趣味

歴史をはじめ、少しディープで興味深いスポットです。

東京シティビュー 『手塚治虫「火の鳥」展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡(どうてきへいこう)=宇宙生命(コスモゾーン)の象徴-』

港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階 東京シティビュー

数々の名作を生みだした手塚治虫が、みずからのライフワークと宣言したマンガ『火の鳥』は、その血を飲んだものは永遠の命を得るという伝説の鳥“火の鳥”を追い求める人々の葛藤を描く一大傑作長編です。過去と未来を交互に描きながら、「生と死」「輪廻転生」といった哲学的なテーマを縦横無尽に表現した本作の壮大な世界観は、今もなお人々の心をとらえてやみません。 本展では、生物学者・福岡伸一氏が企画に携わり、30年以上の長きにわたって執筆された壮大な叙事詩を読み解きます。さらに、本展のキービジュアルは、グラフィックデザイナー・佐藤卓氏が担当。時空を超えて存在する超生命体“火の鳥”を中心に、赤と黒を基調としたインパクトのあるデザインです。 『火の鳥』の連載開始から70年が経過した今、福岡氏を道先案内人として、新たな生命論の視点から『火の鳥』の物語構造を読み解き、手塚治虫が生涯をかけて表現し続けた「生命とはなにか」という問いの答えを探求します。 ※手塚治虫の「塚」は旧字体が正式表記です。

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「第22回港区観光フォトコンテスト2024」入賞作品展

港区赤坂9丁目7番地3号 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)

港区内の名所・旧跡、四季の風物詩から隠れたスポットまで、写真を通じて港区の魅力を再発見することを目的として、今回、22回目を迎えた港区観光フォトコンテストです。 「一般部門」と中学生・高校生を対象とした「フォトコン甲子園部門」の2部門で作品を募集。 写真家 織作峰子氏を委員長とする審査会によって選出された、23点の入賞作品を展示いたします。 【画像】  一般部門 金賞 「赤坂離宮正面玄関」 秋元 孝光

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森アーツセンターギャラリー 「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト 」

森アーツセンターギャラリー (六本木ヒルズ森タワー52階)

古代エジプトが六本木に出現! ブルックリン博物館が誇る古代エジプトコレクションから、選りすぐりの名品群が東京・六本木に集結。 彫刻、棺、宝飾品、土器、パピルス、そして人間やネコのミイラなど約150点の遺物を通じて、私たちの想像を超える高度な文化を創出した人々の営みをひも解きます。 謎に満ちた三千年をともに旅する案内人は、いま注目を集める気鋭のエジプト考古学者、河江肖剰。 人々はどんな暮らしを営み、何を食べ、何を畏れていたのか。彼らはどんな言語を話し、何を書き残したのか。 ピラミッドはなぜ、どのようにして造られたのか。ミイラに託されたメッセージは。そして死後の世界とは。 これまでのエジプト展で見過ごされてきた「知っているようで知らない事実」から最新技術を使ったピラミッドの研究成果まで、映像や音声も交えて紹介します。 三千年の謎を掘り起こし、知への探求心を呼び覚ます空間。 六本木に広がる古代エジプトの世界へ、ようこそ。 【お問い合わせ】 050-5541-8600(ハローダイヤル)

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化粧文化ギャラリー 「はじまりの美学 3期初化粧」

港区南青山2-5-17 ポーラ青山ビルディング1F ポーラ文化研究所 化粧文化ギャラリー

化粧文化ギャラリーのオープン初年は、「はじまり」をキーワードに3つのテーマから化粧文化を紹介しています。1期「化粧文化研究のはじまり」、2期「化粧のはじまり」に続き、3期では「初化粧」をテーマに取り上げます。 伝統的な社会の中では、成人、結婚、出産など、ライフステージが大きく変化するとき「初めて行う化粧」がありました。〈Art〉では、さまざまな通過儀礼の中でも特に、既婚女性を象徴する化粧である「剃り眉と丸髷」に焦点を当てています。「眉は顔の額縁」といわれるように、顔の印象を大きく左右する重要なパーツ。眉を剃り落とすことには、不安やためらいもあったことでしょう。また娘時代の髪型を結えなくなることに、結婚への期待の一方で寂しさを感じた女性もいたのではないでしょうか。通過儀礼としての化粧に注目しながら、化粧のもつ社会的な意味や、人生に訪れる「初化粧」への揺れる思いを読みときます。 〈Books〉では「転換点」から連想を広げて6つのテーマで書籍をご紹介します。 思い返すと、そこが「転換点」だった。人生にはドラマチックな変化を迫られるときがあります。社会から求められる姿に脱皮することへの不安、抵抗、憧れ、ステップアップに伴う高揚感...。ターニングポイントのときに思いをはせてみませんか。

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サントリー美術館 「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」

港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階

エミール・ガレ(1846–1904)はフランス北東部ロレーヌ地方の古都ナンシーで、父が営む高級ガラス・陶磁器の製造卸販売業を引き継ぎ、ガラス、陶器、家具において独自の世界観を展開し、輝かしい成功を収めました。 ナンシーの名士として知られる一方、ガレ・ブランドの名を世に知らしめ、彼を国際的な成功へと導いたのは、芸術性に溢れ、豊かな顧客が集う首都パリでした。父の代からその製造は故郷ナンシーを中心に行われましたが、ガレ社の製品はパリのショールームに展示され、受託代理人等を通して富裕層に販売されたのです。1878年、1889年、1900年には国際的な大舞台となるパリ万国博覧会で新作を発表し、特に1889年の万博以降は社交界とも繋がりを深めました。しかし、その成功によってもたらされた社会的ジレンマや重圧は想像を絶するものだったと言い、1900年の万博のわずか4年後、ガレは白血病によってこの世を去ります。 ガレの没後120年を記念する本展覧会では、ガレの地位を築いたパリとの関係に焦点を当て、彼の創造性の展開を顧みます。フランスのパリ装飾美術館から万博出品作をはじめとした伝来の明らかな優品が多数出品されるほか、近年サントリー美術館に収蔵されたパリでガレの代理店を営んだデグペルス家伝来資料を初公開します。ガレとパリとの関係性を雄弁に物語る、ガラス、陶器、家具、そしてガレ自筆文書などの資料類、計110件を通じて、青年期から最晩年に至るまでのガレの豊かな芸術世界をお楽しみください。 ※作品保護のため、会期中展示替を行います

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YUGEN Gallery

東京都港区南青山3ー1ー31 KD南青山ビル4F

YUGEN Galleryは、2022年2月に設立された、日本の現代アートを専門に扱うギャラリーです。東京・南青山と福岡・天神の2か所に拠点を持ち、運営を行っています。 ギャラリー名の「YUGEN」は、日本特有の美的概念である「幽玄」から名付けられており、その言葉が持つ「奥深さ」「崇高さ」「気品」「優雅さ」「艶やかさ」「壮麗さ」といった要素を持つ日本のアート作品の魅力を、より多くの人々に伝えたいという思いが込められています。 当ギャラリーでは、国内外で活躍する新進気鋭の現代アーティストを紹介し、ジャンルにとらわれない幅広い作品を展示しています。また、公式サイトでは日本語と英語の両方で作品のオンライン販売も行い、世界中の人々にアートを届けています。

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パナソニック汐留美術館 「ル・コルビュジエ 諸芸術の綜合 1930-1965」

港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4F パナソニック汐留美術館

建築家ル・コルビュジエ(1887‒1965) は活動の後期において、建築の指揮のもとで絵画や彫刻をつなぐ試みを「諸芸術の綜合」と言い表しました。そしてそれ以上に、「諸芸術の綜合」とは統 一、調和、普遍的法則の理想主義に導かれた彼の芸術観全体を示すスローガンでもありました。 ル・コルビュジエは近代建築の巨匠として世界的に知られていますが、視覚芸術の他分野においても革新をもたらしました。本展は1930年代以降に彼が手がけた絵画、彫刻、素描、タペストリーをご覧いただき、さらに彼が求め続けた新しい技術の芸術的利用にもスポットをあてます。そして後期の建築作品も併せて紹介することで、はるかに伝統的な枠組みを超えたル・コルビュジエの円熟期の芸術観を明らかにします。 楽観的で歓喜に満ちたこれらの作品は、「住宅は住む機械」という彼のよく知られた言葉に集約される機能主義者のイメージを超えた、あらたな像を結びます。また、レジェ、アルプ、カンディンスキーといった同時代を生きた先駆的な芸術家たちの作品を対峙させることで、当時の芸術潮流における彼の立ち位置も浮かび上がらせます。 本展はゲスト・キュレイターにドイツ人美術史家ロバート・ヴォイチュツケ氏を迎え、20世紀の革新的頭脳の創造の源泉に迫ります。

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化粧文化ギャラリー

〒107-0062 東京都港区南青山2-5-17 ポーラ青山ビルディング1F

1976年の設立以来「美容・化粧・よそおい」の観点から蓄積してきたコレクションと研究知見を、展示・書籍・ワークショップなどを通じてご紹介。化粧文化ギャラリーは2つのエリアで構成されており、Artコーナーでは、化粧道具や装身具、浮世絵、ファッションプレートなどを展示。Booksコーナーではテーマから連想を広げた切り口で、おすすめの書籍を掲示します。開室は週 2日で、木曜日はギャラリートークやワークショップ、レファレンスなど予約制プログラムを実施し、金曜日は予約不要のフリー開室日として気軽に利用いただけます。

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港区観光インフォメーションセンター(東京タワーフットタウン)

東京都港区 芝公園4-2-8 東京タワーフットタウン2階

スタッフは多言語対応可能で、港区の様々な観光情報、レストラン、交通機関、宿泊施設に関する情報を提供しています。

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歌声ピアノサロンメロディー

東京都港区南青山5-8-10 萬楽庵ビルⅡ10階

2020年8月オープン、ピアノの生演奏で平成、昭和のヒット曲を皆さんで歌います。歌声タイムは15名定員です。コロナ対策も万全です。

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東京ポートシティ竹芝オフィスタワー

東京都港区海岸一丁目7番1号

2020年9月14日開業した、竹芝の新たなランドマーク。 地上40階の大規模複合施設となっており、オフィスだけでなく、21店舗の飲食店や展示室、スタジオ、ホールなど様々な施設を備えている。 施設の象徴であるスキップテラスは、都心にいながら自然を感じることのできる憩いの空間となっている。 ビル全体に最先端テクノロジーを搭載した「スマートビル」として、オフィスワーカーの新しい働き方や、来館者の方の快適な利用を提案している。

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WATERS takeshiba

東京都港区海岸一丁目10番30号

WATERS takeshibaは、浜離宮恩賜庭園の目の前に位置する、自然豊かなウォーターフロントの複合施設です。 施設は地上26階建てのタワー棟、劇団四季の専用劇場2館が移設されたシアター棟、広場(プラザ)、10階建てパーキングで構成されます。 施設内には、オフィスのほかJR東日本グループの日本ホテル(株)とマリオット・インターナショナルが初提携したラグジュアリーホテル『メズム東京、オートグラフ コレクション』、「感性に遊び場を。」を提供価値に、新しい豊かさと好奇心を満たす空間を提供する商業施設『アトレ竹芝』、長きにわたり、竹芝の地で文化・芸術を培ってきた劇団四季の新しい専用劇場『JR東日本四季劇場[春][秋]』、水辺の立地を活かし整備した『竹芝地区船着場』、『竹芝干潟』などがあります。 今後も文化・芸術の発信拠点の機能を核に水辺などの立地条件を最大限に活かしたまちづくりを推進していきます。

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櫻田神社

東京都港区西麻布3-2-17

櫻田神社は、霞ヶ関に建立後一時溜池に移り、寛永元年に現在地に移ったようです。昭和20年には戦災に遭いましたが、28年に復興しました。

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万華鏡専門店 カレイドスコープ昔館

東京都港区麻布十番2-13-8

国内ではもちろん、世界でも珍しい万華鏡の専門店。「カレイドスコープ」の語源はギリシャ語で、意味は「美しい形を見ること」。店内には、作家による一点ものやアクセサリーにもなるミニスコープなど、約600種類の万華鏡が並びます。すべて手にとれるので、楽しんでいるうちについ時間を忘れそう。手作り教室もあります。

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麻布黒美水温泉 竹の湯

東京都港区南麻布1-15-12

大正2年『ラジウム温泉』として開業して以来、麻布竹谷町の人に愛されてきた竹の湯は、平成14年に『麻布黒美水(こくびすい)温泉』として温泉の認可を取りました。その名のとおり黒褐色で透明なお湯は、疲労回復や冷え、肩こり、腰痛などに効果があるということです。(店内禁煙)

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品川シーズンテラス

東京都港区港南1-2-70

品川シーズンテラスは、NTT都市開発、大成建設、ヒューリック及び東京都市開発の民間事業者4社と東京都による、立体都市計画を活用した官民連携大規模開発事業です。低層階には、バラエティに富んだショップ&レストラン、カンファレンス、ホールを配し、建物に隣接した3.5haの広大な緑地には、四季折々の樹木や水辺の景観が調和した豊かなランドスケープを創出していることで、ビジネス拠点に潤いを与えると共に、コミュニティを育む場として地域社会に貢献していきます。

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東京都庭園美術館

東京都港区白金台5-21-9

昭和8年に建てられた旧朝香宮邸を美術館として公開している。建築と庭園が一つの美術品として扱われ、建物は20世紀のはじめにヨーロッパで全盛をきわめたアール・デコ様式をとり入れている。正面玄関扉と広間、旧大食堂のシャンデリアはアール・デコのガラスの巨匠ルネ・ラリックの手によるもの。昭和58年に一般公開されるまで、専門家のあいだでほ“幻の建築”といわれていた。美術館となるまで白金迎賓館して外国賓客の宿舎に使用されていた。 広い園内には、サクラの大木もあり、訪れる人の目を楽しませてくれます。庭園のみの利用も可能です。公式サイトでは、季節の景色が写真で紹介されています。 四季折々季節の花を楽しむことができます。庭園だけの利用も可能です。公式サイトの季節の花カレンダーを参考にしてください。

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東京ミッドタウン

東京都港区赤坂9-7-1

東京ミッドタウンは、ショッピングセンター、オフィスビル、ホテル、美術館、ホール、医療機関、駐車場、公園など多様な施設があります。

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国立新美術館

東京都港区六本木7-22-2

世界的建築家・故黒川紀章氏の設計による特徴的な美術館の建物と、外周の桜並木の取り合わせが美しいスポットです。

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港区立郷土歴史館

東京都港区白金台4-6-2 ゆかしの杜内

区内の遺跡から出土した資料や古文書、浮世絵、民具などを展示。「さわれる展示室」には、ミンククジラの骨格、縄文土器などがあります。

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迎賓館赤坂離宮

東京都港区元赤坂2-1-1

明治42年、東宮御所として建てられた「赤坂離宮」。昭和49年に改修し、国の「迎賓館」として設置されました。白と青が基調の華麗な外観は、ベルサイユ宮殿を参考にしています。多くのVIPを迎えサミットの会場にもなりました。現在、通年で一般公開されています。

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レインボーブリッジ

東京都港区海岸3~港区台場 レインボーブリッジ中央監視室

芝浦地区と臨海副都心を、長さ約 800mで結ぶ首都最大級の橋。東京のシンボル的存在で、東京湾に美しいシルエットを与えています。上層は首都高速、下層は一般道、遊歩道、新交通ゆりかもめが走る二重構造。1.7km(徒歩20~30分)の遊歩道から、東京タワーやお台場の景色を楽しめます。

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カレッタ汐留

東京都港区東新橋1-8-2

約60の飲食店・ショップのほか、日本で唯一の広告ミュージアム「アドミュージアム東京」、「大同生命ミュージカルシアター 電通四季劇場[海]」などの文化施設を併設した複合型商業施設。46Fスカイレストランフロアにある、無料展望スペース「スカイビュー」からは、お台場、豊洲方面を臨むベイエリアの絶景を楽しむことができる。毎年11月~2月には、音と光のイルミネーションで多くの観光客を魅了し、港区汐留エリアの風物詩となっている。

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(東京)都立中央図書館

東京都港区南麻布5−7−13

区立有栖川宮記念公園の中にある、都立の図書館です。所定の手続きにより、館内に設置されているパソコンを利用することができます。また、5階と1階にはカフェレストランもあり、軽食をとることができます。

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水上バス[東京都観光汽船(株)]

東京都港区海岸2丁目7−104

<隅田川ライン><浅草・お台場直通ライン><お台場ライン><東京ビッグサイト・パレットタウンライン>

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