観光

港区を訪れたら外せない魅力的な観光スポットです。

南部坂

東京都港区赤坂2-22と六本木2-1の間

江戸時代初期に南部家中屋敷があったためといい「忠臣蔵」で有名です。

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南青山陸橋

東京都港区南青山2~1

銀色のパイプラインが印象的な「南青山陸橋」。ドラマのロケ地としてもよく使われます。

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南青山 清水湯

東京都港区南青山3-12-3

江戸時代、横浜駐在のプロシア領事、マックス・フォン・ブラントは、江戸へ出て幕府と交渉する際、ここを宿舎とし、事務を執っていたそうです。

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内藤鳴雪居住の跡

東京都港区西麻布4-17-18

正岡子規の影響を受けて、46歳から句作をはじめ、俳人として精進しました。子規・高浜虚子中心の日本派最長老として「ホトトギス」をはじめ、多くの雑誌、新聞の俳句選者となり終始指導的役割を果たし、明治の俳句革新運動に大きな功績を残した人物です。

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徳川将軍家墓所

東京都港区芝公園4-7-35

増上寺は東京上野の東叡山寛永寺(天台宗)と共に徳川将軍家の菩提寺で、埋葬されているのは、2代秀忠公・6代家宣公・7代家継公・9代家重公・12代家慶公・14代家茂公の6人の将軍のほか、崇源院(2代秀忠公夫人)、皇女和宮さま(14代家茂公夫人)ら5人の正室、三代家光公側室桂昌院(五代綱吉公実母)はじめ5人の側室、及び3代家光公第三子甲府宰相綱重公ほか歴代将軍の子女です。 旧徳川将軍家霊廟は御霊屋ともよばれ、増上寺大殿の南北に立ち並んでいました。墓所・本殿・拝殿を中心とした多くの施設の数々からなり、その当時の最高の技術が駆使された壮麗な霊廟は、国宝に指定されていましたが、被災や空襲でほとんどが焼失してしまいました。

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道源寺坂

東京都港区六本木1-3と1-4の間

江戸時代のはじめから、坂の上に道源寺がありました。その寺名にちなんで道源寺坂または道源坂と呼んでいました。

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洞坂

東京都港区高輪3-16と3-19の間

法螺坂、鯔坂とも書きます。このへんの字(あざ)を洞村(ほこらむら)と言いました。洞村とは、昔ほら貝が出たときも、くぼ地のため洞というなど様様な説があります。

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東禅寺

東京都港区高輪3-16-16

東禅寺は、イギリスの初代公使であるオールコックと次代公使のパークスにより公使宿館として使用されていました。何度か攘夷派浪士の襲撃にあったが、奥書院と玄関は当時のままの姿を残しています。

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東京都庭園美術館

東京都港区白金台5-21-9

昭和8年に建てられた旧朝香宮邸を美術館として公開している。建築と庭園が一つの美術品として扱われ、建物は20世紀のはじめにヨーロッパで全盛をきわめたアール・デコ様式をとり入れている。正面玄関扉と広間、旧大食堂のシャンデリアはアール・デコのガラスの巨匠ルネ・ラリックの手によるもの。昭和58年に一般公開されるまで、専門家のあいだでほ“幻の建築”といわれていた。美術館となるまで白金迎賓館して外国賓客の宿舎に使用されていた。 広い園内には、サクラの大木もあり、訪れる人の目を楽しませてくれます。庭園のみの利用も可能です。公式サイトでは、季節の景色が写真で紹介されています。 四季折々季節の花を楽しむことができます。庭園だけの利用も可能です。公式サイトの季節の花カレンダーを参考にしてください。

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東京大学医科学研究所

東京都港区白金台4-6-1

プラチナ通りから、東京大学医科学研究所の構内に入れます。同研究所は、明治39年に移転してきた旧伝染病研究所で、付属病院をもつ日本で最大規模の生命科学の研究所です。構内にある旧公衆衛生院舎と1号館は、建築家・内田祥三氏が設計したゴシック式の重厚な建物です。構内には遊歩道が整備されていて、西門から正門に至る散歩道が楽しめます。春はサクラ、秋は紅葉が見事ですが、あまり知られておらずちょっとした穴場になっています。

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東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム

東京都港区港南4-5-7

NG3

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東京ミッドタウン プラザ

東京都港区赤坂9-7

赤坂九丁目警備派出所わきの青いネット状の塔「ブルーム」(シラゼー・ハウシャリー&ピップ・ホーン・作)と外苑東通り道路に面したところにある大きな円い穴のある石の彫刻「妙夢」(安田侃・作)があります。待ち合わせや記念撮影する人の姿も多く見られます。

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東京ミッドタウン

東京都港区赤坂9-7-1

東京ミッドタウンは、ショッピングセンター、オフィスビル、ホテル、美術館、ホール、医療機関、駐車場、公園など多様な施設があります。

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東京ポートボウル

東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル7F

1フロア34レーンを備える広々としたボウリング場。ファミリーから 300名までの予約に対応できるパーティパック(ボウリング2ゲーム+貸靴+90分のディナーブッフェ+飲み放題)の豪華プランがおすすめ。

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東京トリックアート迷宮館

東京都港区台場1-6-1 東京ビーチアイランドモール4階

立体的に見える絵画や目の錯覚を利用して楽しく遊ぶ、不思議なトリックアート美術館。 お台場に登場した「東京トリックアート迷宮館」では、世界初の「江戸エリア」や「怖くないお化け屋敷」、そしてトリックアートの名作が揃うギャラリーが楽しめます。カメラを持って遊びに行こう!

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島崎藤村旧居跡

東京都港区麻布台3-4-17 メゾン飯倉

大正7年から昭和11年まで住み、最後の長編小説「夜明け前」をここで完成させました。また「飯倉附近」には、大正から昭和にかけての飯倉界住隈の様子がいきいきと描かれています。墓は大磯地福寺にあります。

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奴坂

東京都港区南麻布3-4と3-9の間

竹ヶ谷(たけがやつ)の小坂で谷小坂、薬王坂のなまりでやっこう坂、奴が付近に多く住んでいた坂の三説があります。

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土器坂

東京都港区東麻布1-3と1-4の間

このあたりに土器職人が住んでいたので坂名となりました。また、渡辺綱が、ここで買い求めた馬が河原毛で名馬だったからという説もあります。

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都立芝公園梅林

東京都港区芝公園1~4

都内で最も古い歴史を持つ芝公園では、2月に入ると古墳の麓の梅林約70本の紅白梅が次々と花開きます。梅祭り期間中には、甘酸っぱい香りが漂うなか野点や琴の演奏もあり、散歩途中で気軽に楽しむこともできます。

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渡邊ビル

東京都港区麻布十番2-8-8

昭和31年建築というオフィスビルで、和久井映見主演「殴る女」や中居正広主演「勝利の女神」(ともにフジテレビ系)などのロケ地になりました。

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転坂

東京都港区赤坂6-5と6-9の間

江戸時代から道が悪く、通行する人たちがよくころんだために呼びました。一時盛徳寺横の元氷川坂もころび坂といいました。

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天神坂

東京都港区高輪1-18と1-23の間

昔坂の南側に菅原道真の祠(ほこら)があったためにこう呼ばれました。葭原が見えるので葭見(よしみ)坂・吉見坂ともいったという説もあります。

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鉄砲坂

東京都港区西麻布3-2と南麻布5-12の間

江戸時代、坂のがけ下に幕府の鉄砲練習場があったことからこの名がつきました。

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貞恭庵

東京都港区芝公園4-7-35

14代将軍徳川家茂公御正室、皇女和宮さまゆかりのお茶室です。昭和55年に移築・改修し、一般にも利用されるようになりました。

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柘榴坂

東京都港区高輪3と4の間

坂名の起源は伝わっていません。ざくろの木があったためでしょうか。

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