観光

港区を訪れたら外せない魅力的な観光スポットです。

三田図書館

東京都港区芝5-36-4 札の辻スクエア4,5,6階

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斎藤茂吉居住の跡

東京都港区南青山4-17-43

青山脳病院があったところ。明治40年から昭和20年まで居住しました。昭和2年、養父の創設した青山脳病院を継ぎ、院長として病院経営にあたる傍らアララギ流の中心として活躍しました。「赤光」「あらたま」などの歌集のほか多くの歌論、随筆を残しています。寮入口は歌碑が建っています。二男の北杜夫が書いた「楡家の人びと」は斎藤家がモデルといわれています。

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最初の麻布区役所跡

東京都港区元麻布3-10-5龍澤寺

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最初の赤坂区役所跡

東京都港区赤坂7-3-39高橋是清翁記念公園

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最初の芝区役所跡/安養院

東京都港区芝公園2-3-2安養院

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最初のフランス公使宿館跡/済海寺

東京都港区三田4−16−23済海寺

安政6年8月フランス公使宿館の設置となり、公使ド・ベルクールが駐在しました。寺側の記録「外国書願留(がいこくしょねがいどめ)」1冊(区指定)が残っています。

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最初のオランダ公使宿館跡/西応寺

東京都港区芝2−25−6西応寺

安政6年9月公使宿館を設置。初代公使クルチウスらが駐在しました。慶應3年(1867)12月25日の薩摩屋敷焼き打ち事件のときに全焼しました。

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佐藤春夫詞碑/慶應義塾大学

東京都港区三田2−15−45

佐藤春夫は若き日、慶應義塾大学に学び、その由由清新な校風の中で文学者としての出発を用意しました。母校の一画(図書館裏)に建つ碑には、「殉情詩集」に収められている『断章』の一編が刻まれています。

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高輪大木戸

東京都港区高輪2-19

江戸時代は町ごとに木戸を設け、自身番において警固させました。江戸の入り口であるため高輪は大木戸と呼ばれ、旅人が旅装を整えたり、送り迎えされるのもここまででした。第一京浜の線路側に石垣が残されています。伊能忠敬は正確な日本地図を作るため、「高輪大木戸」を起点として測量を初め、17年間かけ自分で考案した測量車を押して全国を歩きました。寛政12(1800)4月19日55歳の時。地図は忠敬が74歳で死んだ3年後、弟子たちの手によって完成し幕府に献上されました。この地図を国外に持ち出そうとして発覚、国外追放となったのがシーボルトです。

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高輪図書館

東京都港区高輪1-16-25

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高浜公園

東京都港区芝浦4−3−30

すぐ横を新幹線が通り過ぎます。中央部の築山には生きている化石といわれるメタセコイアが植えられています。秋には紅葉が楽しめます。

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高浜橋(たかはまばし)

東京都港区芝浦4丁目から港南1丁目に至る。

昭和31年3月高浜運河に長さ56m、幅9mの鋼橋完成。橋名は高輪海浜の埋立地にできた橋の意といわれている。

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高浜運河沿緑地

東京都港区港南4丁目

高浜運河沿いの遊歩道にはガラスモザイクの壁画が6枚設置されています。みたて保育園、港南保育園の園児と港南小学枚の児童の絵をもとに造られ、ガラス特有の鮮明で美しい光沢と深みのある色調で優しく暖かな雰囲気を添えています。

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香取橋(かとりばし)

東京都港区芝浦1丁目から芝浦2丁目に至る。

昭和36年3月架設、長さ27.1m、幅9.5mのコンクリート橋。橋名は、鹿島神社、香取神社はともに軍神として尊宗をうけており近くの鹿島橋に対しての命名。

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港南大橋(こうなんおおはし)

東京都港区港南3丁目から港南5丁目に至る。

昭和44年6月長さ218.5m、幅24mの鋼橋で京浜運河に架設。橋名は港南町にかけられた大きな橋の意。橋の東側には、港清掃工場と港資源化センターがあり、環境学習のための見学会が開かれている(要申し込み)。

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港南図書館

東京都港区港南3-3-17

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港栄橋(こうえいばし)

東京都港区芝浦4丁目から海岸3丁目。

昭和35年9月芝浦運河に長さ54.1m、幅18mの鋼橋完架設。橋名は東京港の発展の意をこめてつけられたものといわれている。

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御楯橋(みたてばし)

東京都港区港南2丁目から港南4丁目に至る。

昭和41年3月長さ71.4m、幅17.5mの鋼橋で高浜運河にかかる。橋名は万葉集醜の御楯と出で立つ我は・・・から得た。

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五之橋(ごのはし)

東京都港区白金3・5丁目から南麻布3・4丁目に至る。

昭和10年9月6日架設、長さ17m、幅6mの鋼橋。古川にかかる。

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五色橋(ごしきばし)

東京都港区海岸3丁目から港南3丁目に至る。

昭和37年2月に高浜運河に長さ93m、幅14.3mの鋼橋完成。橋名はオリンピックマーク五輪の五色にちなんで名づけられたという。

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古川橋(ふるかわばし)

東京都港区白金1丁目、三田5丁目から南麻布2丁目に至る。

昭和43年6月架設、長さ17.6m、幅37mの鋼橋。新堀川の上流を古川といい、私設の橋を市に編入した。その古川にかけられた橋。

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元麻布三丁目緑地

東京都港区元麻布3-6-19

近くを流れる湧水を引き込み、池を中心としたビオトープがある。池では、メダカやオタマジャクシ・トンボなどが生活し、蝶や野鳥のえさとなる樹木があるため、さまざまな生き物が訪れる都心の静かなオアシス。生き物達を驚かせないよう、静かに見守ることが大切。※ビオトープとは、チョウやトンボなどを呼び戻すために、人工的に作られた『身近な生き物の生息空間』です。

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慶應義塾図書館・慶應義塾三田演説館(国指定重要文化財)/慶應義塾大学

東京都港区三田2-15-45

福沢諭吉の塾が築地から芝新銭座へ移ったのが明治元年(慶應4年)、当時の年号にちなみ慶應義塾大学と名付けられました。上野彰義隊の戦いの時も学業を休まなかったといいます。明治4年(1871)春に三田島原藩邸跡の現在地に移転しました。創立50周年記念として明治44年4月に完成した慶應義塾図書館は国重要文化財。赤レンガを主体とした重厚壮麗なイギリス風ゴジック建築で、玄関正面の階段踊り場には「ペンは剣よりも強し」の意のラテン語が入ったステンド・グラスが取り付けられています。

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金杉橋(かなすぎばし)

東京都港区芝1・2丁目から芝大門2丁目、浜松町2丁目に至る。

大正8年鉄筋コンクリート橋になり、長さ18.182m、幅36.606m、昭和4年5月改造された。古川にかかる。

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久保田万太郎句碑/慶應義塾大学

東京都港区三田2−15−45

久保田万太郎は東京浅草に生まれ、三田に学んで永井荷風、小山内薫らを師としました。早く作家として世に出て以来、独自な文人として生涯変わることはありませんでした。碑は図書館の裏に建っています。

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