最新XR技術で体を動かす「ジョイポリススポーツX」&30周年の「東京ジョイポリス」でお台場を満喫
東京・お台場のデックス東京ビーチに、新たなエンターテインメント施設が誕生しました。2026年7月10日にオープンしたJOYPOLIS SPORTS X(ジョイポリススポーツ X)は、天候に左右されずに体を動かして遊べる完全屋内型のデジタルスポーツパーク。従来のスポーツが持つ楽しさに、現実世界と仮想世界を融合させるXR技術を掛け合わせたことで、これまでにない未知のエンターテインメント体験が楽しめます。この施設は、同じくデックス東京ビーチ内で営業を続け、2026年7月12日で開館30周年を迎えた東京ジョイポリスのアニバーサリープロジェクトの一環として開業しました。今回は、そんなお台場エリアの新たなレジャースポットとして注目を集めるジョイポリススポーツXを実際に体験。併せて、長きにわたり愛される東京ジョイポリスの変わらない魅力もご紹介します。
デジタルとスポーツが融合する進化系パーク
ジョイポリススポーツXのコンセプトは「みんなで遊べる!デジタルスポーツエンターテインメント!」。名称の最後についた“X”という文字には、突き抜けた「エクストリーム」な興奮、まだ見ぬ「未知の可能性」、そして「革新(Transformation)」という意味が込められています。
入口に到着したら、まずはチケットを購入。利用時間は平日が3時間制、土日祝日やハイシーズンは2時間制となっており、未就学児は無料で入場できます。あらかじめ遊びに行く日が決まっているのであれば、前日までにウェブからお得な前売りチケットを購入しておくのがおすすめ。購入手続きとウェブ上での免責事項の確認を済ませ、専用のリストバンドを腕に巻き、いざパーク内へ。館内には有料のロッカーも完備されているため、手荷物や上着などは預けて、身軽な状態で遊ぶことができます。
多彩なギミックに挑む「オブスタクルX」
エントランスを抜けてすぐの場所に現れる「オブスタクルX」は、様々な難易度が設定されたステージに挑むアスレチックコンテンツ。制限時間内にコース上の多彩なギミックを突破し、最速クリアタイムを目指して進みます。体を大きく動かすことになるため、事前の準備運動は欠かせません。
「オブスタクルX」には、初心者向けの「ステップ」から、最難関に位置づけられる「スパイダーウォールトラバース」まで、難易度の異なる全15ステージが用意されています。運動レベルに合わせて、体力測定のような感覚で気軽にトライできます。自分の意外な身体能力に気づくかもしれません。
15あるステージの中で、難易度がイージーに設定されている「ジップライン」。滑車がついた太い柱に飛び乗り、しっかりと手と足でしがみついて滑走します。飛び乗る際に勢いをつけすぎず、重心を安定させるのがコツ。振り落とされないように腕の力だけでなく、体全体を使ってバランスを取るのがポイントです。
難関ステージの一つ、「ユーフォースピナー」は制限時間が60秒。円形の手すりに飛び移り、くるくると回転する勢いを利用しながら次の手すりへとテンポよく飛び移っていきます。
目線を次の手すりに向け、体が回転する遠心力に逆らわずに移動するとスムーズに進むことができます。その他、難易度の高いステージでは声を掛け合いながらゴールを目指すなど、自然なコミュニケーションが生まれる場面も。体を動かすだけでなく、自然なスキンシップやコミュニケーションが生まれる場としても機能しています。
目線を次の手すりに向け、体が回転する遠心力に逆らわずに移動するとスムーズに進むことができます。その他、難易度の高いステージでは声を掛け合いながらゴールを目指すなど、自然なコミュニケーションが生まれる場面も。体を動かすだけでなく、自然なスキンシップやコミュニケーションが生まれる場としても機能しています。
白熱のレーザー手裏剣バトル「eNINJA」
遮蔽物に身を隠しながらチーム対抗のレーザー手裏剣バトルを楽しめる「eNINJA」は、近未来を舞台にしたサバイバルゲームのような雰囲気。スタッフによる実況中継が白熱のバトルを盛り上げます。
プレイヤーは、額に鉢金(はちがね)型のヘッドセットを装着し、手に手裏剣型の赤外線デバイスを持ち、手で滑らせる動作をするとデバイスから赤外線が発射されて相手を攻撃することができます。
対戦形式のため、チーム内で声を掛け合いながら遊ぶと盛り上がること間違いなし。1ゲームの時間は1分間と短く設定されているため、無駄に動き回るよりも戦略が重要に。遮蔽物に身を隠して相手の攻撃を防ぎつつ、タイミングを見計らって正確に手裏剣を放つ。体力だけでなく、冷静な判断力も試されます。
光るLEDパネルを駆け回る「フロアマスター」
床と壁に敷き詰められたLEDパネル全体がゲームの舞台となる「フロアマスター」。暗闇の中でカラフルに発光するパネルは見た目も鮮やかで、写真や動画の撮影にもぴったり。ゲームの難易度やルールを自由に選ぶことができ、最大4名までの協力プレイでクリアを目指します。
プレイ中は、光るパネルを走って追いかけたり、特定の色の床を踏まないよう回避したり、壁のパネルに素早くタッチしたりと、全身を動かすことになります。コツは、足元ばかりを見ずに視界を広く保つこと。他のプレイヤーとあらかじめ担当するエリアを決めておくとスムーズです。
体一つでAR空間へ飛び込む「バロアリーナ」
「バロアリーナ」は、現実と画面上の世界が融合した疑似空間の中で、体力と俊敏さを競うコンテンツ。次々と落ちていく床を避けるゲームや、障害物レースなど、多彩なステージが用意されています。
最大の魅力は、VRゴーグルなどの専用機材を一切装着することなく、AR(拡張現実)のフィールドに入り込める気軽さにあります。ルールが単純で難易度も選べるため、幅広い年代で楽しめます。また、プレイ中の動画を無料でダウンロードすることも可能です。
足元の床がマグマに落ちていくステージでは、安全な床を瞬時に見極めて移動しなければならず、映像の没入感と相まって本当に足場が崩れていくようなスリルを味わえます。画面全体を見渡し、次にどの床が安全かを予測しながら動くことが攻略のポイント。
近未来のサッカー&バスケ「シューソクX」と「サイバーフープ」
近未来のサッカーを体験できる「シューソクX」では、プレイヤーが蹴ったボールのシュート速度や軌道、回転数をセンサーが検知し、そのデータをもとにプレイ映像へ迫力のあるエフェクトを追加してくれます。こちらもプレイ後にQRコードを読み込むことで、自分のシュート動画を保存することができます。
思い切りボールを蹴り込むと、シュートの威力やコースに応じて、正面のスクリーンに龍や虎などのエフェクトが出現。まるでサッカーアニメのような迫力ある演出を楽しめます。
バスケットボールに映像技術をミックスさせた「サイバーフープ」は、床面に投影されたマーカーの場所からリングに向かってシュートを放ち、ハイスコアを目指します。
シュートが決まると、光と音のサイバーな演出が空間を彩ります。床に表示されるマーカーには点数が設定されており、100点のマーカーからシュートを決めれば100点を獲得。高得点のマーカーほどリングからの距離が遠く、難易度が上がります。自分のシュートの飛距離や精度を把握しておき、確実に入るであろう距離のマーカーから着実にポイントを重ねていくことがスコアアップの秘訣です。
ARの世界でミッションに挑む「バロジャンプ」
「バロジャンプ」は、大画面のモニターを見ながら楽しむ次世代型のトランポリン。プレイヤーは機材を装着せずにトランポリンの上を跳ねるだけで、ARの世界に入り込むことができます。自分の動きに連動したアバターが画面内に登場し、ジャンプしながら様々なミッションに挑みます。1人でステージを攻略するモードのほか、2人での対戦プレイも可能です。
トランポリンの反発力を使って連続でジャンプするため、数分間のプレイでも腿や膝の筋肉を使うことに。「しっかり運動した」という実感と、心地よい疲労感や達成感を得られるはず。画面内のアバターの動きをコントロールするには、ただ高く跳ぶだけでなく、着地の位置を調整してジャンプの方向をコントロールしましょう。
ジョイポリススポーツXの魅力は、スポーツとXR技術との融合によって「ゲーム感覚」で気軽に体を動かせる点にあります。そのため、日頃スポーツをしない方や運動が苦手な方でも十分に楽しむことができるはず。今回紹介した以外にも、施設内には多彩なコンテンツが用意されています。土日は多くの人で賑わいますが、各コンテンツには制限時間が設けられているため、一般的な遊園地のように長時間の待ち時間が発生しにくいのが特徴。施設の担当者によると、「2時間でも十分にすべてのコンテンツを遊び尽くせた」という声もあるのだとか。また、平日は15時以降、土日祝ハイシーズンは16時以降であれば比較的遊びやすく、スムーズに各コンテンツを利用できる傾向にあるそうです。子どもから大人まで年齢を問わず遊べるため、友人同士やカップル、あるいは複数の家族同士のグループなどでワイワイと楽しんでみてはいかがでしょう。
開館30周年を迎えた「東京ジョイポリス」
続いては、ジョイポリススポーツXと同じデックス東京ビーチ内で営業している東京ジョイポリスへ。開館から30周年という大きな節目を迎えた同施設では、シューティングアトラクションやお化け屋敷、コースター系の絶叫マシンなど、全部で20種類以上のアトラクションを体験できます。ジョイポリススポーツXと東京ジョイポリスをセットで楽しめる超得コンボチケットも販売されているので、両方の施設を楽しみ尽くしたい人は、事前に購入しておきましょう。
東京ジョイポリスでは、2026年7月からの1年間を「30周年イヤー」と位置づけています。施設内には30周年イヤーを記念して、新アトラクション「NARUTO ミュージックダンサー」が7月24日にオープンしました。また、今後もこのアニバーサリーイヤーを盛り上げるための様々な施策が予定されているそうです。
30年周年を迎え、屋内型テーマパークならではの多彩なエンターテインメントを提供し続ける東京ジョイポリス。そして、最新のデジタル技術とスポーツを掛け合わせ、誰もがゲーム感覚で汗を流せるジョイポリススポーツX。どちらも完全屋内型のため、暑い日や寒い日、雨の日でも快適に過ごすことができます。両施設の盛り上がりと共に、さらに魅力的なレジャースポットへと進化するお台場へ、足を運んでみてはいかがでしょう。
《JOYPOLIS SPORTS X(ジョイポリススポーツ X)》
所在地:東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチアイランドモール5階
営業時間:平日11:00~19:00/土日祝・ハイシーズン11:00~20:00
※最新の営業時間は公式ウェブサイトのカレンダーをご確認ください。
※営業時間は予告なく、変更になる場合があります。
料金:平日(3時間制)大人2,800円(前売)/2,900円(当日)ほか/土日祝・ハイシーズン(2時間制)大人2,800円(前売)/2,900円(当日)ほか
※その他、詳しくは下記の公式サイトをご確認ください。
https://joypolis-sports.com/x-daiba/
所在地:東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチアイランドモール5階
営業時間:平日11:00~19:00/土日祝・ハイシーズン11:00~20:00
※最新の営業時間は公式ウェブサイトのカレンダーをご確認ください。
※営業時間は予告なく、変更になる場合があります。
料金:平日(3時間制)大人2,800円(前売)/2,900円(当日)ほか/土日祝・ハイシーズン(2時間制)大人2,800円(前売)/2,900円(当日)ほか
※その他、詳しくは下記の公式サイトをご確認ください。
https://joypolis-sports.com/x-daiba/
《東京ジョイポリス》
所在地:東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチシーサイドモール3階
営業時間:10:00~20:00(最終入場19:15)
※営業時間は予告なく、変更になる場合があります。
料金:パスポート(入場+アトラクション放題)大人(18歳以上)6,000円/学生(小・中・高)5,000円ほか
※その他、詳しくは下記の公式サイトをご確認ください。
https://tokyo-joypolis.com/index.html
所在地:東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチシーサイドモール3階
営業時間:10:00~20:00(最終入場19:15)
※営業時間は予告なく、変更になる場合があります。
料金:パスポート(入場+アトラクション放題)大人(18歳以上)6,000円/学生(小・中・高)5,000円ほか
※その他、詳しくは下記の公式サイトをご確認ください。
https://tokyo-joypolis.com/index.html



