東照宮/イチョウ・徳川家康座像

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寛永16年(1639)東照宮再建の時に三代将軍家光が植えたものといわれています。高さ25.5m、目通り幹の周囲6.45m、根本の周囲9.5mの300年余の樹齢をもつ大木で、戦災で社殿は焼けたが、イチョウは残り、今も樹勢は盛んです。都の天然記念物に指定されています。戦後再建された東照宮の社殿には生前の風貌をうかがわせる徳川家康座像(都有形文化財)が安置されています。

アクセス情報

東京都港区芝公園4−8−10
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