化粧文化ギャラリーで開催するワークショップのご案内です。7月18 日のプログラムは「江戸ムスメの理想肌」。ポーラ・オルビスグループのサイエンスを生かして江戸時代の白粉を再現、当時の女性たちがめざした肌や仕上がりを体感できます。
日本の白粉の記録は古く、奈良時代にまで遡ることができます。白土や胡粉などのほか、江戸時代には「玉のような」理想肌に仕上げる「鉛白粉」が広く普及していました。
白粉の歴史のミニレクチャーに続き、ポーラ文化研究所が収集してきた白粉化粧に関する化粧道具や関連アイテムをご紹介。
女性たちを長く魅了してきた白粉のヒミツ、化粧動作、理想とした肌の質感とは・・・当時の美意識を想像する時間をお届けします。
定員:各回8名
予約しめ切り: 7月12日(金)15時
営業時間 | 11:00-11:45、14:00-14:45 *各回12:00、15:00まで、ギャラリー内でご自由にお過ごしいただけます |
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入場料 | 無料 事前予約制(先着順) |
URL | https://peatix.com/event/3942701 |