ね、新しいアイデアを実現する彼らの仕事を「ひとつになる」、「みんなとつながる」、「彫刻的空間を体感する」、「都市空間で自然を感じる」、「記憶を未来へつなげる」、「遊ぶ、使う」の6つの視点で構成し、人間の心を動かす優しさ、美しさ、知的な興奮、そして共感をもたらす建築とは何かを探ります。
サントリー美術館 「吹きガラス 妙なるかたち、技の妙」
吹きガラスは、ドロドロに熔けた熱いガラスに息を吹き込み、風船のように膨らませて器を作る技法です。直接手で触れることなく、ガラスの温度や状態を見定めながらスピーディに器を形づくる吹きガラスは、ガラスという素材の性質を活かした、まさにガラスならではの技法といえます。 紀元前1世紀に遡る吹きガラスの登場によって、ガラス容器の生産・流通が大きく変化しただけでなく、ガラスならではの〈かたち〉が開花しました。本展覧会では、そのような吹きガラスならではの表現を生み出した作り手の〈技〉に注目しながら、古今東西の特色ある吹きガラス作品をご覧いただきます。あわせて、現代のガラス作家や研究者とコラボレーションした研究成果をご紹介し、かつての名もなき吹きガラス職人たちの創意工夫に迫ります。 作り手目線で作品を味わいながら、吹きガラスの魅力を再発見していただけますと幸いです。 ※作品保護のため、会期中展示替を行います。 ※会期は変更の場合があります。
「第20回港区観光フォトコンテスト2022」入賞作品展
港区内の名所・旧跡、四季の風物詩から隠れたスポットまで、写真を通じて港区の魅力を再発見することを目的として、毎年開催している「港区観光フォトコンテスト」。「一般部門」と中学生・高校生を対象とした「フォトコン甲子園部門」の2部門で作品を募集し、20回目の節目となる今回は新たに第20回特別賞も創設。写真家・織作峰子氏を委員長とする審査会によって選出された22点の入賞作品を展示いたします。 【画像】 一般部門 金賞 「通園路それぞれの道へ、3年間ありがとう」 水村 真理
港区立みなと科学館 2023年春の企画展「いきもの大図鑑~知ろう・守ろう・はじめの一歩~」
「いきもの大図鑑」では、生命活動が活発になる春にあわせて「いきもの」をテーマに、なかでもレジャーや遠足などで訪れる機会が増える動物園で会いに行ける動物たちを取り上げます。“もしも図鑑から動物が飛び出したら…”をコンセプトに、リアルな立体ペーパークラフト模型の展示や、自分と動物の大きさを体感的に比較できる体験型展示など、科学館ならではの手法で動物を多角的に捉え、掘り下げていきます。
パナソニック美術館 「開館20周年記念展 ジョルジュ・ルオー ― かたち、色、ハーモニー ―」
19世紀末から20世紀前半のフランスで活躍した、最も革新的な画家のひとり、ジョルジュ・ルオー(1871-1958)。宗教的主題や、晩年の輝くような色彩で描かれた油彩、デフォルメされた親しみやすい人物像は、多くの人を魅了し続けています。本展は、当館開館20周年を記念するルオーの本格的な回顧展です。ルオーが、自身の芸術を語るのに繰り返し用いたことば「かたち、色、ハーモニー」をキーワードに、画家が影響を受けた同時代の芸術や社会の動向、二つの大戦との関係にも触れながら、ルオーの装飾的な造形の魅力に迫ります。 本展には、フランスや国内の美術館より、ルオーの代表作が集結します。パリのポンピドゥー・センターが所蔵する晩年の傑作《かわいい魔術使いの女》や《ホモ・ホミニ・ルプス(人は人にとりて狼なり)》、手紙やルオーの詩など、本邦初公開作品を含む約70点が会場に並びます。日本におけるルオーの最も充実した回顧展のひとつとなることでしょう。
怪談朗読劇project 「まつむら眞弓 創作怪談朗読劇 in 高輪泉岳寺」
①壱の談 「不忠の義士」 13:00~(上演約60分) 元禄十五年秋の夜、祇園花街のあるお座敷で、一人の芸妓が哀しい物語を話し始めた。 元赤穂藩士 橋本平左衛門と遊女 お初、蜆川(しじみかわ)心中の謎... それは魔性の三絃(さん げん)が奏でる、妖しく切なく怖ろしいお噺。 ②弐の談 「あかずの井戸」 15:00~(上演約60分) ・・・時は幕末、都大路の織物問屋「美弥古屋」を襲った悲劇は、おみつと定吉の幼い恋を引き裂いた。やがて、夏が終わる頃、毎夜どこからともなく「わらべうた」が聞こえてくる… 東映撮影所のスタッフが書き下ろしたオリジナルストーリーの新作怪談。京町家を舞台に、大文字の送り火、一条戻り橋など古都の風物や名所を散りばめた、京都色豊かな展開です。京言葉と共に、特技である歌唱や殺陣も盛り込み、怖ろしく、かつエンターテイメントとして楽しめる構成となっています。 ③壱の談 「不忠の義士」 17:00~ (①③は同演目です)
港区ワールドフェスティバル2023
港区は、日本にある大使館のうち、約半数にあたる80以上の大使館が集まり、多くの外国人が暮らす国際色豊かな都市です。その特徴を生かし、区内の大使館等や商店街などの協力のもと、世界の文化に触れ、国際理解と交流を深めるイベントが「港区ワールドフェスティバル」です。 区内商店街の協力店舗で食事やお買い物をしてデジタルスタンプを集めると、大使館等の訪問予約に応募(抽選)することができます。なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大などの社会状況に伴い、国・東京都・区の動向によっては、事前予告なくイベントを変更、延期及び中止する可能性があります。あらかじめご了承ください。 【港区商店街デジタルスタンプラリー】 開催期間:2023年1月18日(水)〜2023年2月12日(日) 区内商店街の対象協力店舗で食事や買い物をして、店舗に設置されたNFCタグにスマートフォンをタッチ、または二次元コードをスマートフォンのカメラで読み取り、デジタルスタンプを集めると、スタンプ1つにつき1か所の大使館等の訪問予約に応募することができます。(応募多数の場合、抽選となります。また、対象協力店舗で配布している申込はがきでも応募できます。) 【港区大使館等周遊スタンプラリー】 開催期間:2023年3月1日(水)〜2023年3月30日(木) 対象大使館等への訪問予約の応募期間:2023年1月18日(水)〜2023年2月12日(日) 当選通知:2023年2月21日(火) 普段は入ることができない区内外大使館等に特別に入館し、大使館等の様子や文化を知ることができるスタンプラリーを実施します。 「港区商店街デジタルスタンプラリー」で取得したデジタルスタンプ1つにつき、1か所の大使館等の訪問予約に応募することができます。(応募多数の場合、抽選となります。また、対象協力店舗で配布している申込はがきでも応募できます。) 【大使館等こどもスタンプラリー】 開催期間:2023年3月の土曜・日曜・祝日及び、3月27日(月)~30日(木) 応募期間:2023年1月10日(火)~ 1月31日(火) 対 象:2023年4月1日までに5歳から15歳になる子ども ※13歳未満(小学生以下)のお子様は保護者1名の同伴が必須です。 5歳から中学生までの子どもを対象に、大使館等に訪問して各国の文化や歴史等への理解を深め、スタンプを集めることができます。 (商店街デジタルスタンプラリーのスタンプ不要で申し込むことができます。) 参加方法などの詳細は、下記URLより港区ワールドフェスティバル2023公式ホームページをご確認ください。皆さんのご参加をお待ちしております。 【問い合わせ先】 港区ワールドフェスティバル事務局コールセンター(令和5年1月5日(木曜)から開設します) TEL:03-6737-9397 月・火・木・土/10:00 ~ 16:00 ※祝日を除く。