ダイアログ・ミュージアム【対話の森】 「ラブ・イン・ザ・ダーク」・「ラブ・イン・サイレンス」

開催期間: 2022年1月22日 ~ 2月14日
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LOVEをテーマにした新プログラム「ラブ・イン・ザ・ダーク」および「ラブ・イン・サイレンス」を東京・ 竹芝のダイアログ・ダイバーシティミュージアム【対話の森】にて、2022年1月22日〜2月14日の期間限定で開催します。

2020年から未だに続くウィズコロナの時代。私たちは誰もがあたらしい愛の伝え方を工夫してきました。ソーシャルディスタンスを保ったまま、マスク越し笑顔を交わす恋人。
地上から病棟の窓越しに手を振りあう見舞客と患者。リモートで出産の立ち会いをする父子。一方で、リモートワークなどの導入により家族がともに過ごす時間が増えたことで、身近な人への愛の伝え方もまた見直されてきています。

環境が変わり、今まで当たり前のようにできていたことが制限されたときに、愛すること の難しさや大切さを再発見できたように。本プログラムが、暗闇の中で、そして静寂の中で、 新しい愛の伝え方や、現代の愛のあり方を見つめなおすきっかけとなれば幸いです。

また「ダイアログ・イン・サイレンス」は、2017 年の日本初開催以降、3 回に渡って短期開催を行い、2020年8月以降ダイアログ・ミュージアム内で長期開催を行ってまいりましたが、この 「ラブ・イン・サイレンス」をもちまして、しばらくの間休演とさせていただきます。
この 機会に、ぜひにぎやかな静寂の世界をご体験ください。

【ラブ・イン・ザ・ダーク】
見えないけれど、確かにそこにあるのが「愛」。純度 100%の暗闇で、いまだからこその愛の形を感じるプログラムです。
チケット販売はこちら
https://taiwanomori.dialogue.or.jp/did-ticket/

【ラブ・イン・サイレンス】
静寂の中で、瞳を交わしおしゃべりを。マスクからはみ出るほどの笑顔で、いつもとは違う
「愛」の伝え方を感じることのできるプログラムです。
チケット販売はこちら
https://taiwanomori.dialogue.or.jp/dis-ticket/

【ダイアログ・ミュージアム「対話の森」概要】
見えないからこそ、みえるもの。聞こえないからこそ、聴こえるもの。老いるからこそ、学べること。
目以外の感性を使い楽しむことのできる「ダーク」では、見た目や固定観念から解放された対話を。表情やボディーランゲージで楽しむ「サイレンス」では、言語や文化の壁を超えた対話を。そして「タイム」では、年齢や世代を超え、生き方について対話をします。
期間限定で「ダーク」は「ライト」にアレンジ。暗闇に明かりをはじめて灯し、あなたをお迎え。見える中で旅するように人と出会い、私たちに眠る五感の豊かさを再発見します。
世代。ハンディキャップ。文化。宗教。民族。世の中を分断しているたくさんのものを、出会いと対話によってつなぎ、ダイバーシティを体感するミュージアム。
この場で生まれていく「対話」が展示物です。

アクセス情報

東京都港区海岸一丁目10番45号 アトレ竹芝シアター棟 1F ダイアログ・ミュージアム「対話の森」
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