およそ1910~60年頃にかけてのことですが、日本の知識人、美術愛好家、美術作家たちがアジアの古典美術に憧れた時期がありました。唐物趣味は日本の伝統だとはいえ、このときのアジア熱は別格でした。
アジアへの憧れは、1960年頃に表舞台からフェードアウトしますが、その後どのように深化されているのでしょうか。新館ギャラリーでは、3人の現代作家に表現していただきました。
営業時間 | 10:00–18:00(入館は17:30まで) *ただし、11月22日(金)、23日(土・祝)、29日(金)、30日(土)、12月6日(金)、7日(土)は夜間開館のため夜20:00まで開館(入館は19:30まで) |
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休業日 | 第2・第4水曜日(10/23、11/13、11/27、12/11、12/25、1/8)、年末年始(12/28~1/4) |
入場料 | 当日 前売・団体 一般 当日1,000円前売・団体800円 大学生(専修・各種専門学校含む) 当日800円前売・団体640円 中学生・高校生当日500円前売・団体400円 65歳以上当日500円前売・団体400円 *前売り券 e+(イープラス) http://eplus.jp もしくはファミリーマートのファミポート端末よりご購入いただけます *団体は20名以上 *小学生以下および都内在住在学の中学生は無料 *身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料 *教育活動として教師が引率する都内の小中・高校生および教師は無料(事前申請が必要) *第3水曜日(シルバーデー)は65歳以上の方は無料 |
URL | https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/191012-200113_ImagesofAsia.html |