イベント

そのとき、その場所だから楽しめるイベントスポットです。

レインボーハワイアンビアガーデン(ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ)

東京都港区海岸1丁目16番2号

ホテル インターコンチネンタル 東京ベイでは、宴会場「ハーバービューテラス」にてハワイアンフードとともにビールやカクテルを楽しめるビアガーデンを、7月3日から9月19日までの期間限定で開催いたします。 ビアガーデンは、「レインボーハワイアンビアガーデン」をテーマに、ビールと相性抜群のハワイアンフードをラインナップし、リゾート気分を味わえる開放感あふれる会場で夏を満喫していただけます。 お料理は、フランス共和国より名誉ある勲章を受勲した総料理長 中宇祢満也監修のハワイアンフードを揃えました。ハワイの名物料理のガーリックシュリンプや、ハワイアンバーベキューをイメージしたタンドリーチキンブロシェット、豪快にグリルしたパイナップルや野菜、可愛らしい見た目のミニバーガーをお楽しみいただけます。デザートにはレインボーブリッジを望むロケーションにかけて、カラフルなゼリーパフェをご用意いたしました。 ドリンクはホテルオリジナルの7色のレインボーカクテルをはじめバラエティー豊かなカクテルやモクテル、専用のディスペンサーから渦を巻きながら湧き上がってくる体験型のアサヒ スーパードライ トルネード、暑い夏にぴったりのアサヒ スーパードライ エクストラコールドなど70種類以上を揃え、90分間のフリーフローでご利用いただけます。 今年の夏はホテル自慢のハワイアンフードと洗練された快適なビアガーデンで、会社の同僚との納涼会や女子会をお楽しみください。 <概要> 【期間】 2025年 7月3日(木)~9月19日(金)  ※毎週木曜日・金曜日のみ開催 【場所】 宴会場「ハーバービューテラス」(3階) 【時間】 17:30~21:00(L.O. 20:30) ※2時間制(フリーフロー90分) 【料金】 *税金、サービス料込み      1名様¥8,000(お食事、フリーフロー含む) ※原則事前決済となります。 【キャンセルポリシー】 人数変更、キャンセル料はご予約金額より以下の通り申し受けます。      3日前:50% / 2日前:70% / 前日、当日:100% ※台風などの悪天候に伴い開催中止となりました場合、この限りではございません。 【ご予約・お問い合わせ】 03-5404-3918(平日 9:30~18:00) https://www.interconti-tokyo.com/banquet/plan/hawaii-beergarden-2025.html

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虎屋 赤坂ギャラリー 企画展 「和菓子が出会ったパリ」

東京都港区赤坂4-9-22 とらや 赤坂店 地下1階

今から45年前の1980年、和菓子を通して日本文化を海外に紹介したいとの思いから、 とらやはパリに出店しました。 当初は日本のことがほとんど知られておらず、文化の違いから羊羹を黒い石鹸と間違われる方もいらっしゃいましたが、今ではお越しくださるお客様の多くが現地フランスの方です。 今回の展示では、パリ店の歴史を振り返るとともに、和菓子を世界に伝えるために行なってきた、様々な取り組みをご紹介します。 また、日本とフランスは、まったく異なる風土と歴史をもつ国ですが、それぞれ独自の菓子文化が生まれ、花開いた点は共通しています。和菓子とフランス菓子の歴史、行事菓子を比較することで、それぞれの違いや意外な共通点の発見をお楽しみいただけます。 菓子が紡ぐ日本とフランスの文化交流をぜひご覧ください。

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郡上おどり in 青山 2025

秩父宮ラグビー場 駐車場(東京都港区北青山2-8-35)

「郡上おどり in 青山」は、岐阜県郡上市の伝統的な盆踊り「郡上おどり」を東京都港区青山で体験できるイベントです。 江戸時代、青山家の支族が郡上藩を領し、菩提寺が青山の梅窓院に置かれたことから、両地の交流が始まり、1994年から「郡上おどり in 青山」が開催され、今では初夏の風物詩となっています。 当日は、郡上グルメをはじめとした特産品を販売するブースも設けられ、郷土の味を気軽に楽しめる貴重な機会。 誰もが輪に入って気軽におどりを楽しめることが郡上おどりの魅力の魅力。 たくさんの方のお越しをお待ちしております。 【イベント内容】 - 郡上おどり(誰でも自由に参加可能) - 事前におどり講習会開催 - 郡上市の特産品販売(明宝ハム、地酒、新鮮野菜、鮎の塩焼きなど)

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21_21 DESIGN SIGHT 企画展「ラーメンどんぶり展」

東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン

ラーメンの歴史と現在、ラーメンと丼の解剖、アーティストラーメンどんぶり、美濃焼の産地についてを中心に構成され、デザインの視点からラーメン丼にせまります。

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パナソニック汐留美術館 「オディロン・ルドン ―光の夢、影の輝き」

東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階 パナソニック汐留美術館

19世紀後半から20世紀初頭にかけて活躍したフランスの画家オディロン・ルドン(Odilon Redon 1840-1916)。ルドンが描く、光と影が生みだす輝きを宿した夢幻の世界は、時代や地域を超えて、今なお多くの人々を惹きつけています。我が国日本においても、ルドンの生前か ら彼の作品と芸術は紹介され、現代に至るまで、美術や文学、音楽、漫画等、幅広い分野でインスピレーションを与え続けています。 本展は、世界屈指の岐阜県美術館のコレクションを中心に、国内外の名品を加えた約110点の作品により、ルドンの豊穣な画業の全容をご覧いただくものです。伝統と革新の狭間で、近代美術の巨匠ルドンが独自の表現を築き上げていく姿を紹介します。

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化粧文化ギャラリー「ヨーロッパの装い 19-20世紀を中心に」

港区南青山2-5-17 ポーラ青山ビルディング1F

産業革命の技術革新を経たヨーロッパ社会は近代化へと進む中、ビューティーの分野でも現在私たちが行っている化粧へと直接つながる化粧品やテクニックが登場し、その影響は日本の化粧文化にも及びました。「ヨーロッパの装い」展では、ポーラ文化研究所のコレクションの中から、化粧道具や装身具など19世紀から20世紀のヨーロッパの装身に関する所蔵品をご紹介します。

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サントリー美術館 「酒呑童子ビギンズ」

港区赤坂9-7-4  東京ミッドタウン ガレリア3階 サントリー美術館

酒呑童子は、日本で最も名高い鬼です。平安時代、都で貴族の娘や財宝を次々に略奪していた酒呑童子が武将・源頼光とその家来によって退治される物語は、14世紀以前に成立し、やがて絵画や能などの題材になって広く普及しました。なかでも、サントリー美術館が所蔵する重要文化財・狩野元信筆「酒伝童子絵巻」(以下、サントリー本)は、後世に大きな影響を与えた室町時代の古例として有名です。このたびの展示では、解体修理を終えたサントリー本を大公開するとともに、酒呑童子にまつわる二つの《はじまり》をご紹介します。 酒呑童子の住処といえば、物語によって丹波国大江山、あるいは近江国伊吹山として描かれ、サントリー本は伊吹山系最古の絵巻として知られます。以降、このサントリー本が《図様のはじまり》となり、江戸時代を通して何百という模本や類本が作られました。 さらに近年注目されるのは、サントリー本とほぼ同じ内容を含みながらも、酒呑童子の生い立ち、すなわち《鬼のはじまり》を大胆に描き加える絵巻が相次いで発見されていることです。 本展では、これらの《はじまり》に焦点をあて、絵画と演劇(能)の関連にもふれながら、酒呑童子絵巻の知られざる歴史と多様な展開をたどります。現代のマンガやアニメにも息づく、日本人が古来より親しんできた鬼退治の物語をお楽しみください。 *酒呑童子は、酒伝、酒顛、酒典、酒天とも表記されます。本展では、作品名は基本的に題箋の表記を尊重し、物語や鬼の汎称として「酒呑」の語を用いています。 ※作品保護のため、会期中展示替を行います ※本展は撮影禁止です

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