イベント

そのとき、その場所だから楽しめるイベントスポットです。

神谷町オクトーバーフェスト

東京都港区虎ノ門4-1-1 東京ワールドゲート

近隣オフィスワーカーから大好評!屋外の広場でビールが飲める神谷町オクトーバーフェストを今春も開催。国際色豊かな料理やドイツビール、イルミネーションが施された透明なドーム型テントに加え、今回はどなたでも自由に演奏を楽しんでいただけるストリートピアノをご用意。さらに元AKB48の松井咲子さん、「情報ライブ ミヤネ屋」オープニングテーマを担当した、はらかなこさん、ジャズピアニストとして多数のジャズフェスティバルに出演する小沢咲希さんの3名の豪華アーティストによる日替わりのピアノコンサートを3日間にわたって開催します。 幻想的な雰囲気に包まれた夜のオフィスビルで、夜風にあたりながらビールや食事を楽しんでいただけます。 ■主催:森トラスト株式会社 ■共催:神谷町God Valley協議会 ■後援:港区 ■お問い合わせ:森トラスト(株)広報部 E-Mail:koho@mori-trust.co.jp

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神谷町めぐまちプロギング

東京都港区虎ノ門4-1-1 東京ワールドゲート

プロギングとは、ジョギングとゴミ拾いを掛け合わせた大人も子供も楽しめる新しいフィットネスです。 今回、1977 年に港区虎ノ門に含まれ旧町名となった「神谷町」エリアを巡りながら、ジョギングとゴミ拾いを楽しんでいただけるウェルネスエコな街巡りイベントとして「神谷町めぐまちプロギング」を開催します! 神谷町めぐまちプロギングの3つの魅力 1.ジョギングとゴミ拾いが掛け合わされることによる高いフィットネス効果 2.プロギング公式団体スタッフからプロギングを楽しめるコツを紹介 & 体力に合わせてコースを選べるので初心者も安心 3.休憩ポイントで神谷町の魅力や歴史を学べるコーナーをご用意 神谷町めぐまちプロギングでは、毎回神谷町の魅力を感じられるスポットに寄り道。神谷町の情報を集め発信する「神谷町ナビゲーター」の中村拓都(森トラスト株式会社社員)により街の歴史や豆知識をご紹介します。 街を走り、街をきれいに、そして街に愛着をもっていただくきっかけとなる体験をご提供いたします! ■日時:2024年5月11日(土)9:00~11:00 ■料金:無料 ■定員:60名(予約制) ■主催:森トラスト株式会社 ■共催:神谷町God Valley協議会 ■協賛:麻布台商店街、アメリカン·エキスプレス·インターナショナル, Inc.、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、日本たばこ産業株式会社、株式会社ベルシステム24ホールディングス ■協力:麻布台商店街、一般社団法人プロギングジャパン ■後援:港区 ■お問い合わせ:森トラスト(株)広報部 E-Mail:koho@mori-trust.co.jp

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虎屋 赤坂ギャラリー企画展 「家紋と和菓子のデザイン展」

東京都港区赤坂4-9-22 とらや 赤坂店 地下1階

日本の家紋には、動植物、自然、器物、幾何学模様など、あらゆるものがシンプルに美しくデザインされています。その数は5万種ともいわれ、家族の歴史の象徴として、また着物や身の回りの品の模様として、長く親しまれてきました。和菓子の意匠との共通点も多く、ともに日本人の美意識が反映されているといえるでしょう。 今回の展示では手描きの家紋の技術を伝承する「京源(きょうげん)」のご協力のもと、子孫繁栄や富貴、長寿などの願いが込められた多様な家紋と和菓子のデザインをご紹介いたします。

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とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー 第49回企画展 「和菓子とマンガ」

港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウンガレリア地下1階

世界中で愛されているマンガ。英語圏のコミックスやカートゥーン(風刺漫画)、フランス語圏のバンド・デシネ、中国語圏の連環画(れんかんが)など、地域ごとに独自のマンガ文化が育まれていますが、老若男女を問わず、幅広いファン層を持つのは日本ならではのことです。 今回の展示では和菓子が登場するマンガ作品をご紹介いたします。和菓子屋が舞台といった、和菓子が主題の作品だけでなく、読んでいくうちに思わず和菓子に興味を惹かれるものや、「このお菓子を食べてみたい!」と感じられるものを選びました。数ある素晴らしい作品の中から一部ではありますが、マンガを通して、和菓子の持つ魅力を再発見してみませんか。

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琵琶ひとひら会 「第五回びわづくし」

東京都港区芝浦一丁目11-15 港区立伝統文化交流館

琵琶寄席、はじめました! 日本で唯一の琵琶専門店『石田琵琶店』のある港区で、琵琶に常に出会える場を展開します。会場となる“港区立伝統文化交流館”は、昭和11年に見番として建てられた大変趣きのある建物です。当時の面影を残す百畳敷の大広間で、琵琶の弾き語りに触れるひとときをお楽しみ下さい。 五回目となる今回は女性の演者が集う華やかな会です。薩摩琵琶は独奏のみならず、珍しい二重奏を、そして大河ドラマ「光る君へ」にも度々登場し、雅楽の中で奏される楽琵琶もお聴きいただきます。客演には音曲師の柳家小春さんをお迎えし、江戸から伝わる粋な芸をお届けいたします。どうぞ、お誘い合わせの上ご来場下さい。 下記、電話番号にてご予約を承ります。受付時間は12:00~18:00となっておりますので、ご了承下さい。

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サントリー美術館 「徳川美術館展 尾張徳川家の至宝」

東京都港区赤坂9-7-4  東京ミッドタウン ガレリア3階

将軍家に連なる御三家の筆頭格であった尾張徳川家に受け継がれてきた重宝の数々を所蔵する徳川美術館。家康の遺品「駿府御分物」をはじめ、歴代当主や夫人たちの遺愛品から、刀剣、茶道具、香道具、能装束などにより、尾張徳川家の歴史と華やかで格調の高い大名文化をご紹介します。とくに屈指の名品として知られる国宝「源氏物語絵巻」と、三代将軍家光の長女千代姫が婚礼調度として持参した国宝「初音の調度」も特別出品される貴重な機会となります。 ※作品保護のため、会期中展示替を行います

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森美術館 「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」

東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53F

シアスター・ゲイツ(1973年シカゴ生まれ)は、米国シカゴのサウス・サイド地区を拠点とし、彫刻と陶芸作品を中心に、建築、音楽、パフォーマンス、ファッション、デザインなど、メディアやジャンルを横断する活動で国際的に高く評価されています。彫刻と都市計画の教育を受けたゲイツは2004年、愛知県常滑市で陶芸を学ぶために初来日し、以来20年以上にわたり、陶芸をはじめとする日本文化の影響を受けてきました。日本やアジア太平洋地域での印象深い出会いや発見、そして米国ミシシッピとシカゴにルーツを持つアフリカ系アメリカ人として生きてきた経験が、彼の創作の礎となっています。アーティストとして文化的ハイブリディティ(混合性)を探求してきたゲイツは、アメリカの公民権運動(1954-1968年)の一翼を担ったスローガン「ブラック・イズ・ビューティフル」と日本の「民藝運動」の哲学とを融合した、独自の美学を表す「アフロ民藝」という言葉を生み出しました。ゲイツの日本初、そしてアジア最大規模の個展となる本展では、この「アフロ民藝」という実験的な試みを軸に、これまでの代表作のみならず、本展のための新作を含む日本文化と関係の深い作品などを紹介します。 これまで多数派の声のみが取り上げられてきたことが問い直され、視点の多様化が求められる昨今、グローバルなアートシーンでは、第一線で活躍する黒人アーティストたちの表現に見られる多層的な経験が注目されています。黒人の歴史は、日本人の一般的な知識としては馴染みが薄いかもしれませんが、本展はゲイツの多角的な実践を通し、世界で注目を集め続けるブラック・アートの魅力に迫ります。同時に、手仕事への称賛、人種と政治への問い、文化の新たな融合などを謳う現代アートの重要性を実感する機会となるでしょう。 【お問い合わせ】 050-5541-8600(ハローダイヤル)

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港区立みなと科学館 2024春の企画展 「すごいぞ!昆虫総選挙」

東京都港区虎ノ門 3-6-9 港区立みなと科学館

2024年春の企画展「すごいぞ!昆虫総選挙」では、身近な昆虫たちの様々な「すごい!」に注目し、「すごい!武器」や「すごい!身体能力」などをご紹介します。 期間中は、迫力満点!全長6.3mの巨大カマキリ模型や、動く!1.3mの巨大日本カブトムシ模型がお出迎え!さらに、身近な昆虫の標本や体験展示、みなさんが応援したい昆虫たちに投票する昆虫総選挙コーナもお楽しみいただけます。 見て、 感じて、体験して、個性的な昆虫たちの「すごい!」に気付き、昆虫総選挙に参加してみませんか?

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パナソニック汐留美術館 「テルマエ展 お風呂でつながる古代ローマと日本」

東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階

人類史上に輝く繁栄を誇った古代ローマ。なかでも、その豊かなくらしと優れた建築技術を象徴するのがテルマエ(公共浴場)です。無類のお風呂好きと言われる日本人が高い関心を寄せるテルマエは、とりわけヤマザキマリ氏の漫画『テルマエ・ロマエ』によって多くの人の知るところとなりました。本展は、ナポリ国立考古学博物館所蔵の絵画、彫刻、考古資料を含む100件以上の作品や映像、模型などを通して、テルマエを中心に古代ローマの人々の生活を紹介します。また、本展では、独自の風土のなかで育まれた日本の入浴文化もとりあげます。『テルマエ・ロマエ』の主人公ルシウスが浴場を通して日本とローマを往復したように、それぞれの入浴文化を体感することのできる機会となるでしょう。 ※会期中、一部展示替えします。【前期:4月6日(土)〜5月7日(火) 後期:5月9日(木)〜6月9日(日)】

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生誕100年記念 東京タワー大特別展 「逆境を乗り越えた大女優 高峰秀子の美学」

東京都港区芝公園四丁目2番8号 東京タワー1F RED°TOKYO TOWER特別会場

自筆の原稿やイラスト、そして現在も松山家に残る高峰秀子の貴重な愛蔵品の数々を展示される大特別展では、その壮絶な生涯と共に、作品に携わるキャストもスタッフもそれぞれが平等に一本のクギであると語っていた彼女の職業哲学、人生哲学は、現代人にも大きな影響を与えるはずです。高峰秀子という稀有な人物に出会う貴重な機会となります。

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国立新美術館 「マティス 自由なフォルム」

東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館 企画展示室2E

20世紀最大の巨匠のひとりアンリ・マティス(1869-1954)。自然に忠実な色彩から解放された大胆な表現が特徴のフォーヴィスムの中心人物としてパリで頭角を現します。後半生の大半を過ごすこととなるニースではアトリエで様々なモデルやオブジェを精力的に描く一方で、マティスは色が塗られた紙をハサミで切り取り、それを紙に貼り付ける技法「切り紙絵」に取り組みます。 本展はフランスのニース市マティス美術館の所蔵作品を中心に、切り紙絵に焦点を当てながら、絵画、彫刻、版画、テキスタイル等の作品や資料、約150点を紹介するものです。なかでも切り紙絵の代表的作例である《ブルー・ヌードⅣ》が出品されるほか、大作《花と果実》は本展のためにフランスでの修復を経て日本初公開される必見の作品です。 本展ではさらに、マティスが最晩年にその建設に取り組んだ、芸術家人生の集大成ともいえるヴァンスのロザリオ礼拝堂にも着目し、建築から室内装飾、祭服に至るまで、マティスの至高の芸術を紹介いたします。 【画像】 展覧会メインビジュアル 【お問い合わせ】 050-5541-8600(ハローダイヤル)

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