動画で楽しむ東京散歩 「東京タワーの外階段を昇って、高さ150メートルの神社に参拝!」

レトロな外観で魅力たっぷりの東京タワーは、都心エリアを綺麗に見渡せる展望スポットとして大人気です。
エレベーターの他にも、150メートルの高さにあるメインデッキまで外階段で昇れることはご存知ですか?見晴らしが良く、運動にもなるし、「昇り階段認定証」までもらえます。
そして、メインデッキの「タワー大神宮」に参拝しましょう。ぜひ、チャレンジしてみてください!
※マスク着用、手指の消毒等、新型コロナウィルス感染予防対策を十分に行った上でお出かけください。
※掲載情報は2021年1月5日時点の情報です。新型コロナウイルスの影響により、時間・内容等変更の可能性があります。お出かけの際は、施設の公式ホームページで最新の情報をご確認ください。
*本記事は多言語にて配信しております。合わせてぜひご覧ください。

英語版 https://visit-minato-city.tokyo/en/articles/386
簡体字版 https://visit-minato-city.tokyo/zh-cn/articles/386
繁体字版 https://visit-minato-city.tokyo/zh-tw/articles/386
ハングル版 https://visit-minato-city.tokyo/ko-kr/articles/386

関連記事

港区を走る人力車!「東京みなと人力車 田中屋」の魅力

2024年12月18日

明治時代や大正時代に移動手段として活躍した人力車。今でも俥夫(しゃふ)が人を乗せた二輪車を引く姿を全国各地の観光地などで見ることができます。そんな人力車に港区でも乗れることはご存知でしょうか? 2024年10月から港区で本格的に営業をスタートした「東京みなと人力車 田中屋」の代表を務める田中宏典さんは、日本の伝統と文化を次の世代に伝えていきたいという思いで、今日も人力車を引いています。今回は俥夫として奮闘する田中さんと、定番のコースを紹介。港区内を巡る人力車の魅力をお伝えします。 増上寺を出発して東京タワーの見える路地をゆく スタート地点は、港区を代表する寺院の一つである増上寺。田中屋では増上...

南青山にオープン!「化粧文化ギャラリー」で知る化粧の歴史と面白さ

2024年11月14日

化粧品メーカーの株式会社ポーラ・オルビスホールディングス(当時はポーラ化粧品本舗)は、化粧を学術的に研究することを目的として、1976年5月15日に「ポーラ文化研究所」を設立。以来、現在まで化粧文化に関する資料の収集や保存、調査研究、公開普及などを継続して行ってきました。そして、収集した資料や積み重ねてきた知見を紹介するための施設が港区南青山にオープン。2024年5月15日にポーラ文化研究所の新たな拠点として誕生した「化粧文化ギャラリー」では、展示や書籍で化粧文化を伝えると共に、ギャラリートークやワークショップなどのプログラムも実施しています。今回は、化粧文化ギャラリーのマネージャーを務める西...

開業60周年はイベント盛りだくさん!港区と羽田空港をつなぐ東京モノレールの歩み

2024年10月9日

モノレール浜松町駅と羽田空港第2ターミナル駅までを結ぶ東京モノレール羽田空港線は、2024年9月に開業60周年を迎えました。1964年の東京オリンピックの開催前である同年9月17日に旅客営業を開始した東京モノレールは、現在に至るまでたくさんの乗客を運んできました。今回は、そんな歴史を重ねてきた東京モノレールのこれまでを振り返りながら、開業60周年を記念するイベントや企画などを紹介。東京モノレール株式会社の営業部長・辻󠄀内敏眞さんと営業部主査の山浦勝弘さんに、様々なお話をうかがいました。 60年間の歴史をプレイバック! ――東京モノレールは今年で60周年を迎えました。開業時の様子について、わか...

港区の水辺を知る!午前8時のモーニングクルーズで朝活体験

2024年10月2日

港区では、芝浦運河や東京湾などの多彩な水辺の観光資源を活かすために、様々な取り組みを行っています。2024年9月13日と25日には取り組みの一つとして、朝8時に芝浦運河などを巡るモーニングクルーズが開催されました。そこで今回は、港区観光協会水辺部会の部会長でもある株式会社ジール・代表取締役の平野拓身さんに、クルーズや水辺の魅力、環境の移り変わりなどをインタビュー。晴天に恵まれた第1回モーニングクルーズの模様もお届けします! クルーズ企画の目的と水辺部会の活動内容 ――はじめに、港区として初の試みとなるモーニングクルーズの目的をお聞かせいただけないでしょうか。「港区の水辺を盛り上げ、賑わいを...