観光

港区を訪れたら外せない魅力的な観光スポットです。

弁慶橋(べんけいばし)

東京都港区元赤坂1丁目から千代田区紀尾井町に至る。

市区改正設計道路を清水谷から赤坂方面に連絡するために外堀に橋をかけた。弁慶堀といったところから弁慶橋と名づけた。

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物流博物館

東京都港区高輪4-7-15

物流ターミナルのジオラマ模型、映像、クイズ、ゲームなどを通して、暮らしと産業に欠かせない物流のしくみと、江戸時代から昭和までの物流のあゆみを展示しています。

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浜路橋(はまじばし)

東京都港区港南1丁目から港南3丁目に至る。

昭和34年3月高浜運河に長さ75m、幅9.5mの鋼橋改修。橋名は海浜に向かう道の橋の意味といわれている。平成6年11月架け替え。

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浜崎橋(はまさきばし)

東京都港区海岸1丁目から海岸2丁目に至る

昭和35年5月に幅を拡張し、長さ57.1m、幅36.8m。古川にかかる。

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百代橋(ももよばし)

東京都港区芝浦3丁目から芝浦4丁目に至る。

昭和37年に長さ28.3m、幅8mのコンクリート橋完成。橋名は長く栄えるようにという意とか。

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八千代橋(やちよばし)

東京都港区芝浦3丁目から芝浦4丁目に至る。

昭和38年3月新芝浦南運河に長さ26.9m、幅23mの鋼橋完成。橋名は西隣の百代橋に対し、八千代橋と名づけた。

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乃木公園/旧乃木邸及び馬小屋

東京都港区赤坂8-11-32

園内には、明治の軍人乃木大将の邸宅が残されており、毎年9月12・13日に邸内を一般公開しています。また、ステンレスパイプのモニュメント『ひねり、うつり、ながれ』と『樹にそまり96』が設置されています。

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日本の酒情報館-Japan Sake & Shochu Information Center-

東京都港区西新橋1-6-15日本酒造虎ノ門ビル1F

日本の酒情報館は、歴史と文化を含む日本酒・本格焼酎・泡盛の魅力のすべてを「見て・触れて・体験する」ことを通じて世界中の人に知っていただくことを目的としています。

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日の出橋(ひのでばし)

東京都港区芝浦1丁目から海岸3丁目に至る。(旧日の出町から芝浦町2丁目にかけてあった。)

昭和34年5月架設、長さ55m、幅18m、芝浦東運河にかかる。

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南浜橋(みなみはまばし)

東京都港区芝浦1丁目から海岸2丁目に至る。

昭和47年3月架設、長さ4.4m、幅18m、芝浦運河にかかる。

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東照宮/イチョウ・徳川家康座像

東京都港区芝公園4−8−10

寛永16年(1639)東照宮再建の時に三代将軍家光が植えたものといわれています。高さ25.5m、目通り幹の周囲6.45m、根本の周囲9.5mの300年余の樹齢をもつ大木で、戦災で社殿は焼けたが、イチョウは残り、今も樹勢は盛んです。都の天然記念物に指定されています。戦後再建された東照宮の社殿には生前の風貌をうかがわせる徳川家康座像(都有形文化財)が安置されています。

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東芝浦橋(ひがししばうらばし)

東京都港区芝浦1丁目から海岸2丁目に至る。

昭和59年4月に長さ46.6m、幅8mで完成。

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島崎藤村自筆校歌碑/明治学院

東京都港区白金台1−2−37

大学正門からキャンパスに入ると、左手に区有形文化財の礼拝堂があります。島崎藤村作詞、自筆による校歌碑(昭和12年建)は、その礼拝堂の脇に建っています。碑には、「人の世の若き生命のあさぼらけ学院の鐘は響きてわれひとの胸うつところ白金の丘に根深く記念樹の立てるを見よや(中略)ああ行けたたかへ雄雄しかれ眼さめて起てよ畏るるなかれ」と刻まれています。

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天真寺

東京都港区南麻布3-1-15

寛文元年(1661)創立。江戸後期の代表的名君といわれた茶人大名、松江藩主松平不昧とその子月潭に関する遺品(区有形文化財)が多くあります。不昧の隠居所山庵が川崎から移築されており、多くの書画、工芸品がともに保存されています。

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潮路橋(しおじばし)

東京都港区芝浦2丁目から海岸3丁目に至る。

昭和10年3月芝浦運河に長さ59.6m、幅15mの鋼橋架設。芝浦の海の潮にちなんだ命名とされている。

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潮見坂(しおみざか)

東京都港区虎ノ門2、2-10の間

江戸時代中期以前には、海が眺望できた坂である。南側に松平大和守(幕末には川越藩)邸があって、大和坂ともいった。

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中之橋(なかのはし)

東京都港区三田1丁目から東麻布1・2丁目に至る

新堀橋架設以前、赤羽橋と一之橋の間にあったので橋名となる。大正15年に鋼橋となり、長さ16.3m、幅13m、古川にかかる。昭和60年3月架け替え。

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竹芝橋(たけしばばし)

東京都港区芝浦1丁目から芝浦2丁目に至る。

昭和46年架設、長さ40m、幅27mの鋼橋。新芝浦運河にかけられる。橋名は更級日記の竹芝故事からつけられた。

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狸橋(たぬきばし)

東京都港区白金5丁目と南麻布4丁目に至る。

昭和8年6月架設、長さ17.4m、幅3.64mの鋼橋。近くに狸そばがあるのに因んで名づけられたという。古川にかけられた橋。

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大野伴睦句碑/芝公園

東京都港区芝公園4−8

下高輪町に在住し、自由民主党副総裁も勤めた政治家。丸山西頂部にある句碑は昭和38年6月調理師法施工5周年にあたって、伴睦が長年調理師会の名誉会長として尽力した労に謝するため贈呈されたものである。碑には「鐘がなる春のあけぼのヽ増上寺」と刻まれている。

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大石主税以下切腹跡

東京都港区三田2−5−4イタリア大使館

大石主税ら10名がここで切腹しました。大石良雄(おおいしよしかつ)の長男大石主税良金(おおいしちからよしかね)は最年少16歳でありました。当時は四国伊予松山藩主松平穏岐守の中屋敷で、義士切腹の場所は掘りあげて池とし、その土で築山を作ったといわれています。明治以後公爵松方正義邸となり、現在はイタリア大使館になっています。(一般公開はされていません。)

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大久保彦左衛門の墓/立行寺

東京都港区白金2-2-6

立行寺は寛政7年(1630)江戸時代初期の旗本大久保彦左衛門によって創建され、寛文8年(1668)に現在の場所に移転しました。大久保寺とも呼ばれています。境内には鞘堂付の大久保彦左衛門の墓があります。(見学は要許可)

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大韓民国大使館

東京都港区南麻布1-2-5

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藻塩橋(もしおばし)

東京都港区芝浦3丁目にある。

昭和44年3月に長さ34.8m、幅22mの鋼橋完成。橋名は廻国雑記の歌「やかぬよりもしほの煙名にぞたつ船にこりつむ芝の浦人」からとったものであろうか、といわれている。

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曹渓寺/藤森天山の墓・寺坂吉右衛門の墓

東京都港区南麻布2−9−22

開山は絶江和尚。名僧であったところから絶江坂という坂名にもなっています。江戸時代の儒者藤森天山の墓(都旧跡)があります。また赤穂義士の中でただ一人生き残った寺坂吉右衛門夫婦の墓があります。吉右衛門は罪には問われず、当寺で夫婦そろって晩年を過ごし、83歳で亡くなりました。(墓地は公開していません。)

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