明治7年(1874)11月2日洋学者子安峻(こやすたかし)らが、虎ノ門外琴平町(ことひらちょう)1番地の旧武家長屋で、我が国初の本格的大衆紙読売新聞創刊しました。漢字にはふりがながつけられたので、市民から非常に喜ばれました。