港区シティプロモーションポスター 紹介施設
ポスター内にて紹介されている施設・店舗です。
東京タワー
1958年(昭和33年)に開業、2018年に60周年を迎えた東京・日本のシンボル。 高さ333mの総合電波塔であり、東京山の手に位置するメインデッキ(高さ150m)とトップデッキ(高さ250m)からは、 富士山や筑波山、首都東京の街を一望でき、日本国内はもちろん、世界中から観光客が集まる人気スポットである。 “東京の夜景を変えた”と言わしめるほどのインパクトを与えた「ランドマークライト」、そして開業50周年を機にスタートした「ダイヤモンドヴェール」とともに、 様々なライトアップで東京の夜景を演出している。 地上のビル「フットタウン」は、カフェにお土産ショップなどが充実する他、 年中開催される様々なイベントとともに1日中遊べるスポットである。 展望者数は日本の人口を超えており、 2018年(平成30年)には1億8000万人を突破。2013年6月には国の登録有形文化財となった。
Hi-NODE(ハイノード)
Hi-NODEは、地域と地域、人と人、そして今と未来をつなぐ東京湾に面した新しい施設です。木々に囲まれた芝生広場や、海をのぞむテラス付きのカフェ・レストラン、夜には幻想的に照らし、日の出-竹芝をつなぐ連絡橋。都市にありながら、海に囲まれたこのHi-NODEは、海辺と暮らしの新しい関係をつくります。
赤坂氷川神社
東京十社の一社。天暦5年(951年)創祀、江戸時代徳川八代将軍吉宗公により、享保14年(1729年)現社殿を建立。以来関東大震災・東京大空襲による被災を奇跡的に免れ、当時のままで現存、東京都の文化財に指定。境内には天然記念物を始め、鳥居・狛犬・灯篭など江戸時代の情景が数多く残る。縁結びの神社としての信仰も厚く、結婚式も数多く執り行われている。
麻布南部坂教会
1910年代に活動を始め、1920年に正式に教会として設立された。教会設立当初から附属の南部坂幼稚園を運営している。 1933年に建設された教会堂は、宣教師として来日したW.M.ヴォーリズによる設計。坂道という条件を生かして重層的に作られており、1階が幼稚園、2階が礼拝堂になっている。ヴォーリズによってデザインされた礼拝堂内部の壁と講壇の模様替が今も保持されている。 ドイツ大使館に隣接し、目の前は緑深い有栖川宮記念公園。公園内にある東京都立中央図書館に来たついでに教会を訪れる人もいる。
港区立伝統文化交流館
昭和11年に建てられた都内で唯一現存する木造建築の見番で港区の有形指定文化財施設です。伝統文化の継承と地域の交流の促進を目的として令和2年4月に開館した施設です。是非お立ち寄りください。
港区立みなと科学館
2020年6月に新しくオープンした科学館。身近なところにある科学を発見できる体験型の常設展示コーナー(無料)や科学の実験、プログラミングなどのワークショップを開催する実験室があります。また、プラネタリウムホールには、800万個の星を映し出す光学式投影機「オルフェウス」と4Kデジタル映像を同時に映し出せるシステムが備わっています。プラネタリウムでは、みなと科学館オリジナル番組「港区の時刻(とき)と星空散歩」といった港区の魅力を再発見できる番組や、港区観光大使の増田明美さんがナレーションをつとめる「深宇宙のかなたへー138億光年の旅」などを投影しています。毎時間の投影にてプラネタリウム解説員による星空の生解説もお楽しみいただけます。虎ノ門ヒルズ駅から徒歩4分の都会の真ん中で、科学にふれてみませんか。 気象庁・気象科学館も同じビルの中にあります。
WATERS takeshiba
WATERS takeshibaは、浜離宮恩賜庭園の目の前に位置する、自然豊かなウォーターフロントの複合施設です。 施設は地上26階建てのタワー棟、劇団四季の専用劇場2館が移設されたシアター棟、広場(プラザ)、10階建てパーキングで構成されます。 施設内には、オフィスのほかJR東日本グループの日本ホテル(株)とマリオット・インターナショナルが初提携したラグジュアリーホテル『メズム東京、オートグラフ コレクション』、「感性に遊び場を。」を提供価値に、新しい豊かさと好奇心を満たす空間を提供する商業施設『アトレ竹芝』、長きにわたり、竹芝の地で文化・芸術を培ってきた劇団四季の新しい専用劇場『JR東日本四季劇場[春][秋]』、水辺の立地を活かし整備した『竹芝地区船着場』、『竹芝干潟』などがあります。 今後も文化・芸術の発信拠点の機能を核に水辺などの立地条件を最大限に活かしたまちづくりを推進していきます。
檜町公園
江戸時代は長門萩藩の中屋敷で、檜が多かったので檜屋敷とも呼ばれていました。当時は清水亭という名園だったそうです。昭和40年港区の公園になり、公園に沿って檜坂があります。
東京都庭園美術館
昭和8年に建てられた旧朝香宮邸を美術館として公開している。建築と庭園が一つの美術品として扱われ、建物は20世紀のはじめにヨーロッパで全盛をきわめたアール・デコ様式をとり入れている。正面玄関扉と広間、旧大食堂のシャンデリアはアール・デコのガラスの巨匠ルネ・ラリックの手によるもの。昭和58年に一般公開されるまで、専門家のあいだでほ“幻の建築”といわれていた。美術館となるまで白金迎賓館して外国賓客の宿舎に使用されていた。 広い園内には、サクラの大木もあり、訪れる人の目を楽しませてくれます。庭園のみの利用も可能です。公式サイトでは、季節の景色が写真で紹介されています。 四季折々季節の花を楽しむことができます。庭園だけの利用も可能です。公式サイトの季節の花カレンダーを参考にしてください。
高輪消防署二本榎出張所
高輪警察署前交差点に面した高輪消防署二本榎出張所は、昭和8年12月28日に落成したもので、近代建築の遺産(ドイツ表現主義)として東京都文化デザイン事業により保存建築物に指定されています。配置されている消防車両は、ポンプ車1台、化学車1台、補給車1台です。庁舎内部は見学可能です。
港区立郷土歴史館
区内の遺跡から出土した資料や古文書、浮世絵、民具などを展示。「さわれる展示室」には、ミンククジラの骨格、縄文土器などがあります。
レインボーブリッジ
芝浦地区と臨海副都心を、長さ約 800mで結ぶ首都最大級の橋。東京のシンボル的存在で、東京湾に美しいシルエットを与えています。上層は首都高速、下層は一般道、遊歩道、新交通ゆりかもめが走る二重構造。1.7km(徒歩20~30分)の遊歩道から、東京タワーやお台場の景色を楽しめます。
アドミュージアム東京
日本で唯一の広告専門ミュージアム。常設展では、江戸時代から現代まで約33万点の収蔵資料から選りすぐりの作品を通して日本の広告の歴史を見て触って感じながら学ぶことができる。企画展では、国内外のクリエイティブアワードの受賞作品展やオリジナル企画展などを開催。また、ライブラリーでは広告・マーケティングに関する専門図書を閲覧できるほか、デジタルアーカイブの検索もできる。 広告に興味がなかったという方も、気軽に楽しめる展示内容になっている。なつかしい広告を見て笑ったり、感動したり、新しいアイデアに出会って驚いたり。時代を超えて人のこころを動かしてきた広告の面白さ、奥深さを通して、新しい発見に出会えるミュージアムです。