「第20回港区観光フォトコンテスト2022」連動企画! “坂の街” 東京・港区の「坂道夜景」を大特集
現在、港区観光協会では「第20回港区観光フォトコンテスト2022」の応募作品を受付中。皆様が港区内で撮影された思い出の一枚を大募集しています。そこで今回は、当コンテストの連動企画として、“坂の街”港区で見られる「坂道夜景」を特集。カメラを片手に絵になる坂道を巡ってみました。ぜひ、作品作りのご参考にしてみてください。
【「第20回港区観光フォトコンテスト2022」応募の方法はこちらから(募集期間は2023年1月15日まで)】
https://visit-minato-city.tokyo/ja-jp/news/492
【過去の入賞作品はこちら】
https://visit-minato-city.tokyo/ja-jp/photocontest
【「第20回港区観光フォトコンテスト2022」応募の方法はこちらから(募集期間は2023年1月15日まで)】
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https://visit-minato-city.tokyo/ja-jp/photocontest
一本道が美しい「柘榴坂」の坂道夜景
東京・港区は区内に100か所以上の坂道があり、乃木坂46、櫻坂46、日向坂46という“坂道シリーズ”の名称のもとになった坂もある、知る人ぞ知る“坂の街”です。その中で今回は夜景が綺麗な坂道をチョイス。最初に紹介するのは「柘榴坂(ざくろざか)」です。JR品川駅高輪口の正面からまっすぐのびる坂は、綺麗なストレートを描いています。
港区では、100か所以上の坂に木製の案内標識が立てられ、その坂のいわれや歴史が紹介されています。柘榴坂という坂名は、かつてこの場所に柘榴の木があったためではないかといわれているそうです。
江戸時代はカギ型に曲がった坂で、今のような直線に改修されたのは明治時代のこと。クリスマスシーズンは上の方がイルミネーションで装飾され、夜景が華やかになります。
港区に冬の訪れを伝える「六本木けやき坂」の坂道夜景
港区において、クリスマスシーズンの坂道夜景を語るに欠かせないスポットが、六本木ヒルズの中を通る「六本木けやき坂」です。
例年11月の半ばからクリスマスまで、並木道にイルミネーションが点灯。冬の港区の代名詞的な風景になっています。
坂の先の方角には東京タワーが立ち、まさにここでしか楽しめない景色を作り出しており、歩道橋の上から眺めても、並木道を歩いても、幻想的な気分に浸ることができます。
なお、東京タワーの撮影スポットは、こちらの記事でも紹介していますので、ぜひご参考に。
【「東京タワー百景」 定番スポットからライトアップの絶景まで、おすすめ撮影ポイントを総まとめ】
https://visit-minato-city.tokyo/ja-jp/articles/487
なお、東京タワーの撮影スポットは、こちらの記事でも紹介していますので、ぜひご参考に。
【「東京タワー百景」 定番スポットからライトアップの絶景まで、おすすめ撮影ポイントを総まとめ】
https://visit-minato-city.tokyo/ja-jp/articles/487
“夜の六本木”の情景あふれる「芋洗坂」の坂道夜景
同じく六本木で、絵になる坂道夜景を見られるのが、六本木交差点から下る「芋洗坂(いもあらいざか)」です。
雑多な界隈に居酒屋やバーのネオンが光り、夜の六本木らしい景色が見られる坂道。仕事帰りのオフィスワーカーや観光と思しき外国人などが行き交い、景色に賑わいを与えています。
そして昼と違って静かな景色を見せる乃木坂の坂道夜景を眼下に見ながら青山通りに出て、赤坂方面へ。
起伏に富んだ、港区らしい地形が見られる「薬研坂」の坂道夜景
赤坂で見られる穴場的な坂道夜景が「薬研坂(やげんざか)」です。
中央がくぼみ、両側の高い土地が薬を砕く薬研に似ていることから、その名が付けられたという坂。確かに、大きなアップダウンを見せる風景は、港区が起伏の大きな土地の上に作られた街であることを実感させてくれます。
中央がくぼみ、両側の高い土地が薬を砕く薬研に似ていることから、その名が付けられたという坂。確かに、大きなアップダウンを見せる風景は、港区が起伏の大きな土地の上に作られた街であることを実感させてくれます。
坂道の向こうには六本木ヒルズなどのビル群が立ち、ポスターのような東京の夜景が撮れます。
最後に紹介するのは、青山通りを赤坂見附駅方面に下る坂道です。
スローシャッターで撮影すると、ちょっと“エモい”一枚が撮れますよ。
スローシャッターで撮影すると、ちょっと“エモい”一枚が撮れますよ。
「第20回港区観光フォトコンテスト2022」作品募集中です!
“坂の街” 東京・港区で見られる坂道夜景を紹介しました。いかがだったでしょうか。
港区観光協会では現在、「第20回港区観光フォトコンテスト2022」の応募作品を募集しております。一般部門と中高生対象の甲子園部門があり、入賞者には豪華賞品を用意しています。
港区観光協会では現在、「第20回港区観光フォトコンテスト2022」の応募作品を募集しております。一般部門と中高生対象の甲子園部門があり、入賞者には豪華賞品を用意しています。
港区在住、在勤、在学以外の方でも、アマチュアであれば応募可能。応募作品は、写真家の織作峰子先生を審査員長とする審査員が厳正に審査いたします。あなたが見つけた港区の素敵な風景をどしどしお寄せください。
また、下記の記事でも港区の人気撮影スポットを特集していますので、ぜひ作品作りの参考にしてください。
【スマホ写真でも気軽に参加できる! 「港区観光フォトコンテスト」に応募したくなる東京・港区のフォトスポット特集】
https://visit-minato-city.tokyo/ja-jp/articles/381
【東京・港区の人気撮影スポットを絶景の過去受賞作とともに紹介】
https://visit-minato-city.tokyo/ja-jp/articles/440
募集期間は、2023年1月15日まで。多くの皆様からの応募をお待ちしております。
【「第20回港区観光フォトコンテスト2022」応募の方法はこちら】
https://visit-minato-city.tokyo/ja-jp/news/492
【スマホ写真でも気軽に参加できる! 「港区観光フォトコンテスト」に応募したくなる東京・港区のフォトスポット特集】
https://visit-minato-city.tokyo/ja-jp/articles/381
【東京・港区の人気撮影スポットを絶景の過去受賞作とともに紹介】
https://visit-minato-city.tokyo/ja-jp/articles/440
募集期間は、2023年1月15日まで。多くの皆様からの応募をお待ちしております。
【「第20回港区観光フォトコンテスト2022」応募の方法はこちら】
https://visit-minato-city.tokyo/ja-jp/news/492