イベント

そのとき、その場所だから楽しめるイベントスポットです。

梅窓院 「令和4年 開山忌法要・能楽奉納」

東京都港区南青山2-26-38 梅窓院 2階本堂

出 演:観世流能 橋本忠樹 他 演 目:半能『橋弁慶』(はしべんけい) 【概要】 梅窓院を開かれた南龍上人のご供養と報恩感謝の法要を執り行い、法要後に能楽を奉納します。 能楽では演目のあらすじを配布しますので、初めての方でも安心してご鑑賞頂けます。 能楽からのご鑑賞は行っておりませんので、法要からのご参列をお願い申し上げます。 入場無料でどなた様もご覧頂けます。お申込みの必要はございません。 皆様お誘い合わせのうえ、是非お越しください。 【演者プロフィール】 橋本 忠樹(はしもと ただき) 1974年京都生まれ。東京藝術大学音楽学部卒。 観世流シテ方橋本礒道長男。父及び故片山幽雪、片山九郎右衛門に師事。 3歳で初舞台。大学在学時には、観世流26世宗家 観世清和、故藤波重満、故野村幻雪、各師に師事。 若者に能楽の魅力を伝える新たな試みに挑戦し、他ジャンルとの共演、お寺・神社やバーでの能公演など、若者が気軽に能や日本の古典に触れられる機会を企画し公演を行っている。 また、実際に謡・仕舞を教え伝える事にも熱心で、京都・東京での稽古活動の他、幼稚園・小学校等でワークショップを開き、幼少から日本の伝統文化である「能」に触れることによって「本物」を見極める目を養う機会を提供している。 【備考】 ※当日法要終了後(15:30頃より)出演者より能・演目の説明があります。 ※法要終了後、休憩をはさみ、能楽奉納となります。 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、下記ご協力をお願い申し上げます。 ・37.5℃以上の発熱がある、または発熱が続いている、風邪の症状がある、または続いている方はご来場をお控え下さい。 ・マスクの着用、来場時の手指の除菌・消毒にご協力をお願い申し上げます。 ※東京都に緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が発出された場合は、中止とさせて頂きます。最新情報は梅窓院ホームページをご確認下さい。 ※お車でのご来場はご遠慮下さい。 ※団体での参加を希望される場合は、事前にご連絡下さい。

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根津美術館 企画展 「阿弥陀如来 浄土への憧れ」

東京都港区南青山6-5-1

誰もが知るほとけである“阿弥陀さま”。この阿弥陀如来は、飛鳥時代にはすでに信仰されており、のちに浄土信仰が盛んになると、極楽往生へと導く救いのほとけとして、国中で崇められるようになりました。そして阿弥陀如来とその信仰は、日本仏教の展開とともに実にさまざまな様相を見せ、仏教美術の柱の一つとなっていったのです。 この展覧会では、館蔵の仏画を中心として、日本における阿弥陀信仰の歴史とその広がりを概観するとともに、高麗における作例もあわせて紹介いたします。この展覧会が、阿弥陀如来にかかわる美術の華麗で多様な世界を知る機会となれば幸いです。

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大倉集古館 特別展 「芭蕉布-人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事-」

東京都港区虎ノ門2-10-3

芭蕉布とは亜熱帯を中心に分布する植物・芭蕉からとれる天然繊維を原料とした、沖縄を代表する織物です。第二次世界大戦後に消滅しかけた伝統技法を復興させ、現代へ繋いだ女性こそが平良敏子です。その功績により、2000 年には重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。本展では沖縄本土復帰50 周年に寄せ、平良敏子の情熱と、彼女が本島北部の小さな村・喜如嘉に設けた工房で紡がれる手仕事をご紹介いたします。民藝運動の主唱者・柳宗悦に「今時こんな美しい布はめったにないのです。いつ見てもこの布ばかりは本物です」と言わしめた手織物の数々を約70点にわたり公開いたします。芭蕉の糸が織りなす透けるような風合い、沖縄特有の力強い色彩、バラエティに富んだ絣柄の世界をはじめとする芭蕉布の魅力をお楽しみください。

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大倉集古館 企画展 「人のすがた、人の思い―収蔵品にみる人々の物語―」

東京都港区虎ノ門2-10-3

絵画、書跡、彫刻、工芸品、歴史資料をとおして、①女性のすがた、②思いに向き合う、③名所に集う、④民衆へのまなざし、の4つのテーマを設定し、人々がどのようなすがたや形、そして動きをしているか、そこからどのような思いが表現されているかを探ります。新型コロナウイルスの蔓延によって人々の動きが大きく制限されるなかで、改めて人と人の交流の大切さを見直してみたいと思います。

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森美術館 「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」

東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階

2020年以降、目に見えないウイルスによって日常が奪われ、私たちの生活や心境は大きく変化しました。こうした状況下、現代アートを含むさまざまな芸術表現が、かつてない切実さで心に響きます。本展では、パンデミック以降の新しい時代をいかに生きるのか、心身ともに健康である「ウェルビーイング」とは何か、を現代アートに込められた多様な視点を通して考えます。自然と人間、個人と社会、家族、繰り返される日常、精神世界、生と死など、生や実存に結びつく主題の作品が「よく生きる」ことへの考察を促します。 また、本展では、美術館ならではのリアルな空間での体験を重視し、インスタレーション、彫刻、映像、写真、絵画など、国内外のアーティスト16名の作品を紹介します。五感を研ぎ澄ませ、作品の素材やスケールを体感しながらアートと向き合うことは、他者や社会から与えられるのではない、自分自身にとってのウェルビーイング、すなわち「よく生きる」ことについて考えるきっかけになることでしょう。 本展のタイトル「地球がまわる音を聴く」は、オノ・ヨーコのインストラクション・アート(*1)から引用しています。意識を壮大な宇宙へと誘い、私たちがその営みの一部に過ぎないことを想像させ、新たな思索へと導いてくれるものです。パンデミック以降の世界において、人間の生を本質的に問い直そうとするとき、こうした想像力こそが私たちに未来の可能性を示してくれるのではないでしょうか。 *1 コンセプチュアル・アートの形式のひとつで、作家からのインストラクション(指示)そのもの、あるいはその記述自体を作品としたもの。

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旧芝離宮夜会 byワントゥーテン ~ひかりさくら~

東京都港区海岸1-4-1 旧芝離宮恩賜庭園

近未来を実現するクリエイティブカンパニー「1→10(ワントゥーテン)」によるアートプログラム、「夜会」。先端のテクノロジー演出によりその場所を最も魅力的に表現し、ここだけの美食を愉しむことができる“食と文化の地産地消”をテーマに掲げています。今回の舞台となるのは、今年の桜も散ってしまった、5月下旬・向暑の旧芝離宮恩賜庭園。コロナ収束への願いや「もっと花見を楽しんでもらいたい」という思いをこめて、ライトアップやプロジェクションマッピングなどのデジタル演出による、“光の桜”を満開に咲かせます。

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パナソニック汐留美術館 「イスラエル博物館所蔵ピカソ― ひらめきの原点 ―」

東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階

20世紀最大の画家と誰もが認めるパブロ·ピカソ(1881-1973)。ピカソは、過去の芸術を吸収し、同時代の人々からインスピレーションを受けながら、常に新しく唯一無二の作品を生み出し続けました。創造力と革新性に溢れた彼の芸術は今なお私たちを魅了してやみません。 世界有数の文化施設であるイスラエル博物館(エルサレム)は、800点あまりのグラフィック作品を軸とする豊かなピカソ・コレクションを有しています。本展は、同館所蔵のピカソの作品より、精選した版画作品を中心に紹介します。油彩画、水彩画、素描、写真も織り交ぜ、パリに出た1900年頃から亡くなる3年前の1970年までの作品を年代順に展示し、青の時代、バラ色の時代を経て、キュビスム、新古典主義、さらにはシュルレアリスムへと向かう画風の変遷を追うとともに、版画における技術的実験の軌跡、そして生涯に繰り返し描いた主題とモチーフの変容をたどります。古典的な表現から抽象的形態まで、自在にスタイルを変化させるピカソの驚異の創造性と創作の過程に触れる絶好の機会です。 ※画像の無断転載は禁止します

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琵琶ひとひら会 「第一回びわづくし」

東京都港区芝浦一丁目11-15 港区立伝統文化交流館

琵琶寄席、はじめます! 琵琶は古くから伝わる日本ならではの語り芸です。にも関わらず、日頃出会う機会がなかなかありません。そこで港区立伝統文化交流館を拠点として立ち上げた“琵琶ひとひら会”では、琵琶を定期的に聴ける寄席のような場を始める事にいたしました。港区には日本で唯一の琵琶専門店『石田琵琶店』がある事から、港区を発信地とした琵琶寄席は大変意味のある事だと思っています。 記念すべき第一回目は、平家物語の演目を中心に薩摩琵琶と筑前琵琶の聴き比べを行います。更に客演には江戸太神楽の丸一菊仙さんをお招きし、福を招くと云われる曲芸を披露していただきます。 初めての試み・琵琶寄席に、是非ご来場下さいませ! 下記、電話番号にてご予約を承ります。

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サントリー美術館 「歌枕 あなたの知らない心の風景」

東京都港区赤坂9-7-4  東京ミッドタウン ガレリア3階

古来、日本人にとって形のない感動や感情を、形のあるものとして表わす手段が和歌でありました。自らの思いを移り変わる自然やさまざまな物事に託し、その心を歌に表わしていたのです。ゆえに日本人は美しい風景を詠わずにはいられませんでした。 そうして繰り返し和歌に詠まれた土地には次第に特定のイメージが定着し、歌人の間で広く共有されていきました。そして、ついには実際の風景を知らなくとも、その土地のイメージを通して、自らの思いを表わすことができるまでになるのです。このように和歌によって特定のイメージが結びつけられた土地、それが今日に言う「歌枕」です。 こうして言わば日本人の心の風景となった歌枕は、その後美術とも深い関わりをもって展開します。実景以上に歌枕の詩的なイメージで描かれてきた名所絵や、歌枕の意匠で飾られたさまざまな工芸品などからは、歌枕が日本美術の内容を実に豊かにしてきたものである事に気づかされます。 しかし、和歌や古典が生活の中に根付いていない現代を生きる私たちにとって、歌枕はもはや共感することが難しいのではないでしょうか。この展覧会では、かつては誰もが思い浮かべることのできた日本人の心の風景、歌枕の世界をご紹介し、日本美術に込められたさまざまな思いを再び皆さまと共有することを試みます。 ※作品保護のため、展示替えあり

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サントリー美術館 「大英博物館北斎ー国内の肉筆画の名品とともにー」

東京都港区赤坂9-7-4  東京ミッドタウン ガレリア3階

江戸時代後期を代表する浮世絵師・葛飾北斎(1760~1849)は、世界で最も著名な日本の芸術家の一人です。《冨嶽三十六景》や『北斎漫画』など、一度見たら忘れられないインパクトを持つ作品の数々は、国内外で高い人気を誇っています。 北斎と海外との関係については、モネ、ドガ、ゴッホら印象派およびポスト印象派の画家たちによる北斎への傾倒や、フランスを中心としたジャポニスムへの影響が有名ですが、イギリスにも多くのコレクターや研究者がおり、その愛好の歴史は19世紀まで遡ることができます。なかでも大英博物館には、複数のコレクターから入手した北斎の優品が多数収蔵されており、そのコレクションの質は世界でもトップクラスです。本展では、この大英博物館が所蔵する北斎作品を中心に、国内の肉筆画の名品とともに、北斎の画業の変遷を追います。約70年におよぶ北斎の作画活動のなかでも、とくに還暦を迎えた60歳から、90歳で亡くなるまでの30年間に焦点を当て、数多くの代表作が生み出されていく様子をご紹介します。また、大英博物館に北斎作品を納めたコレクターたちにも注目し、彼らの日本美術愛好の様相を浮き彫りにします。 ※作品保護のため、展示替えあり

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東京ミッドタウン・デザインハブ 第96回企画展 「Gマークの住まいデザイン」

東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F 東京ミッドタウン・デザインハブ

「Gマークの住まいデザイン」展では、これまでにグッドデザイン賞(Gマーク)を受賞した全国の住宅の中から選んだ28件の住宅を紹介します。それらの住宅は、各地の建築家、デベロッパー、工務店などが設計した戸建住宅、集合住宅、住宅地などで、提案性や革新性などにおいていずれもこれまでにグッドデザイン賞の審査委員から高い評価を得た事例です。 紹介される住宅は、施主や住人に豊かで充実した生活をもたらすだけでなく、地域の人や関わりを持つ人などにもいかに良い影響をもたらすかを考えてデザインされています。そのため一般的な成り立ちの戸建住宅や集合住宅に加えて、店舗や銭湯、地域の人が利用できる食堂を備えた住宅や、サービス付き高齢者住宅など、特色ある取り組みが認められます。さらに最近注目されている木造建築の高層化に挑んだ集合住宅など、技術的な革新も見られます。 新型コロナウイルス感染症の影響などで人々の暮らしの場としての「家」の存在がより重要になっているいま、グッドデザイン賞を受賞した住宅に込められた意図やそこで繰り広げられる暮らしの様子を通じて、私たちがどのように住まい、生きるのかを考えるきっかけを提供します。

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国立新美術館 「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」

東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館 企画展示室1E

1870年に創立されたアメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館は、先史時代から現代まで、5000年以上にわたる世界各地の文化遺産を包括的に所蔵しています。 本展では、同館を構成する17部門のうち、ヨーロッパ絵画部門に属する約2500点の所蔵品から、選りすぐられた珠玉の名画65点(うち46点は日本初公開)を展覧します。15世紀の初期ルネサンスの絵画から19世紀のポスト印象派まで、西洋絵画の500年の歴史を彩った巨匠たちの傑作が、一挙来日します。 フラ・アンジェリコ、ラファエロ、クラーナハ、ティツィアーノ、エル・グレコから、カラヴァッジョ、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール、レンブラント、 フェルメール、ルーベンス、ベラスケス、プッサン、ヴァトー、ブーシェ、そしてゴヤ、ターナー、クールベ、マネ、モネ、ルノワール、ドガ、ゴーギャン、ゴッホ、セザンヌまで、時代順に3章構成でご紹介します。メトロポリタン美術館が誇る至高の名画を、ぜひご堪能ください。

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森美術館 ほか 「Chim↑Pom展:ハッピースプリング」

東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階

アーティスト・コレクティブ※1、Chim↑Pom(チンポム)は、独創的なアイデアと卓越した行動力で、社会に介入し、私たちの意表を突く数々のプロジェクトを手掛けてきました。作品の主題は都市、消費主義、飽食と貧困、日本社会、原爆、震災、スター像、メディア、境界、公共性など多岐にわたり、現代社会の事象や諸問題に対するメッセージ性の強い作品でありながら、その多くにはユーモアや皮肉も感じられます。 また、コロナ禍において顕在化している、感染症や疫病患者に対する差別や偏見、汚染や境界といった社会問題について、彼らは、それらを予見するかのようにこれまでの作品のなかで取り上げています。その示唆に富む課題提起は、今、まさに考察に値するといえるでしょう。 本展は、結成17周年を迎えるChim↑Pomの初期から近年までの代表作と本展のための新作を一挙に紹介する初の本格的回顧展です。展示は、都市と公共性、ヒロシマ、東日本大震災などのテーマに則して構成され、作家が一貫して考察する事象を浮き彫りにしつつ、活動の全貌を検証します。一方で、創意工夫に富んだダイナミックな展示構成により、作品に新たな光を当てることを試みます。 展覧会のサブタイトル「ハッピースプリング」には、長引くコロナ禍においても明るい春が来ることを望み、たとえ待ちわびた春が逆境のさなかにあっても想像力を持ち続けたい、というChim↑Pomのメッセージが込められています。先行きが不透明な今日、既成概念を打ち破る彼らの力強い作品は私たちの想像力を刺激し、共により良い未来を考える道標となるでしょう。 ※1 複数のアーティストが協働する形態

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