体験

そこでしかできない体験ができるスポットやイベントのご紹介です。

南青山にオープン!「化粧文化ギャラリー」で知る化粧の歴史と面白さ

2024年11月14日

化粧品メーカーの株式会社ポーラ・オルビスホールディングス(当時はポーラ化粧品本舗)は、化粧を学術的に研究することを目的として、1976年5月15日に「ポーラ文化研究所」を設立。以来、現在まで化粧文化に関する資料の収集や保存、調査研究、公開普及などを継続して行ってきました。そして、収集した資料や積み重ねてきた知見を紹介するための施設が港区南青山にオープン。2024年5月15日にポーラ文化研究所の新たな拠点として誕生した「化粧文化ギャラリー」では、展示や書籍で化粧文化を伝えると共に、ギャラリートークやワークショップなどのプログラムも実施しています。今回は、化粧文化ギャラリーのマネージャーを務める西...

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開業60周年はイベント盛りだくさん!港区と羽田空港をつなぐ東京モノレールの歩み

2024年10月9日

モノレール浜松町駅と羽田空港第2ターミナル駅までを結ぶ東京モノレール羽田空港線は、2024年9月に開業60周年を迎えました。1964年の東京オリンピックの開催前である同年9月17日に旅客営業を開始した東京モノレールは、現在に至るまでたくさんの乗客を運んできました。今回は、そんな歴史を重ねてきた東京モノレールのこれまでを振り返りながら、開業60周年を記念するイベントや企画などを紹介。東京モノレール株式会社の営業部長・辻󠄀内敏眞さんと営業部主査の山浦勝弘さんに、様々なお話をうかがいました。 60年間の歴史をプレイバック! ――東京モノレールは今年で60周年を迎えました。開業時の様子について、わか...

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港区の水辺を知る!午前8時のモーニングクルーズで朝活体験

2024年10月2日

港区では、芝浦運河や東京湾などの多彩な水辺の観光資源を活かすために、様々な取り組みを行っています。2024年9月13日と25日には取り組みの一つとして、朝8時に芝浦運河などを巡るモーニングクルーズが開催されました。そこで今回は、港区観光協会水辺部会の部会長でもある株式会社ジール・代表取締役の平野拓身さんに、クルーズや水辺の魅力、環境の移り変わりなどをインタビュー。晴天に恵まれた第1回モーニングクルーズの模様もお届けします! クルーズ企画の目的と水辺部会の活動内容 ――はじめに、港区として初の試みとなるモーニングクルーズの目的をお聞かせいただけないでしょうか。 「港区の水辺を盛り上げ、賑わいを...

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動物と触れ合い学ぶ!「アニミルお台場店」で過ごす豊かなひと時

2024年8月29日

お台場のショッピングモール・デックス東京ビーチ内の「動物たちが暮らす森 Animeal(アニミル)お台場店」は、日本最大級の都市型ふれあい動物園として、2022年10月にグランドオープンしました。大阪の心斎橋店に次いで2店舗目となるアニミルお台場店では、犬や猫はもちろん、カピパラやフクロウ、コアリクイなど、19種60頭羽(2024年9月時点)の動物たちが出迎えてくれます。日本初となる昼夜交代制の導入や、動物福祉を主軸とした飼育環境の整備など、“動物ファースト”を掲げるアニミルお台場店を訪れ、動物たちとたっぷり触れ合ってきました。 元気な犬や猫たちと遊べるパークエリアへ! アニミルお台場店は、犬...

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“模型沼”にようこそ!タミヤの新拠点にワクワクが止まらない

2024年8月7日

プラモデルやRCカーにミニ四駆まで、様々な模型を取り扱う総合模型メーカーのタミヤが新橋・虎ノ門エリアに、直営施設の「TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYO」をオープン。約6,000アイテムのタミヤ製品を取り揃えており、施設内にはカフェやイベントスペースも併設されています。「タミヤの今が、ここにある。」をコンセプトに、模型文化を世界に発信するタミヤのフラッグシップ拠点を訪れました。 フラッグシップ拠点が新装グランドオープン! 新橋4丁目の新虎安田ビル1階にある「TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYO」は、かつて新虎通りと赤レンガ通りの交差点にあった「タミヤ...

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お坊さんが詳しく解説!お寺の正しい参拝マナーを学ぼう

2024年7月5日

港区には、徳川家康公の菩提寺として知られる増上寺をはじめとして、様々なお寺が点在しています。その数、およそ280ヶ寺ほど。近年はインバウンドの影響もあり、国内外から多くの方がお寺を訪れるようになりました。そこで、参拝客に知っておいてもらいたいのが、参拝マナーです。今回は、仏教の教えを広く伝えてきた仏教伝道協会の職員であり、現役の僧侶でもある江田智昭さんに、参拝の正しい作法や港区のお寺などについてお聞きしました。 仏教は「おかげさまや感謝の精神」が貫かれている教え ――日本人にはとても馴染みの深い仏教ですが、正しくその精神や文化を理解している方は少ないかもしれません。まずは仏教の教えの基礎につい...

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日本の文化「お茶」の世界を知る!伊藤園のミュージアムに行ってきた

2024年6月28日

お茶は人々の生活にとても馴染み深い飲み物です。そんなお茶の魅力と文化を伝えるミュージアムが新橋に誕生しました。2024年5月1日にオープンしたのは「お茶の文化創造博物館」と「お~いお茶ミュージアム」で構成された国内でも珍しい複合型ミュージアム。創業60年を迎えた伊藤園が旧新橋停車場内に開設したミュージアムを、2人の館長に案内してもらいました。 「お茶の文化創造博物館」でお茶の歴史と変遷を知る ミュージアムのある旧新橋停車場は、明治初期に日本で最初に開業した新橋停車場の駅舎を再現したもので、2003年に建てられました。新橋駅や汐留駅からは徒歩5分圏内にあり、「お茶の文化創造博物館」と「お~いお茶...

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麻布台ヒルズの『チームラボボーダレス』で体験する“混ざり合う世界”

2024年6月15日

2024年2月9日に、世界的に人気の「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」が、東京・お台場から麻布台ヒルズに移転開館しました。リニューアルした「チームラボボーダレス」は、世界初公開の新作《Bubble Universe》をはじめ、70以上の作品群によって構成されています。移転開館に伴い、約560台のエプソン製プロジェクターと、高パフォーマンスを実現する約540台のエプソン製パソコンにより境界のないアート群がさらに進化。より「さまよい、探索し、発見する」ために没入感を高めるなど、空間のアップデートも行われたそうです。そんな、これまで以上にパワーアップした「チーム...

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『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』を体験!暗闇の中、キハ40が出発進行

2024年5月11日

これまで世界47ヵ国以上で開催され、900万人を超える人々が体験した「ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)」は、暗闇の中を視覚障がい者のアテンドに案内してもらいながら冒険する“真っ暗闇のエンターテイメント”。1988年にドイツのアンドレアス・ハイネッケ哲学博士が発案したコンテンツで、暗闇での体験を通じて、人と人との関わりや対話の大切さ、五感の豊かさを感じることができます。日本では1999年に短期イベントとしてスタートし、延べ24万人以上が体験。2020年8月には常設の『ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森(R)」』が、アトレ竹芝シアター棟(港区海岸1丁目)にオープンしました。今回...

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恐竜がフジテレビをジャック!『オダイバ恐竜博覧会2024』に圧倒された!

2024年4月3日

港区台場のフジテレビでは、2024年5月6日まで『オダイバ恐竜博覧会2024 -福井から“ヤツラ”が新幹線でやってくる!-』が開催されています。福井といえば、北陸新幹線の金沢―敦賀間の開業によって、首都圏からのアクセスが向上するなど、注目を集めているスポットの一つ。さらに、福井はこれまで数々の化石が発見されている日本屈指の“恐竜王国”でもあります。今回は、世界三大恐竜博物館の一つといわれている、「福井県立恐竜博物館」が全面協力している『オダイバ恐竜博覧会2024』に出かけてきました! ティラノサウルスの咆哮にときめく! 連日観光客で賑わうお台場のフジテレビは、ゆりかもめ・台場駅から徒歩3分、り...

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クライミングにチャレンジ!港区内のボルダリングジムで体力づくり&健康促進

2024年3月15日

港区では、子どもたちの体力を向上させるための取り組みとして、2023年3月までに、区内のすべての小学校と幼稚園に対して、ボルダリング設備が設置されました。スポーツクライミング競技の種目として2020年東京オリンピックで初採用されたボルダリングは、道具を使わない上に全身運動が可能で、その取り組みやすさから全国的に競技人口が増えています。今回は、体力づくりや運動不足の解消にもなるボルダリングが体験できる港区内のボルダリングジムをご紹介。子どもも大人も、ボルダリングでいい汗を流しましょう! 会社帰りにもフラッと立ち寄れる「Rockyボルダリングジム 品川店」 「都会の中で気軽に行ける岩場」をコンセプ...

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茶道や手巻き寿司を体験。八芳園で“日本文化”に触れるひととき

2024年1月25日

約1万坪の広大な日本庭園を有する八芳園は、2023年に創業80周年を迎えました。江戸時代から続く日本庭園は、誰でも入場無料で散策でき、四季折々の景色を楽しむことができます。そんな日本の美と伝統を伝えてきた八芳園に、「日本文化体験」という新しいプランが誕生しました。いくつかあるコンテンツの中から、今回は海外の方にも人気だという「茶道体験」と「手巻き寿司体験」を紹介します。 庭園の中で“茶の湯”の世界に浸る 港区白金台にある結婚式場やレストランなどを手掛ける八芳園は、地下鉄の白金台駅から徒歩1分ほど。目黒駅や品川駅などの主要な駅からはタクシーで5分ほどです。まずは正門をくぐって、本館に向かいましょ...

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小学生も大人も夢中になれる『クロステックミュージアム』で“ものづくり”の世界を体験!

2024年1月13日

2023年9月27日に汐留シオサイトにオープンした「クロステックミュージアム」は、総合精密部品メーカー・ミネベアミツミの体験型ショールーム。子どもたちの「理科離れ」や「算数嫌い」が叫ばれる中で、本物の精密部品を直接手にすることにより、日本の強みでもあったものづくりや、製造業に興味を持ってもらいたいという思いから設立されました。対象は原則として小学5年生以上で完全予約制。誰でも無料で見学することができます。今回は、すでに多くの小学生が訪れているというクロステックミュージアムで、ものづくりの真髄に触れてきました。 クロスシップに乗り込み、いざ精密部品探索の旅へ クロステックミュージアムがあるのは、...

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開館記念オラファー・エリアソン展も開催中!麻布台ヒルズでアートを巡る

2023年12月19日

2023年11月24日に開業した麻布台ヒルズは、オフィスや住宅、ホテルや商業施設、インターナショナルスクールや予防医療センターに文化施設などが集まった最先端のコンパクトシティです。自然と調和した敷地内には、パブリックアートが点在し、文化の発信基地となる麻布台ヒルズギャラリーでは、様々な展示を開催予定。そんな「街全体がミュージアム」の麻布台ヒルズをアートの視点で紹介します。 日本一の高さを誇る森JPタワーを体感! 港区の虎ノ門5丁目と麻布台1丁目と六本木3丁目にまたがる麻布台ヒルズの敷地面積は約6万4,000㎡と、東京ドーム1.4個分。施設の一部は東京メトロ日比谷線の神谷町駅と直結しており、アク...

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東京・港区のイルミネーション特集2023 穴場スポットもチェック!

2023年12月6日

海外からの訪日外国人の数がコロナ前を上回った2023年。幻想的な光で照らす港区内のイルミネーションスポットも、今年は国内外からの観光客でにぎわいを見せています。特に六本木の東京ミッドタウンやけやき坂、お台場などはおすすめのイルミネーションスポットとして港区内でも屈指の人気を誇ります。今回は、そんな大勢の人たちが集まる定番のエリアとあわせて、ゆっくりと光の演出を鑑賞できる穴場のエリアもご紹介。冬の夜を色鮮やかに彩る港区のイルミネーションを、心ゆくまで楽しみましょう。 東京ミッドタウンでロマンティックな時間に浸る おしゃれなレストランやショップが集まる東京ミッドタウンでは、11月16日から12月2...

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「サンゲツ品川ショールーム」でライフスタイルをブラッシュアップ!

2023年11月16日

壁紙、床材、カーテン、椅子生地などの内装材を幅広く取り扱うサンゲツでは、全国8ヵ所にショールームを展開。その中の一つ、「サンゲツ品川ショールーム」は、首都圏最大級の面積を誇るショールームとして、連日大勢の人で賑わいます。入場は無料で、館内に展示されている壁紙や床材などのアイテム数はなんと約1万2000点。新生活を前にライフスタイルを一新したい人や、家の新築・リフォームを考えている人に向けて、サンゲツ品川ショールームの特徴や、利用方法などをご紹介します。 約1万2000点のアイテムが揃うインテリアのクローゼット サンゲツ品川ショールームまでのアクセスは、JR品川駅を港南口から出て、徒歩5分ほど。...

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日本最大級の屋内型テーマパーク!東京ジョイポリスの楽しみ方

2023年11月7日

お台場のショッピングモール・デックス東京ビーチ内にある東京ジョイポリスは、2023年7月に27周年を迎えた国内最大級の屋内型テーマパークです。屋内型だけあり、気温や天候に左右されずに楽しめるのが最大の特徴で、体験できるアトラクションは全部で20種類以上。今回は、東京ジョイポリスを初めて訪れる人に向けて、おすすめのアトラクションや、効率的な回り方、人気のグッズなどを紹介します。 人気No.1アトラクションで高得点を目指そう 東京ジョイポリスの入り口は、デックス東京ビーチシーサイドモールの3階にあります。旅行を最大限に活用したい場合は、チケットの購入と一緒にアトラクションの無制限アクセスパスポート...

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「第21回港区観光フォトコンテスト2023」連動企画! 人気撮影スポットを過去の入賞作品と撮り比べ

2023年10月30日

現在、港区観光協会では「第21回 港区観光フォトコンテスト2023」の応募作品を受付中。 写真を通じた港区の魅力の再発見を目的に開催しているこのフォトコンテストでは、名所・旧跡、四季の風物詩から隠れたスポットまで、港区内で撮影された写真を大募集しています。しかし、どんな写真を撮ればいいのか、迷っている人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、港区観光フォトコンテストの審査委員であり、観光協会会長の渡邉仁久会長のコメントと共に、印象的な過去の入賞作品をご紹介。さらに、入賞作品と同じ場所、同じアングルで写真の撮り比べをしてきたので、ぜひ参考にしてください! 【「第21回港区観光フォトコンテス...

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ハロウィンの季節にキャンドルが灯る「TOKYO TOWER CANDLE DAYS 2023」開催

2023年10月12日

昔から暗闇を照らすためには欠かせないアイテムだったキャンドルですが、今では人々の心を癒やし、安らぎをもたらすツールとしても愛されています。そんなキャンドルの魅力を広く伝えるのが、ハロウィンの季節に東京タワーで開催される「TOKYO TOWER CANDLE DAYS 2023」です。日本キャンドル協会と港区観光協会からなるTOKYO TOWER CANDLE DAYS協議会が主催するこのイベントは、10月27日(金)、28日(土)、29日(日)の3日間、東京タワーの正面玄関前イベントスペース(1F)とタワーホール(B1)で開催されます。イベントの概要や歴史、催し物の内容などについて、日本キャン...

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「第21回港区観光フォトコンテスト2023」作品応募受付開始のお知らせ

2023年9月28日

港区の名所・旧跡、四季の風物詩から隠れたスポットまで、写真を通じて港区の魅力を再発見することを目的に毎年開催している港区観光フォトコンテスト。 2023年11月1日より、一般部門と甲子園部門(※中高生対象)の2部門にて「第21回港区観光フォトコンテスト2023」の作品応募受付を開始します。 今年度は新たに特別エリア賞とテーマ賞を新設!入賞者には豪華賞品をプレゼント。たくさんのご応募お待ちしています! 【応募受付期間】 2023年11月1日(水)~2024年1月10日(水) 【募集要項・応募方法等の詳細はこちら】 ◎一般部門 https://minato-kanko.mitte-x.ists...

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伊豆・小笠原諸島の玄関口「竹芝客船ターミナル」でシーサイドビューを満喫!

2023年9月25日

竹芝ふ頭は、東京都に属する伊豆・小笠原諸島の玄関口。1991年からはじまった竹芝ふ頭の再開発事業に伴い、オフィスビルやホテル、レストランや海上公園などが、竹芝客船ターミナルとして一体的に整備されました。この竹芝客船ターミナルは、船の発着口としてはもちろん、目の前の海を臨みながら散策や食事などができるエリアとして、多くの人に親しまれています。今回は、そんな竹芝客船ターミナルの思わず写真を撮りたくなるスポットを紹介します。 中央広場から待合所まで、見どころが盛りだくさん 1995年の東京臨海新交通臨海線・ゆりかもめの開業と共に、全ゾーンが完成した竹芝客船ターミナルは、ゆりかもめの竹芝駅に隣接。中央...

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【動画記事】関東大震災から100年!赤十字情報プラザの企画展「温故備震」で次の災害に備える

2023年9月14日

今年は、1923年(大正12年)に発生した関東大震災から、ちょうど100年。マグニチュード 7.9を記録した大地震は、火災、津波、土石流をともなう未曾有の大災害となり、約10万5,000人もの死者と行方不明者を出しました。 当時を振り返る催しや慰霊祭が各地で行われ、新聞やテレビなどのメディアでは様々な特集が組まれました。そんな中、日本赤十字社の本社に併設されている赤十字情報プラザでも、企画展『関東大震災100年 温故備震~ふるきをたずね明日に備える~』が開催されています。貴重な資料や映像などで関東大震災を振り返ることができる赤十字情報プラザの企画展に行ってきました。 まずは常設展で日本赤十字...

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第4次ブーム到来中! JR新橋駅のカプセルトイ専門店は大人が主役

2023年8月18日

子どもの頃に楽しんだカプセルトイが今、ブームになっています。そのため、カプセルトイショップは、おもちゃ屋やショッピングモールであるだけではなく、駅に専門店ができるほど。今回はJR新橋駅にある「ケンエレスタンド」を訪れ、大人の楽しみ方を探ってきました。 大人世代にはリアルなカプセルトイが人気 カプセルトイといえば、子ども向けというイメージがあります。しかし、2020年頃からの第四次カプセルトイブームで市場が拡大。大人向けの専門店ができています。そんな店の1つがJR新橋駅にある「ケンエレスタンド」です。 JR新橋駅のケンエレスタンドには、駅の通路に70〜80もの筐体が設置されています。現在のカプ...

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大河ドラマも人気!徳川家康ゆかりのスポットをのんびり散歩

2023年7月28日

現在、NHKで放送中の大河ドラマ「どうする家康」は、タイトルの通り、徳川家康の生涯を描いた話題作です。ドラマの中には家康公の転機となった場所や、象徴的な場所が登場しますが、実は港区内にも家康公ゆかりの場所が点在しています。今回は、大河ドラマにちなんで、江戸幕府を開いた家康公に思いを馳せながら、家康公ゆかりのスポットを巡ってきました。 徳川将軍家の菩提寺、増上寺を訪れる 港区芝公園の増上寺は、徳川将軍家の菩提寺として知られています。1590年(天正18年)に家康公が当時の住職だった源誉存応(げんよぞんのう)上人と縁を持ち、増上寺が江戸における菩提寺となりました。日比谷通り沿いの三解脱門が入口であ...

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港区立郷土歴史館の「港区たてものウォッチング」で建物に興味津々!

2023年7月27日

港区の自然や歴史、文化を深く知り、交流するための拠点として2018年(平成30年)に開館した港区立郷土歴史館。港区のあゆみを学ぶことができる常設展のほか、企画展・特別展も随時開催されています。2023年(令和5年)9月18日まで開催されている夏休み企画展「港区たてものウォッチング~お寺や洋館をたずねてみよう~」では、港区内にある歴史的建造物の写真や図面のほか、実際に使われていた建築部材などが展示されています。お寺の本堂で使われていた部材や洋館のステンドグラスなど、貴重な資料をたくさん見ることができるこの企画展を訪ねてきました。 和風建築や洋館など、建物の見どころがわかる夏休み企画展が開催中 港...

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