氷川神社(白金)

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白鳳時代のころ、白金村の総鎮守として建立されたと伝えられています。祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)稲田姫命(いなだひめのみこと)大己貴命(おほなむちのみこと)です。社殿は、江戸時代中期の明和の大火(1772年)によって焼失し、江戸後期に再建。しかしその社殿も、昭和20年の空襲に遭い、昭和33年に現在の社殿を竣工しました。

鳥居をくぐり、30数段の石段を上がると本殿の左側には、開運・招福の神様「建武神社」が、右側には衣食住・守護の神様として「稲荷神社」があります。稲荷神社辺りには、子猫や子犬ほどの大きさのかわいらしいキツネの石像があります。

電話番号03-3441-8842
交通手段営団南北線・都営三田線「白金高輪駅」(3番出口) 徒歩4分/都バス田町―渋谷間「三光坂下」下車 徒歩2分

アクセス情報

東京都港区白金2-1-7
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