金澤翔子が初めて筆を持ったのは、5歳のとき。
書道教室を営む母・泰子に師事し、書の道を歩み始めました。
書家としてのデビューは20歳。
最初で最後のつもりで催した銀座画廊での個展、そして帝国ホテルでの席上揮毫。
その反響は本人と母の想像を超えて広がり、
東大寺や法隆寺など、全国各地からの「書いてほしい」という依頼は
いまも途切れることがありません。
およそ15年の年月をかけ、訪れたのは日本、海外合わせて1200か所以上。
「元気とハッピーと感動を、心をこめて」そう語る彼女の書は、
なぜ、ここまで多くの人を惹きつけるのでしょう。
なぜだか涙が出る。そう話す人も少なくありません。
書に親しむ人にも、初めて触れるひとにも、
金澤翔子の作品を届けたい。そんな想いで、
東京・六本木でひらく「つきのひかり」。
これまでの代表作を一同に集め、初公開の新作も展示します。
彼女の集大成であり、新たな一歩となる展覧会です。
営業時間 | 10:00~20:00(最終入館 19:30) |
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入場料 | 「前売りチケット」一般 2,100円 高校・中学生 1,000円 小学生 500円 ※小学生未満無料 「当日窓口」一般 2,300円 高校・中学生 1,100円 小学生 600円 ※小学生未満無料 ※全日日時指定制となります。 ※障がい者手帳をお持ちの方は、ご本人と介助者1名まで入館無料となります。 入館時、3階のチケットカウンターにて障がい者手帳をご提示ください。 |
URL | http://k-shoko.org |