グルメ
美味しい食事を楽しめるグルメスポットです。
天ぷら 逢坂
毎朝築地で仕入れた新鮮な材料を、この道一筋25年の店長がさっくり揚げる天ぷらは絶品。食べるペースに合わせ、目の前でタイミングよく揚げてくれます。油は風味があり、まろやかな綿実油と、太白という香りのないゴマ油のブレンド油を使うというこだわり。ランチは定食が1400円と手ごろ。行列必至なのでお早めに。
天のや
昭和7年に大阪で創業し、2003年に麻布十番に移転。丹波大納言を丁寧に炊いた餡、砂糖から煮詰めて作る自家製の蜜など、手作りにこだわった甘味を提供。散策途中に、しるこ 840円で温まるのもいいです。
蔦珈琲店
青学会館の向かい、ツタの絡まる塀の奥にある店は、作家バリー・アイスラーの小説『レイン・フォール』シリーズに登場したことも。ここでぜひ味わいたいメニューは、もちろん珈琲 700円。手作りケーキ 500円と一緒にどうぞ。 窓からは広い庭が間近に見えます。緑あふれる庭は、桜や木蓮がきれいです。珈琲は一種類の豆にこだわっていて、「生一本」の味がコンセプト。
町田や
ランチタイムのセットメニューが人気。炊き込みごはん、鳥のてりやきとそぼろ丼、いなりずしに、それぞれ温かいうどんかそば、または冷たいうどんかそばがつくというもの。昼時は「お袋の味」を求める近くの会社員でにぎわいます。夜は掘りごたつのある3階で貸切宴会。八海山などの日本酒、そば焼酎も好評。
中華料理 上海園林
本場の上海料理を提供する中国料理店。店内は、上海の邸宅と邸内庭園をイメージした空間となっています。上海料理は、素材の持ち味を生かした鮮度が決め手。海の幸、山の幸をたっぷり使った料理長自慢の逸品を味わい尽くしたい。ピリ辛ひき肉をのせた「小子湯麺」は人気メニューの一つ。
大坂屋虎ノ門砂場
店名の「砂場」は、大坂城築城の際に砂置き場で和泉屋が営業していたことに由来。甘さと香り高さが特徴の北海道産そば粉に濃いめんつゆが人気です。そばの単価は 700~1700円ほど。老舗の味をリーズナブルに味わえると、そば好きが足しげく通う。卵焼き、旬の魚や野菜の天ぷら、焼き鳥など酒の肴も豊富。
総本家更科堀井
寛政元年、信州特産の信濃布を商っていた初代がそば屋に転じて、麻布永坂町に「信州更科蕎麦処 布屋太兵衛」を創業。江戸時代から大名屋敷などに出入りし、明治時代の半ばには皇后や宮家にも出前を届けていたといいます。昭和59年、創業家の血筋を引く堀井家として店を再興したいと、代々の地、麻布十番に「総本家更科堀井」を開店。白い「さらしなそば」と旬の食材を使った「変わりそば」は、創業以来の伝統の逸品。かつお本枯節でだしをとったつゆは甘口、辛口の2種類が用意されています。
松島屋
赤地に白字の暖簾が目印の、行列の絶えない老舗和菓子店。人気は「きび大福」「草大福」などの大福類。十勝産の赤えんどう豆を入れたお餅で、石狩産小豆で作るコクのある餡をくるんだ「豆大福」が一番人気だ。「桜餅」や「くず餅」「栗むし羊羹」など季節の和菓子も評判で、甘党なら毎日通いたくなる店です。
諸国地酒銘酒処 芝の浦
地酒専門店の先駆けとして開業して45年。全国各地の酒蔵から直送される地酒や焼酎は、店主自ら足を運び、舌で選んだ銘酒ばかり。新酒のしぼりたて生酒から、秋の冷おろし、隠し酒まで着せる館溢れる酒を多彩にそろえています。またオリジナル地酒「芝の浦」もおすすめ。お酒好きにはたまらないお店。
秋田屋
昭和を感じさせる店内は、常連客でにぎわいます。一番人気は「たたき」と呼ばれるつくね。一口かじれば肉汁が口内にじんわりと広がり、砕いた軟骨のコリコリした食感も最高です。一人一串限定なのもうなずけます。牛モツ煮込みは臭みがなく、モツが苦手な人にもおすすめ。ビールや日本酒のほかワインも飲めます。
赤坂相模屋
明治28年創業。伊豆のテングサをブレンドして作る寒天をはじめ、あんみつの材料を製造する専門店。商品はすべて持ち帰り用で販売しています。
赤坂とヽや魚新
赤坂に鮮魚店として創業し赤坂花柳界への仕出屋を経て、30年前から現在の日本料理屋になりました。京懐石をベースに、独自の創業を織り交ぜた季節の料理を堪能できます。昼はお弁当と定食が中心で、夜は本格的な懐石コースとなります。また、こだわりの日本酒も数多くそろえています。
青山通りのプリン屋さん
卵を一切使わず、豆乳をベースにしたプリンは、甘さも控えめでとろ~りとろける口当たりが人気。杏仁豆腐のプリンや胡麻おからのプリン等種類も豊富。季節毎にかわる限定プリンも楽しみです。その他、貴重な丹波篠山産黒大豆を使用したこだわりの黒豆ほうじ茶寒天や黒豆ロールもこのお店だけのオリジナル商品で注目!
青山外苑前 増田屋
明治神宮やファッション店が並ぶキラー通りに近く、駅出入り口からすぐという好立地。江戸前そばと旬のつまみが味わえるので、ショッピングやスポーツ観戦の後など、小腹を満たしたいときに立ち寄るのにぴったりです。ガラス張りの店内は、明るく開放的で広々とした造り。大人数のグループ客にも対応できます。
西洋菓子 しろたえ 赤坂
濃厚で深い味わいのレアチーズケーキが人気。サクサクとした食感のビスケットと、やわらかいレアチーズのハーモニーが絶妙です。ファンが多い理由は、なめらかさを追求したレアチーズの配合にあります。ラズベリーやかぼちゃなど季節の素材を使ったケーキも絶品。落ち着いた雰囲気の店内で、午後のティータイムにもおすすめ。
新橋末げん
三島由紀夫が愛し、最後の晩餐に訪れたという老舗。原敬や6代目菊五郎など多くの著名人も通ったとか。看板メニューは鶏ガラスープがベースの「わ」という鳥鍋。鶏肉、合鴨、特製ひき肉、豆腐、糸こんにゃく、野菜が互いの旨味を引き出す。ランチの親子丼はひき肉を使用した珍しいスタイルでOLに人気。一度食べたらやみつきに。
新橋 新橋亭
昭和21年新橋駅前創業。国内外の要人に愛される北京料理をご提供して参りました。新橋発祥の伝統と心を込めた本格手作り料理を多数ご用意しております。名物富士山のジャンボ焼売は新橋のお土産として人気です。
三幸園
名店の多い麻布で焼肉の看板を上げて三十余年。食通の著名人が通う店としても知られています。麻布十番商店街の真ん中にある。“焼肉ビル”の中に位置。カルビ、ロースなど、どの種類を頼んでも上質の和牛ならではのおいしさで、タレも逸品。初回に手軽な値段のランチ「焼肉丼」を食べて、一気に三幸園ファンになるケースも。
御菓子司 文銭堂本舗
伝統を守り続けた老舗の味と、創意をこらした新しい手作りの和菓子に固定のファンも多いです。季節の生菓子の種類も豊富で、店内では出来たての和菓子が試食できます。看板商品の「文銭最中」は、厳選された小豆と栗の2種類の滑らかなこし餡が楽しめます。胡麻餡と、黄身餡が絶妙の「黒牡丹」「君牡丹」も大好評です。
五代目野田岩 麻布飯倉本店
選び抜いたウナギを蒸して余分な油を落とす江戸前の調理法が信条。4月末~11月末までの期間限定の天然ものだけを使う「志ら焼き」はわさび醤油で。ワインも各種そろっています。醤油とみりんだけを使ったタレはあっさり味で、ウナギの持ち味を引き立てています。コースでじっくり味わうのも○。
紀文堂
甘く香ばしい香りを店先に漂わせている手焼き銘菓の店。明治の開業より続く風味豊かな逸品を店内で作り、焼きたても販売。十勝産小豆のあんことふっくら衣の相性が絶妙の「七福神手焼人形焼」、9種類の味が楽しめる「紀文手焼せんべい」など、昔のままの有機原料と自然調味で吟味に吟味を重ねた味がそろいます。
観世水
せいろ、田舎そばから変わりそばまで、手打ちそばの種類が豊富です。冬限定でかき南蛮1700円も登場します。鮮魚を使った一品料理とぜひ。おみやげに打ち立ての生そぱもあります。
菓匠菊家
作家の向田邦子が、しばしば訪れたという「菓匠菊家」。京都の老舗和菓子家「川端道喜」が裏千家の茶菓子として作った「花びら餅」を、宮家だけでなく、一般にも東京で最初に売り出したのがこの店。創業当初からの伝統を守りつつ、オリジナル性の高いものを提供している。季節感溢れる色とりどりの和菓子は目にも楽しいです。
加賀屋
アイデアマンのマスターがいる、遊び心いっぱいの居酒屋。大勢で行くのにぴったりだが、一人で行っても客同士がすぐに友達になれるアットホームな雰囲気です。料理はコースが基本で、いり豆腐や大根の煮物など「家庭の味」が中心。海外メディアで「東京で一番面白いBAR」と紹介されたこともあり、外国人客も多いです。
沖縄懐石 赤坂潭亭
琉球の伝統料理が赤坂で楽しめる「ミシュラン2012」1ツ星のお店。沖縄懐石 赤坂潭亭は、琉球とヤマトの出会う処。身体に優しい島野菜や那覇直送の島魚、やんばる豚など、沖縄の新鮮な食材を懐石に仕立てたコース料理。洗練された沖縄の味を、個室でゆっくり楽しむことができます。