高野山東京別院

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高野山真言宗 総本山金剛峯寺の別院です。慶長年間、高野山の宝門・寿門の学侶方の在番所として開創され、延宝元年「高野山江戸在番所高野寺」として建立されました。 幕府と宗務全般の交渉、および幕府の諸通達を全国の古儀真言寺院に達する触頭(ふれがしら)の責務を担いました。高野山から重役方が交代で参勤し、学侶教修の道場、大師信仰の実践の場として重要な役割を果たしました。

アクセス情報

東京都港区高輪3−15−18
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