日本最大級の屋内型テーマパーク!東京ジョイポリスの楽しみ方

による英語からの翻訳
2023年7月7日、日本最大級の屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」が、お台場ショッピングモール「デックス東京ビーチ」内にオープンしました。その最大の特徴は、温暖なままの完全に屋内での体験であり、天候に関係なく20以上のアトラクションを楽しむことができます。東京ジョイポリスを初めて訪れる人のために、おすすめのアトラクションやパーク内を巡るのに最も効率的な順番、人気のグッズなどをご紹介します。

人気No.1アトラクションで高得点を目指そう

東京ジョイポリスの入り口は、デックス東京ビーチシーサイドモールの3階にあります。旅行を最大限に活用したい場合は、チケットの購入と一緒にアトラクションの無制限アクセスパスポートを取得することをお勧めします。ただし、各アトラクションには高さや使用制限があるため、事前に十分に調べておきましょう。

ジョイポリス1階のエントランスを入ってすぐのところにあるのが、人気No.1の「ハーフパイプ東京」。ボード状のプラットフォームに立ち、スノーボードやスケートボードのようなU字型のハーフパイプを2人で前後に揺らし、ボードを回転させてスコアを競うスリル満点の乗り物です。

ボードがハーフパイプの底に到達したときにフットペダルを踏むと、ライドが回転します。最大3回まで回転できます。スピンすればするほどポイントが貯まるので、連続スピンでハイスコアを狙いましょう。

専門家の中には、正確なタイミングでフットペダルを踏み、高得点を獲得する人もいます。

ハーフパイプ東京の爽快感とスリルは病みつきになりますが、ジョイポリスの主役アトラクションとして、行列が頻繁にあります。同じく1階にあるコースターアトラクション「ゲキオンライブコースター」と合わせて、早めに体験してみるのもおすすめです。

シューティングゲームやモーションライドに夢中になりましょう!

プロジェクションマッピングショーは、1階中央のメインステージでも開催されます。ステージの真上を滑空するゲキオンライブコースターの姿は迫力満点。

人気マスコットキャラクターのソニックと記念撮影!これは、ハロウィーンソニックが黒いマントと帽子でドレスアップしていることを示しています。

次は2階のシューティングゲームライド/シアター型アトラクション「ハウス・オブ・ザ・デッド:レッド・ドーン - THE ATTRACTION」。アーケードシューティングゲームのテーマパークアトラクション版のような体験なので、熱心なゲーマーはハイスコアを獲得できるかもしれませんね。

ガンコントローラーを使用して、入ってくるクリーチャーの波をなぎ倒します。このような強烈なリアルな雰囲気は、他では見られません。

ゲームが終了すると、あなたとプレイしている仲間のエージェントのランキングと、アトラクション全体のスコアランキングが表示されます。ゲームで1位にランクインしよう!

2階には他にも、最大8人でレースを楽しめるランニングイベント「ソニックアスレチックス」など、エキサイティングなアトラクションが満載です。「Storm-G」は、回転するレーシングゲームのアトラクションです。シューティングゲームアトラクション「トランスフォーマー:ヒューマン・アライアンス ~Special~」など盛りだくさん!

最上階の3階では、モーションシミュレーターの乗り物アトラクションの「ワイルドアドベンチャーツアーシリーズ」をチェックすることをお勧めします。「Wild River: The Treasure Hunt」では、隠された宝物を取り囲む荒れ狂う急流を下って旅が繰り広げられます。「ワイルド・ジャングル・ブラザーズ」ではオフロード車で未知のジャングルを全速力で駆け抜け、「ワイルド・ウィング」では予想外の驚きに満ちたフライトツアーに参加しましょう。陸、空、海を制覇するために、必ず3つすべてに乗ろう。

人気のホラーアトラクションもたくさんあります。「ホーンテッドマンション ~江戸百鬼夜子怪談~」のように、3D浮世絵を通して幽霊や妖怪の世界を体験できます。または「あなたのすぐ後ろ...あの有名な貞子をモデルにした「貞子~呪いのサイキックマナー~」。

最近は海外からのお客さんも増えています。彼らがこの「ジャパニーズ・ホラー」をどう捉えているのか、とても気になるところです。

カフェやオリジナルグッズも見逃せません!

爽やかで没入感のあるアトラクションはもちろん楽しいですが、次々と試すと少し疲れること間違いなしです。ほっと一息つきたいときは、3階のカフェレストラン「フレームカフェ」で一休み。ランチ、ドリンク、ディナーを楽しみながら、東京湾とレインボーブリッジの壮大な景色を眺めることができます。

テラスの座席も天気が良い場合は利用できます。お台場ののんびりとした景色を楽しんだ後は、アトラクションの探索に戻ることができます。

東京ジョイポリスには、通常の過激なアトラクションの他に、運勢を占ってもらうことができる「フォーチュンフォレスト」や、ナイトライフ業界で働くために必要なものがあるかどうかを知ることができる「ローラとカーラの爆弾インタビュー」など、型破りなアトラクションもあります。また、アーケード筐体やクローマシンを備えたゲームセンターも完備しています。ジョイポリスの最大の楽しみは、さまざまな楽しみ方があることです。

東京ジョイポリスで楽しい時間を過ごした記念に、オリジナルグッズをゲットしてみてはいかがでしょうか。1階のJP STOREでは、ソニックのTシャツやブランドのコラボアイテム、お菓子がずらりと並んでいます。どなたでもお土産にぜひいただきたいですね。

また、東京ジョイポリス独自の2人のマスコットキャラクター、かわいいLOPITと、奇妙だけどかわいいジョイポリくんのぬいぐるみももらえます。ジョイポリくんの代表的な技は「ドキドキドッキング」。

東京ジョイポリスでは、ご来園当日の最終入場時間まで何度でも再入場が可能です。午前中に最も人気のあるアトラクションのランスルーを楽しんだり、正午に近くのレストランでランチをしたり、午後に再入場して、本当に気に入ったアトラクションを繰り返すことができます。東京ジョイポリスは、近隣の他の施設とともに、お台場で必見の観光スポットの1つです。学園団体からファミリー、カップルまで、幅広い層に人気の東京ジョイポリス。ここでエキサイティングな一日を過ごしてください!
《東京ジョイポリス》 https://tokyo-joypolis.com/index.html 住所:東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ 3F~5F
営業時間:10:00~20:00(最終入場19:15)※変更になる場合があります
※営業時間は季節により異なりますので、ホームページでご確認ください
定休日:不定休
料金:パスポート(開館時間~入場時間+アトラクション放題)
大人(18歳以上)5,000円
学生(小・中・高)4,000円など

関連記事

日本全国からおいしさが集結! グルメタウン港区で食べたいB級グルメ4選

2023年4月26日

グルメタウンとしての顔を持つ港区には、B級グルメも全国から集結します。地域で選ばれたものや東京で磨かれた食が港区に集まっているだけあって、そのおいしさは格別。港区に来たらぜひ食べておきたいB級グルメを紹介します。 大阪の名店・5店が集結「お台場たこ焼きミュージアム」 「お台場たこ焼きミュージアム」は、たこ焼きの名店5店舗が集った、体験型フードテーマパークです。いずれも名店や人気店ばかり5店舗が並び、朝11時から夜まで楽しめます。5店舗とは、「天王寺アベノタコヤキやまちゃん」「芋蛸」「道頓堀 赤鬼」「たこ焼き 発祥の店 大阪玉出 会津屋」「たこ家 道頓堀くくる」。お酒やおつまみメニューの提供もあ...

美食タウン港区で食べたい! フォトジェニックパフェ&抹茶スイーツ

2023年6月8日

美しいパフェや抹茶スイーツは、カフェタイムを目でも楽しめる上質で贅沢な時間にしてくれます。港区はフォトジェニックなパフェや抹茶スイーツが食べられるカフェやラウンジの宝庫。厳選した5つのスポットでのスイーツ体験を紹介します。 エンポリオ アルマーニ カフェ 表参道にある「エンポリオ アルマーニ カフェ」は、ジョルジオ アルマーニがプロデュースしたエレガントなイタリアンスタイルのカフェ。月替りの「季節のパフェ」は、店の一番人気のメニューです。6月30日まで楽しめるのは、「チェリーとルビーチョコレートのパフェ」。アメリカンチェリーを使用した、上品な甘みとほのかな酸味が特徴です。チェリーの脇には、...

日本が世界に誇る”WAGYU“! 港区で和牛グルメが手軽に食べられるレストラン4選

2023年6月6日

日本を訪れて食べたいものの代表格といえば和牛です。美食グルメタウン・港区には和牛をメインにした焼肉店やステーキ店、肉割烹などのレストランがたくさんあります。最近は和牛をテーマにひと工夫加えた手軽なメニューに注目。今回は、港区で食べたいオリジナリティある和牛グルメのレストランをご紹介します。 「極上黒毛和牛ひつまぶし御膳」御曹司 松六家 鮮度にこだわった食材の良さを引き出す料理と全室個室の贅沢な空間を持つ日本料理「御曹司 松六家」。連日行列の絶えなかった名物「極上黒毛和牛ひつまぶし御膳」が完全予約制の限定10食で復活しました。こちらは黒毛和牛を贅沢にもひつまぶしに見立てて味わう丼。黒毛和牛を...

「住みたくなる街」東京・港区で暮らすように楽しむホテルステイ《ベイサイド編》

2021年6月17日

六本木や麻布などのアーバンな街並みと芝浦やお台場などのベイサイド、両方の側面を持つ港区は訪れてみると、きっと住んでみたくなるエリアです。もし「港区に住むってどんな感じだろう?」と思ったら、ぜひ区内のホテルにロングステイして「港区の一日」を体験してみてはいかがでしょう。今回は港区・竹芝の「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」を舞台に「暮らすようなホテルステイ」のベイサイド編をお届けします! 180度のベイビューを望む東京屈指の絶景ホテル 午前から街歩きをいっぱい楽しんだ一日。今日は早めに観光を切り上げて夕方前に今夜のホテルへ。東京タワーを見上げる浜松町駅から竹芝方面へ歩いて行くと、海からの...