自然

都心の中で季節感を得られるスポットやイベントのご紹介です。

MINATO NIGHT WEEK 2019 – 東京港区の夜の魅力を感じる特別な9日間!

2019年9月20日

六本木、新橋、赤坂など日本でも有数の繁華街がそろう港区。立ち並ぶ高層ビルから眺める東京の夜景、船上から眺める夜景、ホテルや名店のバーはもちろん、夜も盛り上がるナイトアクティビティまで、港区にはナイトスポットが数え切れないほどあります。 特に毎年開催される六本木アートナイトは2018年に約76万人が来場したほど大盛況で、港区ならではの大人気イベントもその他たくさん。そんな港区で今回、新たにMINATOの夜を盛り上げるMINATO NIGHT WEEK2019の開催が10/26〜11/3に決定しました!みなさん、これを機にぜひ「港区の夜」を体感してみては? ナイトバスツアー– 港区の夜を満喫!夜景...

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海と風を感じる東京湾クルーズ!港区最新”夜のウォーターフロント”特集

2019年8月20日

東京湾を行き交うクルージング船からの眺めは、東京のベイエリアの魅力がぎゅっと詰まったきらびやかな光景。海と風をたっぷりと感じながら、水辺をのぞむ景色は、いつもの東京とはひと味違った魅力が堪能できます。船でにぎわわうベイエリアに、今夏は船客待合所とレストランで構成された複合施設が新たにオープン!港区ベイエリアから出航するクルージングと水辺の新施設で、ぜひゆったりと流れる時間を満喫しみてはいかがでしょう? Hi-NODE – 地域と地域、人と人を結ぶ、港区の新しい水辺の施設 東京の日の出埠頭に満を持して開業した「Hi-NODE(ハイノード)」。「Hi-NODE」とは、「Hi=高い、盛んな、わくわく...

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第16回港区観光フォトコンテスト受賞作品決定

2019年3月28日

2018年11月~2019年1月までたくさんのご応募ありがとうございました。 第16回港区観光フォトコンテストの金賞は、中島健さんの「都心をのぞむ」に決定いたしました。 また、今回から新設したフォトコン甲子園部門の優勝は、学校法人芝学園芝高等学校が受賞いたしました。 その他の受賞作品も港区を素敵に切り取った作品ばかりです。 次回のフォトコンテストにもたくさんのご応募お待ちしております。

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歴史とトレンドが交差!国際都市としての「港区」

2019年2月14日

現在、港区には多くの高層ビル群が立ち並び、商業・ビジネスの中心として、トレンドを作り出しています。今ではごく普通に感じられる景色ですが、100年ほど時間をさかのぼると、まったく別の風景が見えてきます。 現在の港区地区は、関東大震災と第二次世界大戦で都市全体が2度に渡り壊滅的な被害を受け、多くの建物が瓦礫と化しました。しかし終戦後、旧日本軍施設の多くは米軍に引き継がれることになり、軍関係の施設の多かった港区にも米軍が駐留し、戦前からの各国大使館の存在もあり、新たに洋風の商業地が建設されていくことになります。 また、日本が戦後復興に向かい、国際社会への復帰や、東京オリンピックの開催に伴う国際的...

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港区の歴史を物語る!現代は憩いの場の「公園」

2019年2月14日

のんびり散歩をしたり、ベンチでお昼を食べたり、木陰で休憩したり。公園は、四季のうつろいを感じながら、子どもから大人まで思い思いに楽しめる市民の憩いの場です。そんな今日の「公園」が誕生は1873年までさかのぼります。明治政府からの「太政官布達」という政令で、「古来から名所旧跡といわれるところは公園として申し出よ」という通達が出され、芝、上野、浅草、深川、飛鳥山の5つの公園が制定されたことから「公園」が生まれました。 このとき公園になった場所は、芝は増上寺、上野は寛永寺、浅草は浅草寺、深川は永代寺とその多くが境内の一部。また、大名屋敷の庭園も同様に公園に制定されていくことになり、これによって、古...

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江戸時代から高級住宅地?港区に神社仏閣が多いワケ

2019年2月14日

港区の近代的なビルの間から、風情ある寺社が現れて、はっと足を止めたことはありませんか?それもそのはず。港区内に神社は約40ヶ社、寺院は約280ヶ寺もあります。 古くは平安時代から高台のある地形もあり、港区には寺社が建立されてきました。江戸時代には大名屋敷が多数設けられ、東海道の江戸の入り口で警備上の要所であることから、多くの寺院が建立されることになりました。幕末には善福寺など4か所の寺院に、わが国初の外国公使館も設けられました。そして明治になると、大名屋敷はお屋敷や大使館になっていくのです。こういった歴史が、現在の高級住宅地へとつながっていっていると言っても過言ではないかもしれません。 善...

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