ライフスタイル

今の港区を楽しむためのスポットやイベントのご紹介です。

南青山にオープン!「化粧文化ギャラリー」で知る化粧の歴史と面白さ

2024年11月14日

化粧品メーカーの株式会社ポーラ・オルビスホールディングス(当時はポーラ化粧品本舗)は、化粧を学術的に研究することを目的として、1976年5月15日に「ポーラ文化研究所」を設立。以来、現在まで化粧文化に関する資料の収集や保存、調査研究、公開普及などを継続して行ってきました。そして、収集した資料や積み重ねてきた知見を紹介するための施設が港区南青山にオープン。2024年5月15日にポーラ文化研究所の新たな拠点として誕生した「化粧文化ギャラリー」では、展示や書籍で化粧文化を伝えると共に、ギャラリートークやワークショップなどのプログラムも実施しています。今回は、化粧文化ギャラリーのマネージャーを務める西...

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「第22回港区観光フォトコンテスト2024」連動企画!港区、今昔物語

2024年10月31日

現在、港区観光協会では「第22回港区観光フォトコンテスト2024」の応募作品を受付中。港区内の名所や自然などを撮影したとっておきの一枚を募集しています。1947年(昭和22年)に旧芝・麻布・赤坂の3区が統合して誕生した港区ですが、近年は再開発が進められ、現代的な街並みと歴史的な旧跡のどちらにも触れることができます。そこで今回は、フォトコンテストの連動企画として、港区の今と昔を感じられるスポットをご案内。ぜひ作品を撮る際の参考にしてみてください。 カメラ好きの腕が鳴る「東京タワー」 港区のランドマークでもある東京タワー(港区芝公園4-2-8)は、さかのぼること66年前の1958年(昭和33年)に...

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港区のナイトタイムに熱視線!動画コンテスト「港、動く」が開催

2024年10月17日

撮影場所:ザ・プリンスパークタワー東京・神明 港区内にあるナイトタイムの“映え”スポットに焦点を当てた動画コンテスト「港、動く」が、2024年の10月15日から開催されます。このコンテストは港区内のライトアップされた施設や夜の景色を撮影した15秒ほどの動画作品を国内外から広く募集するというもの。港区の夜を彩る素敵な動画がたくさん集まりそうです。この動画コンテストを主催するのは、港区観光協会のナイトタイムエコノミー部会。今回は、部会長であり、ザ・プリンスパークタワー東京の総支配人・神田泰寿さんと、企画を立案した会員の大和田組・大和田るみさんに、コンテストの概要や港区の夜の魅力などについて、お聞...

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開業60周年はイベント盛りだくさん!港区と羽田空港をつなぐ東京モノレールの歩み

2024年10月9日

モノレール浜松町駅と羽田空港第2ターミナル駅までを結ぶ東京モノレール羽田空港線は、2024年9月に開業60周年を迎えました。1964年の東京オリンピックの開催前である同年9月17日に旅客営業を開始した東京モノレールは、現在に至るまでたくさんの乗客を運んできました。今回は、そんな歴史を重ねてきた東京モノレールのこれまでを振り返りながら、開業60周年を記念するイベントや企画などを紹介。東京モノレール株式会社の営業部長・辻󠄀内敏眞さんと営業部主査の山浦勝弘さんに、様々なお話をうかがいました。 60年間の歴史をプレイバック! ――東京モノレールは今年で60周年を迎えました。開業時の様子について、わか...

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港区の水辺を知る!午前8時のモーニングクルーズで朝活体験

2024年10月2日

港区では、芝浦運河や東京湾などの多彩な水辺の観光資源を活かすために、様々な取り組みを行っています。2024年9月13日と25日には取り組みの一つとして、朝8時に芝浦運河などを巡るモーニングクルーズが開催されました。そこで今回は、港区観光協会水辺部会の部会長でもある株式会社ジール・代表取締役の平野拓身さんに、クルーズや水辺の魅力、環境の移り変わりなどをインタビュー。晴天に恵まれた第1回モーニングクルーズの模様もお届けします! クルーズ企画の目的と水辺部会の活動内容 ――はじめに、港区として初の試みとなるモーニングクルーズの目的をお聞かせいただけないでしょうか。 「港区の水辺を盛り上げ、賑わいを...

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動物と触れ合い学ぶ!「アニミルお台場店」で過ごす豊かなひと時

2024年8月29日

お台場のショッピングモール・デックス東京ビーチ内の「動物たちが暮らす森 Animeal(アニミル)お台場店」は、日本最大級の都市型ふれあい動物園として、2022年10月にグランドオープンしました。大阪の心斎橋店に次いで2店舗目となるアニミルお台場店では、犬や猫はもちろん、カピパラやフクロウ、コアリクイなど、19種60頭羽(2024年9月時点)の動物たちが出迎えてくれます。日本初となる昼夜交代制の導入や、動物福祉を主軸とした飼育環境の整備など、“動物ファースト”を掲げるアニミルお台場店を訪れ、動物たちとたっぷり触れ合ってきました。 元気な犬や猫たちと遊べるパークエリアへ! アニミルお台場店は、犬...

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“模型沼”にようこそ!タミヤの新拠点にワクワクが止まらない

2024年8月7日

プラモデルやRCカーにミニ四駆まで、様々な模型を取り扱う総合模型メーカーのタミヤが新橋・虎ノ門エリアに、直営施設の「TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYO」をオープン。約6,000アイテムのタミヤ製品を取り揃えており、施設内にはカフェやイベントスペースも併設されています。「タミヤの今が、ここにある。」をコンセプトに、模型文化を世界に発信するタミヤのフラッグシップ拠点を訪れました。 フラッグシップ拠点が新装グランドオープン! 新橋4丁目の新虎安田ビル1階にある「TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYO」は、かつて新虎通りと赤レンガ通りの交差点にあった「タミヤ...

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「美少女戦士セーラームーン」のマンホールを巡って港区散策

2024年8月1日

港区では、世界中で愛されている武内直子先生の人気漫画作品「美少女戦士セーラームーン」のデザインマンホールを2024年3月より、区内5ヵ所に設置しました。実は、港区は「美少女戦士セーラームーン」の主な舞台でもあり、ゆかりのスポットが点在している場所でもあるんです。「美少女戦士セーラームーン」をマンホールにするという全国初の取り組みは、路上を観光スポット化することで、作品のファンを筆頭に、国内外からより多くの人に港区を訪れてもらうことが狙いなのだとか。今回は、すでにSNSなどでも話題となっている“美少女戦士セーラームーンのマンホール”を巡ってきました。 5ヵ所をぐるりと一周する旅に出発進行! マン...

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お坊さんが詳しく解説!お寺の正しい参拝マナーを学ぼう

2024年7月5日

港区には、徳川家康公の菩提寺として知られる増上寺をはじめとして、様々なお寺が点在しています。その数、およそ280ヶ寺ほど。近年はインバウンドの影響もあり、国内外から多くの方がお寺を訪れるようになりました。そこで、参拝客に知っておいてもらいたいのが、参拝マナーです。今回は、仏教の教えを広く伝えてきた仏教伝道協会の職員であり、現役の僧侶でもある江田智昭さんに、参拝の正しい作法や港区のお寺などについてお聞きしました。 仏教は「おかげさまや感謝の精神」が貫かれている教え ――日本人にはとても馴染みの深い仏教ですが、正しくその精神や文化を理解している方は少ないかもしれません。まずは仏教の教えの基礎につい...

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歴史と伝統の芝百年会:芝大門と新橋の老舗が行った改革に迫る

2024年5月31日

港区の芝地区で事業を営む創業百年以上の老舗が集まり、「芝百年会」が創設されたのが2016年のこと。再開発によって街の様相も変化し続ける中で、芝百年会の老舗は地元に愛されながら、歴史と伝統を紡いできました。芝地区に礎を築き、代を重ねてきた老舗の店主たちが守ってきた伝承の技とは? そして、これまで取り組んできた改革とは? 今回は芝百年会の中から、芝大門と新橋の老舗飲食店をご紹介。店主の“言葉”を交えながら、その歴史と改革を紐解いていきました。 「芝大門 更科布屋」の“流行と不易”とは 寛政3年(1791年)に創業した233年もの歴史を誇る「芝大門 更科布屋」(芝大門1-15-8)は、もともとそば打...

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『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』を体験!暗闇の中、キハ40が出発進行

2024年5月11日

これまで世界47ヵ国以上で開催され、900万人を超える人々が体験した「ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)」は、暗闇の中を視覚障がい者のアテンドに案内してもらいながら冒険する“真っ暗闇のエンターテイメント”。1988年にドイツのアンドレアス・ハイネッケ哲学博士が発案したコンテンツで、暗闇での体験を通じて、人と人との関わりや対話の大切さ、五感の豊かさを感じることができます。日本では1999年に短期イベントとしてスタートし、延べ24万人以上が体験。2020年8月には常設の『ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森(R)」』が、アトレ竹芝シアター棟(港区海岸1丁目)にオープンしました。今回...

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港区から全国へ!五輪種目にも選ばれたラクロスの魅力と未来

2024年5月9日

クロスと呼ばれる先端に網のついたスティックを操り、直径約6cmのボールを相手チームのゴールにシュートするラクロス。高い戦略性やダイナミックな試合展開などが魅力の球技で、日本でも競技人口を増やしています。2022年には国際的なスポーツ競技大会の一つである「第11回ワールドゲームズ」で、日本代表が史上初となる銅メダルを獲得。また、ラクロスの世界一を決める「WORLD LACROSSE」の女子世界選手権大会と男子世界選手権大会は、それぞれ2026年と2027年に日本で開催されることも決まりました。さらに、2028年に開催されるロサンゼルスオリンピックの追加競技にも決定し、これまでにない盛り上がりを見...

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新紙幣が発行!肖像の渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎のゆかりの地を巡る

2024年3月22日

2024年7月3日から、新しいデザインになった新紙幣が発行されます。2004年以来となる20年ぶりの新紙幣の肖像には、一万円札が「近代日本経済の父」と呼ばれた実業家の渋沢栄一、五千円札が日本初の女性留学生としてアメリカで学び、津田塾大学を創設した教育家の津田梅子、千円札が破傷風の予防・治療法を開発した微生物学者の北里柴三郎が採用されました。実はこの3人、港区とも関わりが深く、区内の至るところに関連したエリアや施設などがあるんです。今回は、新紙幣の発行を記念して、3人と縁のある港区内のスポットを巡ってきました。 新一万円札の肖像・渋沢栄一にゆかりのある場所 1840年に武蔵国榛沢郡血洗島村(現在...

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クライミングにチャレンジ!港区内のボルダリングジムで体力づくり&健康促進

2024年3月15日

港区では、子どもたちの体力を向上させるための取り組みとして、2023年3月までに、区内のすべての小学校と幼稚園に対して、ボルダリング設備が設置されました。スポーツクライミング競技の種目として2020年東京オリンピックで初採用されたボルダリングは、道具を使わない上に全身運動が可能で、その取り組みやすさから全国的に競技人口が増えています。今回は、体力づくりや運動不足の解消にもなるボルダリングが体験できる港区内のボルダリングジムをご紹介。子どもも大人も、ボルダリングでいい汗を流しましょう! 会社帰りにもフラッと立ち寄れる「Rockyボルダリングジム 品川店」 「都会の中で気軽に行ける岩場」をコンセプ...

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港区観光大使の由美かおるさんが伝えたい「美の秘訣」と「港区の魅力」

2024年3月10日

1966年に芸能界デビューしてから、数多くのドラマや映画、テレビ番組などで活躍し、時代劇『水戸黄門』では、かげろうお銀や疾風のお娟を演じて、お茶の間の人気を集めた由美かおるさん。2023年4月からは港区観光大使として、港区の魅力を発信しています。また、その美貌の源でもある独自の呼吸法“由美ブリージング”の普及にも力を注いでおり、港区内の介護施設等でレッスンを行っています。今回はレッスンにおじゃまして、由美ブリージングの特徴や、港区観光大使としての活動などについてお聞きしました。 自分の健康を守るための呼吸法 ――由美ブリージングは、呼吸法とストレッチや屈伸などの動作を組み合わせた由美さん独自の...

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茶道や手巻き寿司を体験。八芳園で“日本文化”に触れるひととき

2024年1月25日

約1万坪の広大な日本庭園を有する八芳園は、2023年に創業80周年を迎えました。江戸時代から続く日本庭園は、誰でも入場無料で散策でき、四季折々の景色を楽しむことができます。そんな日本の美と伝統を伝えてきた八芳園に、「日本文化体験」という新しいプランが誕生しました。いくつかあるコンテンツの中から、今回は海外の方にも人気だという「茶道体験」と「手巻き寿司体験」を紹介します。 庭園の中で“茶の湯”の世界に浸る 港区白金台にある結婚式場やレストランなどを手掛ける八芳園は、地下鉄の白金台駅から徒歩1分ほど。目黒駅や品川駅などの主要な駅からはタクシーで5分ほどです。まずは正門をくぐって、本館に向かいましょ...

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「サンゲツ品川ショールーム」でライフスタイルをブラッシュアップ!

2023年11月16日

壁紙、床材、カーテン、椅子生地などの内装材を幅広く取り扱うサンゲツでは、全国8ヵ所にショールームを展開。その中の一つ、「サンゲツ品川ショールーム」は、首都圏最大級の面積を誇るショールームとして、連日大勢の人で賑わいます。入場は無料で、館内に展示されている壁紙や床材などのアイテム数はなんと約1万2000点。新生活を前にライフスタイルを一新したい人や、家の新築・リフォームを考えている人に向けて、サンゲツ品川ショールームの特徴や、利用方法などをご紹介します。 約1万2000点のアイテムが揃うインテリアのクローゼット サンゲツ品川ショールームまでのアクセスは、JR品川駅を港南口から出て、徒歩5分ほど。...

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日本最大級の屋内型テーマパーク!東京ジョイポリスの楽しみ方

2023年11月7日

お台場のショッピングモール・デックス東京ビーチ内にある東京ジョイポリスは、2023年7月に27周年を迎えた国内最大級の屋内型テーマパークです。屋内型だけあり、気温や天候に左右されずに楽しめるのが最大の特徴で、体験できるアトラクションは全部で20種類以上。今回は、東京ジョイポリスを初めて訪れる人に向けて、おすすめのアトラクションや、効率的な回り方、人気のグッズなどを紹介します。 人気No.1アトラクションで高得点を目指そう 東京ジョイポリスの入り口は、デックス東京ビーチシーサイドモールの3階にあります。旅行を最大限に活用したい場合は、チケットの購入と一緒にアトラクションの無制限アクセスパスポート...

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「第21回港区観光フォトコンテスト2023」作品応募受付開始のお知らせ

2023年9月28日

港区の名所・旧跡、四季の風物詩から隠れたスポットまで、写真を通じて港区の魅力を再発見することを目的に毎年開催している港区観光フォトコンテスト。 2023年11月1日より、一般部門と甲子園部門(※中高生対象)の2部門にて「第21回港区観光フォトコンテスト2023」の作品応募受付を開始します。 今年度は新たに特別エリア賞とテーマ賞を新設!入賞者には豪華賞品をプレゼント。たくさんのご応募お待ちしています! 【応募受付期間】 2023年11月1日(水)~2024年1月10日(水) 【募集要項・応募方法等の詳細はこちら】 ◎一般部門 https://minato-kanko.mitte-x.ists...

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伊豆・小笠原諸島の玄関口「竹芝客船ターミナル」でシーサイドビューを満喫!

2023年9月25日

竹芝ふ頭は、東京都に属する伊豆・小笠原諸島の玄関口。1991年からはじまった竹芝ふ頭の再開発事業に伴い、オフィスビルやホテル、レストランや海上公園などが、竹芝客船ターミナルとして一体的に整備されました。この竹芝客船ターミナルは、船の発着口としてはもちろん、目の前の海を臨みながら散策や食事などができるエリアとして、多くの人に親しまれています。今回は、そんな竹芝客船ターミナルの思わず写真を撮りたくなるスポットを紹介します。 中央広場から待合所まで、見どころが盛りだくさん 1995年の東京臨海新交通臨海線・ゆりかもめの開業と共に、全ゾーンが完成した竹芝客船ターミナルは、ゆりかもめの竹芝駅に隣接。中央...

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ダイエッターの聖地が誕生!プロテインカフェ「プロマール」に潜入

2023年8月30日

高タンパクで低脂質なプロテインは、体を鍛えている人だけではなく、スリムになりたいダイエッターや、美肌を目指す女性などにも親しまれています。今回は、2023年7月3日にオープンしたばかりのプロテインカフェ「プロマール」を訪れ、最新のプロテインメニューを味わってきました。 プロテイン工場直営のカフェがオープン 東京メトロ・赤坂見附駅前にオープンした「プロマール」は、プロテインメーカーのREDAS株式会社が手掛けるプロテイン工場直営のカフェで、国内製造のプロテインなどを使った様々なメニューを楽しむことができます。店舗は、トレーニングスタジオなどが併設されたビルの2階。さっそく中に入ってみましょう。 ...

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港区観光大使の朝妻久実さんに聞く「応援の力」と「港区の可能性」

2023年8月7日

イベントやSNSなどを通じて、港区の観光資源や地元の人しか知らない情報などを広く国内外に伝える港区観光大使。2023年度には新たに7名が港区観光大使に認定されました。その中の1人であるフリーアナウンサーの朝妻久実さんは、全日本女子チア部☆AJO部長として、朝の駅前などで道行く人たちを応援する「朝チア」の活動に従事。そんな朝妻さんに、「朝チア」をはじめたきっかけや、港区との関わり、港区観光大使としての活動などを語っていただきました。 友人の言葉がきっかけになった ――まず、「朝チア」をはじめたきっかけから教えていただけますか。 「私はもともと北海道で生まれ育って、大学入学にあわせて上京し、チアリ...

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夜景や緑が素敵! 六本木の屋上庭園に穴場の贅沢ビアガーデンを発見

2023年7月26日

「今年はどこのビアガーデンに出かけようか?」と計画する時期になりました。港区にはたくさんのビアガーデンがありますが、なかでも雰囲気が最高と評判なのが、六本木のアークヒルズの屋上にあるビアガーデンです。どんな体験ができるのか、探ってきました。 お目当てのビアガーデンは「アークヒルズサウスタワールーフトップラウンジ」 「都会的な風景のなかでビアガーデンを楽しみたい」という人にイチオシなのが、六本木のアークヒルズサウスタワーの屋上で開催中の「ARKHILLS SOUTH TOWER ROOFTOP LOUNGE(アークヒルズサウスタワールーフトップラウンジ)」です。 今年は4月からスタートし、10...

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まるで旅行気分!魅力あふれる港区内のアンテナショップ

2023年7月18日

ご当地グルメや特産品が購入できるアンテナショップ。地元で愛されているソウルフードに舌鼓を打つもよし、その土地のお酒をじっくりと味わうもよし、おすすめの観光情報をゲットするもよし。楽しみ方は人それぞれです。港区には、秋田県、福井県、奈良県、香川県&愛媛県のアンテナショップが点在。今回は、旅行気分で訪れることのできる4つのアンテナショップをご紹介します。 秋田県「あきた美彩館」で“美の国”の郷土料理に舌鼓 秋田ならではの料理が味わえるダイニングに、秋田自慢の逸品が並ぶショップが併設された「あきた美彩館」。全76席のダイニングでは、日本酒の他、「比内地鶏」、「ハタハタ」など秋田の味を堪能できます。ま...

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歴史上の人物たちに会いに行く!港区内の銅像めぐりツアー

2023年7月13日

港区内には、港区とゆかりのある人物たちの銅像がいたるところに点在しています。その多くは街中や公園にあり、そのエリアのシンボルとして人々に愛され続けてきました。長年その場所に佇む銅像たちは、何を考え、何を思うのでしょうか。どっしりと構えた迫力ある銅像から、こじんまりとした可愛らしい銅像まで、港区内にある銅像をめぐってきました。 有栖川宮熾仁親王の騎馬像はインパクト大! スタートは、有栖川宮熾仁親王の騎馬像が設置されている有栖川宮記念公園から。南麻布にある有栖川宮記念公園は、江戸時代に旧盛岡藩主南部美濃守の下屋敷があった場所で、明治29年(1896年)に有栖川宮家の御用地となり、大正2年(1913...

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