観光
港区を訪れたら外せない魅力的な観光スポットです。
一之橋(いちのはし)
昭和58年4月2日、改修工事完了、長さ16.8m、幅17.2mの鋼橋。白金御殿造営に伴う古川改修によりかけたものという。元禄12年(1699)8月に始めてかけられ命名されたという。
レバノン共和国大使館
レソト王国大使館
ルーマニア大使館
リベリア共和国大使館
リトアニア共和国大使館
ラグーザお玉の墓/長玄寺
お玉は文久元年(1861)芝の生まれ。幼いころから絵の才能があり、絵師についていました。明治9年(1876)工部美術学校彫刻科教師として来日したラグーザと知り合い、西洋の絵画技法を学びました。後に結婚。明治15年(1882)イタリアに渡り、ラグーザが故郷シチリア島パレルモに開いた美術学校で副校長として補佐する傍ら、画家としても活躍し各地の展覧会で賞を受けました。ラグーザの死後、昭和8年(1933)帰国。同14年(1939)死去。南欧と日本の美を融合した画風という。明治政府の下で日本医学の近代化に貢献したドイツ人医師エルウィン・ベルツは、滞在中に3千点余りの日本絵画を集めたが、最近そのベルツ・コレクションの中に、お玉が明治13〜15年頃に描いた「村落風景画」、「家族画」「女湯」などの水彩画が含まれていることが分かりました。長玄寺は寛永5年(1628)市ヶ谷に開創、享保3年(1718)現在地に移りました。ラグーザお玉の墓と碑があります。
ラオス人民民主共和国大使館
モロッコ王国大使館
モルディブ共和国大使館
ミクロネシア連邦大使館
マラウィ共和国大使館
マーシャル諸島共和国大使館
ホンジュラス共和国大使館
ボリビア共和国大使館
ボツワナ共和国大使館
ベルギー王国大使館
ベラルーシ共和国大使館
ベネズエラ・ボリバル共和国大使館
フジフイルムスクエア/東京ミッドタウン
フジフイルムスクエアは、2つの写真展示スペースを中心とした構成になっています。ギャラリ「PHOTOIS」では、さまざまな分野の写真を集め、趣向を凝らした企画展を毎月開催。「富士フイルムフォトサロン」ではプロカメラマンによる作品展から、写真愛好家の写真展まで開催。写真の感動に出会える2つの空間で、心に響く写真との出会いをお楽しみください。
フィジー諸島共和国大使館
ヒュースケンの墓/光林寺
安政3年(1856)7月ハリスとともに下田に着き、その片腕として日米修好通商条約締結交渉に活躍したオランダ人ヒュースケンの墓(区史跡)があります。アムステルダムで生まれたヒュースケンは渡航先のアメリカで、ドイツ語、フランス語等もできる語学力をハリスにかわれて日本に赴任しました。陽気闊達な気質と日本の国情に精通した見識で、江戸に滞留する外国人間で知名士でしたが、プロシア使節と日本人側との通訳として通っていた赤羽根接遇所からの帰り道、中の橋のたもとで刺客の一団に襲われました。1861年1月15日のこと。享年28歳。また、昔都下第一の名花とうたわれたという老桜は今はないが、春になると境内の桜、木蓮が見事な花を見せてくれます。