日程やコースが決まっているツアーです。
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港区高輪の品川プリンスホテル内にある「マクセル アクアパーク品川」は、都心にありながら、多種多様な水生生物の世界が広がる都市型水族館です。生きものたちと光・音・映像が融合した息を呑む美しい空間は、昼と夜、そして季節ごとに表情を変え、訪れるたびに新しい発見と感動を与えてくれるでしょう。今回は、新しくオープンした展示エリアや、パワーアップしたアトラクションを中心に、進化した「マクセル アクアパーク品川...
2025年、日本の放送は100年という節目の年を迎えました。ラジオ放送のはじまりからテレビ放送、衛星放送にインターネット配信へと、メディアは常に進化しながら、昔も今も人々の生活に深く関わっています。その放送の歴史を紐解き、未来への展望を示す場所が港区愛宕の「NHK放送博物館」です。館内には貴重な放送機材や番組資料が展示され、放送技術を体験できるコーナーも。今回は、そんなNHK放送博物館の館長を務め...
春の風に乗って、桜の便りが届く季節になりました。洗練された都会の魅力と歴史の風情が共存する港区には、お花見ができる有名な桜の名所が数多くあります。東京は3月24日に桜の開花宣言が発表されました。高層ビル群を背景に咲き誇る桜や、歴史ある寺院を彩る桜など、それぞれに異なる表情を持つお花見の人気スポットを、桜の楽しみ方やその場所のおすすめ情報と共にご紹介します。 芝公園で東京タワーと桜の競演を写真に残す...
2025年2月13日に、文化庁による第2回目の「日本遺産オフィシャルパートナーシッププログラム締結式」が開催され、一般社団法人港区観光協会が日本遺産オフィシャルパートナーとなりました。日本遺産とは、文化や伝統を通じた地域の活性化を図るために、文化庁が2015年から実施している取り組みのこと。日本各地の食文化や伝統芸能などを含めた有形・無形の文化財をパッケージ化して、一つのストーリーにしたものを文化...
2024年の秋、新橋SL広場前に巨大なフードエンターテインメントレジャービルが誕生しました。オープンしたばかりのグランハマーは、地下1階から地上8階/屋上までの全9フロアにわたって、様々なジャンルのグルメやエンターテインメントが楽しめる“異空間体験施設”。手掛けたのは恵比寿横丁や渋谷横丁など、新しいコミュニティの“場”をプロデュース・運営している浜倉的商店製作所です。今回は、新橋の新しい観光名所に...
雄大なパノラマが圧巻の昼、空と街が調和する夕方、宝石箱のように煌めく夜と、東京タワーは1日を通して、多様な東京の魅力を伝えています。高さ150メートルのメインデッキと、250メートルのトップデッキから望む東京の街並みは、東京タワーを訪れた多くの人の心に深く刻まれるのではないでしょうか。今回は、フォトスポットとしても人気が高い東京タワーからの景色に注目! タイムラプス動画で東京タワーの1日を追うと共...
かつては大名屋敷が立ち並び、増上寺の門前町としても賑わった浜松町。1947年(昭和22年)には港区に所属して芝浜松町となり、1972年(昭和47年)から現在の町名になりました。そして、1970年(昭和45年)には後に浜松町のシンボルとなる世界貿易センタービルディングが竣工。当時、東洋一の高さを誇った超高層ビルは、浜松町駅に直結した総合ビルとして、半世紀にわたり親しまれてきました。今、その世界貿易セ...
明治時代や大正時代に移動手段として活躍した人力車。今でも俥夫(しゃふ)が人を乗せた二輪車を引く姿を全国各地の観光地などで見ることができます。そんな人力車に港区でも乗れることはご存知でしょうか? 2024年10月から港区で本格的に営業をスタートした「東京みなと人力車 田中屋」の代表を務める田中宏典さんは、日本の伝統と文化を次の世代に伝えていきたいという思いで、今日も人力車を引いています。今回は俥夫と...
「クロネコヤマト」でお馴染みのヤマト運輸株式会社は全国に約2,800拠点の営業所があり、約6万人のセールスドライバー(以下「SD」)が宅急便を中心とした配送サービスに携わっています。個人・法人を問わず、様々な荷物を運ぶために街中を駆け巡るSDたちは、その街のエキスパートと言えるかもしれません。そこで今回は、東京都港区で各エリアの集配を担当するSDさんに、特にお気に入りの場所を紹介してもらいました。...
化粧品メーカーの株式会社ポーラ・オルビスホールディングス(当時はポーラ化粧品本舗)は、化粧を学術的に研究することを目的として、1976年5月15日に「ポーラ文化研究所」を設立。以来、現在まで化粧文化に関する資料の収集や保存、調査研究、公開普及などを継続して行ってきました。そして、収集した資料や積み重ねてきた知見を紹介するための施設が港区南青山にオープン。2024年5月15日にポーラ文化研究所の新た...