イベント

そのとき、その場所だから楽しめるイベントスポットです。

TOKYO God Valley WEEK Kamiyacho 2024 Autumn

港区虎ノ門4-1-1 東京ワールドゲート

森トラスト株式会社は、『TOKYO God Valley WEEK Kamiyacho 2024 Autumn』(入場無料)を、2024年10月2日(水)~10月4日(金)・10月9日(水)~12日(土)の7日間、「東京ワールドゲート」にて開催します。 コンセプトは『秋はウェルビー出社!』国際ビジネス拠点として発展を続ける神谷町。そんな世界に誇れる神谷町で活躍されている方々が、幸福で肉体的・精神的・社会的すべてにおいて満たされた状態「ウェルビーイング」になれることを目指したコンテンツを多数ご用意しています! 「カラダの健康」にまつわるコンテンツが盛り沢山の「神谷町ウェルネスフェスタ」では、日本テレビ放送網(株)が運営するアスリートのマッチングサービス『ドリームコーチング』と連携。「元メジャーリーガーの五十嵐亮太さんによるトークショー」「元新体操日本代表フェアリージャパンの坪井保菜美さんによるワークショップ」など、元プロアスリートから直接ウェルビーイングについて学べるイベントを初めて開催します。また世界のヨガ情報を発信するニュースメディア『ヨガジャーナル』によるプロゴルフトレーナー監修「ゴルフが上達するヨガ」、発酵料理家Hizuru先生×麻布台商店街の生麹ワークショップ&物販など、本イベントでしか体験できないコラボコンテンツを多数ご用意していますのでぜひお立ち寄りください! 他にも、仲間とお酒を酌み交わしながら絆を深められる「神谷町オクトーバーフェスト」、ジョギングをしながらゴミを拾う新しいフィットネス「神谷町めぐまちプロギング」など、参加することでいつもの一日に少しウェルビーイングな要素が加わるイベント週間になっています! ※各コンテンツの開催日時は公式サイトをご確認ください。 ■主催:森トラスト株式会社 ■共催:神谷町God Valley協議会 ■後援:港区 ■お問い合わせ:森トラスト(株)広報・マーケティング部 E-Mail:koho@mori-trust.co.jp

続きを読む

とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー 特別展「白い茶碗 white tea bowl BANKO archive design museum 収蔵品より」

港区赤坂9-7-4 ガレリア地下1 階 とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー

日本人の4人に1人が、好きな色として「白」を挙げ、日常生活でも当たり前に使われる白いやきもの。しかしやきものの長い歴史の中で、「白」を生み出すことは容易ではなく、陶工らの知恵と工夫によってやっと生み出すことのできた特別な色なのです。 本展では、世界中で昔から作られてきた、白い碗形の器にスポットをあて、その中でも日本の茶道の「茶」に使われてきた茶碗、もしくは「茶」にも使える、見立てのきく茶碗を、BANKO archive design museumの収蔵品よりご紹介します。 画像:安南白磁鎬手茶碗 ©TADAYUKIMINAMOTO

続きを読む

サントリー美術館 「儒教のかたち こころの鑑 ー日本美術に見る儒教ー」

港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階

儒教は、紀元前6世紀の中国で孔子(前552/551~前479)が唱えた教説と、その後継者たちの解釈を指す倫理思想です。孔子が唱えた思想とは、五常(仁・義・礼・智・信)による道徳観を修得・実践して聖人に近づくことが目標であり、徳をもって世を治める人間像を理想としています。このような思想は、仏教よりも早く4世紀には日本へ伝来したといわれ、古代の宮廷で、為政者のあるべき姿を学ぶための学問として享受されました。 中世になると、宋から新たに朱子学(南宋の朱熹が確立させた新しい儒教思想)が日本へ伝わり、禅僧たちがそれを熱心に学んだことから、儒教は禅宗寺院でも重要視されました。そして近世以降、文治政治を旨とする江戸幕府は、儒教を積極的に奨励し、その拠点として湯島聖堂を整備します。江戸時代を通じ日本各地で、身分を問わず武家から民衆、子どもに至るまで、その教育に儒教が採用され、広く浸透していったのです。 例えば、理想の君主像を表し為政者の空間を飾った、大画面の「帝鑑図」や「二十四孝図」が制作された一方で、庶民が手にした浮世絵や身の回りの工芸品の文様にも同じ思想が息づいています。それらの作品には、当時の人々が求めた心の理想、すなわち鑑(かがみ)となる思想が示されており、現代の私たちにとっても新鮮な気づきをもたらしてくれます。本展が、『論語』にある「温故知新」(ふるきをたづねて新しきを知る)のように、日本美術の名品に宿る豊かなメッセージに思いを馳せる機会となれば幸いです。 ※作品保護のため、会期中展示替を行います

続きを読む

2024/10/26 港区の水辺環境を学ぼうクルーズ②

田町防災船着場(集合・解散場所)

水辺を美しく、そして生き物が健やかに暮らすための港区の水辺の取り組みをクルーズで楽しくご紹介☆ 今回は、日本自然保護協会さんがゴミや海の環境問題をわかりやすくイラストにしてくれた教材を皆様にプレゼント。 東京湾で釣り名人の船長がナビゲートいたします♪ 【ツアーの概要】 *開催日 2024年10月26日(土) *時間 13:30 ~ 14:30(集合は13:20) *参加費 無料 *乗船 約1時間 *集合場所 田町防災船着場(JR田町駅から徒歩5分) *解散場所 田町防災船着場 *募集対象 小学生以上(小学生は要保護者同伴) *募集人員 25人(抽選) *募集締切 2024年10月9日 (水) 【応募方法】 *以下のURLより、必要事項を入力の上ご応募ください。 https://forms.office.com/r/XnFga1pr17 *同伴者は1名まで可能です。同伴者がいる場合は、同行者に関する必要事項の入力をお願いいたします。(3名以上の応募は2回以上に分けてお申し込みください。ただし申込ごとの抽選となります) 【抽選結果】 *抽選結果は、2024年10月17日(木)までにメールにて、応募時にいただいたメールアドレスへお知らせします。 *ドメイン・指定受信などの制限をかけている方は、当協会からのメールを受信出来ない場合がございます。 「infominato1959@gmail.com」からのメールを受信できるように設定をお願いいたします。 【ツアー参加にあたってのお願い】 *乗船後、ツアー途中での下船はできません。 *船内での飲食(水分補給を除く)はご遠慮ください。 *発熱を含め、体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。また必要に応じて、基本的な感染症対策にご協力ください。 *申し込み後にツアー参加を取りやめる場合は、必ず港区観光協会(email:infominato1959@gmail.com)へご連絡ください。 *雨天時、傘は使用できませんので、レインウェアを着用してください。船上でも購入できます(200円)。 *天候その他の事情により、当日コースを変更する場合があります。 *荒天時は、ツアーを中止する可能性があります。その場合は前日の17時までにお申し込み時に登録いただいたメールにご連絡します。 *本クルーズは、株式会社ジールが運行いたします。荒天による中止の判断等については、株式会社ジールの運行規約に準じます。 *ツアー当日は、札の辻スクエア(港区芝5-36-4札の辻スクエア)にて、港区ものづくり・商業観光フェアが開催されます。 https://minato-monodukuri2024.jp/#:~:text=%E7%AC%AC10%E5%9B%9E%20%E6%B8%AF%E5%8C%BA%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A5 【お問い合わせ】 一般社団法人 港区観光協会 infominato1959@gmail.com 03-6809-5514(平日9~17時)

続きを読む

2024/10/26 港区の水辺環境を学ぼうクルーズ①

田町防災船着場(集合・解散場所)

水辺を美しく、そして生き物が健やかに暮らすための港区の水辺の取り組みをクルーズで楽しくご紹介☆ 今回は、日本自然保護協会さんがゴミや海の環境問題をわかりやすくイラストにしてくれた教材を皆様にプレゼント。 東京湾で釣り名人の船長がナビゲートいたします♪ 【ツアーの概要】 *開催日 2024年10月26日(土) *時間 11:00 ~ 12:00(集合は10:50) *参加費 無料 *乗船 約1時間 *集合場所 田町防災船着場(JR田町駅から徒歩5分) *解散場所 田町防災船着場 *募集対象 小学生以上(小学生は要保護者同伴) *募集人員 25人(抽選) *募集締切 2024年10月9日 (水) 【応募方法】 *以下のURLより、必要事項を入力の上ご応募ください。 https://forms.office.com/r/Sk8ehq2fyf *同伴者は1名まで可能です。同伴者がいる場合は、同行者に関する必要事項の入力をお願いいたします。(3名以上の応募は2回以上に分けてお申し込みください。ただし申込ごとの抽選となります) 【抽選結果】 *抽選結果は、2024年10月17日(木)までにメールにて、応募時にいただいたメールアドレスへお知らせします。 *ドメイン・指定受信などの制限をかけている方は、当協会からのメールを受信出来ない場合がございます。 「infominato1959@gmail.com」からのメールを受信できるように設定をお願いいたします。 【ツアー参加にあたってのお願い】 *乗船後、ツアー途中での下船はできません。 *船内での飲食(水分補給を除く)はご遠慮ください。 *発熱を含め、体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。また必要に応じて、基本的な感染症対策にご協力ください。 *申し込み後にツアー参加を取りやめる場合は、必ず港区観光協会(email:infominato1959@gmail.com)へご連絡ください。 *雨天時、傘は使用できませんので、レインウェアを着用してください。船上でも購入できます(200円)。 *天候その他の事情により、当日コースを変更する場合があります。 *荒天時は、ツアーを中止する可能性があります。その場合は前日の17時までにお申し込み時に登録いただいたメールにご連絡します。 *本クルーズは、株式会社ジールが運行いたします。荒天による中止の判断等については、株式会社ジールの運行規約に準じます。 *ツアー当日は、札の辻スクエア(港区芝5-36-4札の辻スクエア)にて、港区ものづくり・商業観光フェアが開催されます。 https://minato-monodukuri2024.jp/#:~:text=%E7%AC%AC10%E5%9B%9E%20%E6%B8%AF%E5%8C%BA%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A5 【お問い合わせ】 一般社団法人 港区観光協会 infominato1959@gmail.com 03-6809-5514(平日9~17時)

続きを読む

港区立みなと科学館 2024秋の企画展「 地球時間の旅 ~石ころから何が見える⁉~ 」

港区虎ノ門3-6-9 港区立みなと科学館

見慣れた景色が、ちょっと面白くなるジオパークな旅に出かけよう! 各地のジオパークから集めた岩石や景色をとおして、身近に隠された地球スケールの歴史をひも解いてみましょう。 港区や関東の大地に秘められた壮大な物語もご紹介。 帰り道の風景が、今までとは違ったものに見えてくるかも⁉ 大迫力のナウマンゾウの大型模型や、全長約35㎝の緑色ヒスイ、ふしぎな形が魅力的な異常巻きアンモナイトの実物展示等のほか、期間中は、本企画展に関連したイベント、講演会等も開催します。

続きを読む

「ててて直売会2024.秋」

港区港南1-8-35

作り手・伝え手・使い手の3つの「手」が集い繋がる年に1度のててて直売会 バイヤー、プレス、関係者をはじめとしたプロの「伝え手」に向けた商談会を開催しているててて協働組合。どなたでも来場可能で全国各地の「作り手」から直接モノを買える、「使い手」に向けた年に一度のマーケットイベント「ててて直売会2024.秋」を開催します。 「ててて直売会2024.秋」の見どころ 【その1】全国各地から90ブランドが出展。衣食住の豊富なものづくりが集まる! 全国各地から衣料や食品、インテリア、生活雑貨など衣食住を網羅した商品、90ブランドが集まります。また、会場となるTHE CAMPUS 2階COREエリアには、「+d(プラスディー)」や「h tag(アッシュタグ)」など、デザイン性の高いライフスタイル製品を手がけるアッシュコンセプトの13ブランドが集結! 衣食住の垣根を超えたものづくりで、これまで以上に秋の直売会の場を盛り上げていきます。 【その2】作り手から直接ものづくりの背景を聞ける!買える! 全国各地から地域に根差した作り手が集うててて直売会では、作り手から直接ものづくりの背景を聞ける貴重な場。素材や技術などものづくりのこだわりを聞くことで、より愛着の湧く購入体験をご提供します。まだ見ぬものづくりとの新しい出会いをお楽しみください。 【その3】見て、聞いて、ものづくりにふれる2日間 ブースを回っていただく中で、日本各地のものづくりに触れて、体験していただけるのも魅力のひとつ。子どもから大人まで楽しめるさまざまなコンテンツをご用意しています。

続きを読む

東京都立中央図書館 東京文化財ウィーク2024参加企画展 「江戸城で暮らす ―中奥・大奥―」

東京都立中央図書館 4階 企画展示室・多目的ホール

今年の文化財ウィーク参加企画展は、東京都江戸東京博物館と共催です! 将軍の生活の場所「中奥」と、御台所(将軍夫人)や奥女中の生活の場所「大奥」に注目し、重要文化財の図面や浮世絵等を紹介します。

続きを読む

10/27 まち歩きツアー「徳川将軍家に愛された増上寺と妙定院を訪ねる」(午前の部、午後の部の2回開催)

【増上寺】東京都港区芝公園4-7-35    【妙定院】東京都港区芝公園4丁目9−8

お寺様の格別なお取り計らいで、例年東京文化財ウィークに実施する特別企画ツアーです。 増上寺は434年前の天正18年(1590)に家康公により徳川将軍家の菩提寺となり、発展を遂げました。今年のツアーでは、ボランティアガイドが家康公ゆかりの安国殿と黒本尊の歴史を紐解きます。また、徳川家康公が全国から収集し、増上寺に寄進した木版印刷の仏教聖典を収蔵してきた「経蔵」の見学も予定しています。これらの経典は現在ユネスコの「世界の記憶」の候補として申請中です。 妙定院は、宝暦13年(1763)徳川九代将軍家重公を開基・増上寺四十六世妙譽定月大僧正によって開山され、寺号は増上寺、院号は定月上人の戒名より妙定院と称しました。本年は、法然上人がお念仏の教えに出会われ、浄土宗を開宗されてから850年目の年です。これを記念して、妙定院では「法然の思いと阿弥陀の願い」というタイトルで、法然上人と阿弥陀仏に関係する絵画や坐像、浄土蔵に安置されている阿弥陀如来立像などを特別公開いたします。展示解説、土蔵解説をお寺様にお願いしております。 ※応募要項などの詳細は、観光ボランティアの会によるボランティアガイド「参加者募集ツアー」ページに9月26日ごろに掲載の予定です。

続きを読む

化粧文化ギャラリー「はじまりの美学 2期 化粧のはじまり」

東京都港区南青山2-5-17ポーラ青山ビルディング1F

化粧文化ギャラリーのオープン初年は、「はじまり」をキーワードに3つのテーマから化粧文化を紹介します。 1期:2024年5月16日~8月30日 化粧文化研究のはじまり 2期:2024年9月5日~12月13日 化粧のはじまり 3期:2024年12月19日~2025年3月28日 初化粧 1期「化粧文化研究のはじまり」に続き、2期は「化粧のはじまり」をテーマに元始の化粧をひもときます。化粧の起源は古く、旧石器時代ともいわれており、古代の遺跡からは人々が実際に化粧をしていたことを示す痕跡や、数多くの化粧道具が発見されています。今期は古代の化粧道具を取り上げ、化粧の意味や目的、化粧法をご紹介します。現代の私たちからみると素朴であり、ユーモラスであり、少し不思議な形をしているような…。古の化粧に思いをめぐらせ、当時の人々の美意識に迫る時間となればと思います。 〈Books〉では、「起源」から連想を広げて6つのテーマで書籍をご紹介します。私たちの命や生活、社会を考えるとき、その「起源」に思いがふくらみます。命を生み出す水、植物などの自然にも、そして社会として存在するために不可欠であるコミュニケーション、祈りという行為にも...。あなたの感性でさまざまな「起源」をひもといてください。

続きを読む

大倉集古館 企画展「大倉集古館 寄贈品展」

港区虎ノ門2-10-3 大倉集古館

本展では、当館設立者である大倉喜八郎や嗣子喜七郎ゆかりの作品を含む、近年ご寄贈いただいた作品を中心に展示を行います。大倉家が支援を行い、正倉院御物整理掛として正倉院宝物の修理を手掛けた木彫工芸家・木内半古の竹花入の優品や、息子の省古による木画の帯留、長くご寄託いただいていた大倉喜七郎ゆかりの近代絵画、古備前再現を目指した陶芸家の森陶岳による深みのある備前焼などを展示いたします。

続きを読む

パナソニック汐留美術館 「ベル・エポック―美しき時代 パリに集った芸術家たち ワイズマン&マイケル コレクションを中心に」

港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階 パナソニック汐留美術館

19世紀末から1914年頃までのパリが芸術的にもっとも華やいだ時代「ベル・エポック」。本展は、ベル・エポック期から1930年代に至る時代の美術、工芸、舞台、音楽、文学、モード、科学といったさまざまなジャンルで花開いた文化のありようを重層的に紹介するものです。 会場には、トゥールーズ=ロートレックやジュール・シェレによるポスター、当時のブルジョワたちが身にまとった衣服に装身具、エミール・ガレやルネ・ラリックの工芸作品に加えて、芸術家同士の交流がうかがえる書簡や稀覯本など、その頃のパリの繫栄や活気を鮮明に伝える、多様な分野の作品が並びます。とりわけ、展示の中核をになう、デイヴィッド・E.ワイズマン氏とジャクリーヌ・E.マイケル氏の絵画コレクションは、往時のモンマルトルの世相を色濃く反映した珠玉の作品群です。本邦初公開の同コレクションにもご注目ください。 ※会期中、一部展示替えします。 [前期]10月5日(土)~11月12日(火)、[後期]11月14日(木)~12月15日(日)。

続きを読む

designshop azabu 「1989 内田繁デザイン展 -ディア・ベラ復刻と共に-」

港区南麻布2-1-17 白ビル1F designshop azabu

1989年は日本を代表するインテリアデザイナー内田繁(1943-2016)にとっても節目の年でした。それは世界的な建築家アルド・ロッシに内田が設計依頼をし、日本初のデザインホテルが開業したことでした。そのホテル イル・パラッツォ(福岡)はアートディレクション・インテリアデザインを手掛けた内田の他にもエットーレ・ソットサス、倉俣史朗、田中一光など、世界的なクリエイターが参画し世界的に話題になりました。翌年1990年にアルド・ロッシは建築界のノーベル賞と言われる「プリツカー賞」を受賞しました。 アルド・ロッシとの協業は、内田のその後の作風に大きな影響を与えていくことになります。 本展では、2023年のホテル イル・パラッツォ リニューアルの際に、内田とアルド・ロッシへのオマージュで復刻された“Dear Morris”(1989, ホールクロック)、そして日本からの復刻が決まった“Dear Vera”(1989, 卓上時計)と内田が手掛けた様々なプロダクトデザインをご紹介いたします。 1989年の二人の偉業をプロダクトと共に感じて頂ければ幸いです。

続きを読む

<開催予告>「第22回港区観光フォトコンテスト2024」

港区

港区の名所・旧跡、四季の風物詩から隠れたスポットまで、写真を通じて港区の魅力を再発見することを目的に毎年開催している港区観光フォトコンテスト。 2024年10月12日(予定)より、一般部門と甲子園部門(※中高生対象)の2部門にて「第22回港区観光フォトコンテスト2024」の作品応募受付を開始します。 前回(第21回)に引き続き、今回も特別エリア賞とテーマ賞を設定!入賞者には豪華賞品をプレゼントいたします。 ◎特別エリア賞「島しょ部」。今回も、港区に限らず伊豆諸島・小笠原諸島で撮影した写真も表彰対象! ◎テーマ賞「橋」。”水辺の街 港区" の魅力あふれる写真を応募ください。 ※応募要項などの詳細は、9月のご案内を予定しています。 【過去の入賞作品はこちら】 https://visit-minato-city.tokyo/ja-jp/photocontest 【写真】 第21回港区観光フォトコンテスト2023  一枚目:審査員長賞 「秋空に架ける」吉田 拓史 二枚目:特別エリア賞(島しょ部)「落日のひと時」谷井 重夫

続きを読む